GARTZ ENJOY FISHING

ガルツスタッフの楽しい釣り発信ブログ

鹿児島のチヌ釣り

2014年06月30日 18時15分03秒 | レポート
皆さんこんにちは、スタッフ酒匂です。

6月29日、霧島市隼人町10号線下の地磯にチヌ釣りに行って来ました。

久しぶりにチヌの引きを味わい、チヌの顔を見ることが出来ました。

今回の仕掛けは銀舞00とGPC Sサイズをセットしチヌを狙ってみました。

この日は潮の流れも速く釣り辛い状況でしたが、銀舞のお陰でツケエサを魚に
届けることができ、しっかりとアタリをとらえてくれました。

3時間程で25~47cmまで6枚のチヌ、メイタを手にすることができたので、
大満足の釣行となりました!


銀舞がいい仕事してくれました!



鹿児島在住
テクニカルスタッフ 酒匂 満





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長崎の梅雨グレ!

2014年06月16日 18時35分36秒 | レポート
生月で梅雨グロが釣れだしたとの情報が入ったので、生月に釣行してきました!

今回も、「土肥釣りセンター」さんにお世話になりました。

早朝3時の第1便目に乗り込みましたが、さすがシーズン突入中ってことで、
多くの釣人さんが港に集まっていました!

波・風ともになく、絶好の釣り日和のなか目指した瀬は、「鯨島」でした。

早々と撒餌と仕掛けを作り日が明けるのを待ち、5時くらいから釣り始めました。

最初のウキは「D-SENSE」の0号・トップカラーが「スーパーホワイト」です。

夜が明け始め薄暗い中でも視認性に優れているのでマズメ時に良く使用します。

撒餌を足元に入れると早々と餌取りのキンギョが大群で押し寄せ厳しい釣りに
なる事が予想されました!

足元に5杯、餌取り用の撒餌を入れ、竿3本沖に本命用の撒餌を1杯だけ入れて
仕掛けを投入し右流れにのせ流していくも早くも餌がありません!

沖にも餌取りが出ていると判断し、早く釣りたい気持ちを抑え足元に餌取りと
集めることにしました。

足元に大量の撒餌を入れ釣りを開始すると、今度は竿引きのアタリがありアワセを
入れると、これもまた餌取りのべラでした。3投連続でべラが釣れたので、餌取りの
べラの活性が良く、上まで浮いている感じでした。

餌が残る場所を探しながら仕掛けの投入を繰返すと、3ヒロのタナでようやく
30センチのクチブトがヒットしました!!

本来なら同じ場所を釣るのですが、次に仕掛けを入れるともう餌取りしかいないため、
1投ごとに仕掛け投入ポイントを変えながら、活性が良くツケエに早く反応するクロに
的を絞り釣りをしました。

うまく、マキエと仕掛けの投入地点とずらし、本命のクロが食いそうなポイントで
撒餌と仕掛けを合わせられれば、クロがヒットするパターンでした。

また、梅雨グロのハシリってこともあり、クロのタナも安定していなかったので、
途中から「巧派グレ」のM-00号に交換し変化するクロのタナに対応するために、
上層から仕掛けを入れていきました。

今回は、餌取りに神経を使いましたが、30センチ~42センチを7枚釣ることが
できました。



フィッシングレポーター
長崎県在住  猿田真一













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広島チヌ情報!

2014年06月06日 15時43分09秒 | レポート
広島湾江田島の桟橋にお昼までの釣行をして来ました。

朝6時半に釣り場に到着し、仕掛けを作る前に、撒き餌を数投打ってから、準備を始めました。

この日最初の仕掛けはウキに極鱗の0号。

ウキ下にGPCのSを付けてハリス2ヒロ半にガン玉のG2を1つとチヌ針4号を付け、

ウキ止めを竿1本程にして仕掛けが立つとゆっくりと沈んで行く仕掛けにしました。

仕掛けを入れる前に撒き餌を先に投入し、撒き餌に被せる様に仕掛けも投入しました。

投入してすぐにラインメンディングをして、仕掛けをスムーズに入れる様にしました。

少しして仕掛けが立つと、ウキがゆっくりと沈み始め、ラインを張らず緩めずの状態に調整して
魚からの反応を待ちます。

そして、ウキが半ヒロ分程沈んだ辺りで水中に見えていたウキが、一気に沈んで行くアタリが
でたのですかさず合わせを入れると、チヌの力強い引きが伝わって来ました。

ゆっくりと楽しみながら取り込んだのは、35cm程のチヌでした。

1投目から釣れたので、チヌの活性が良いのではないかと思い、
撒き餌を頻繁に投入する様にして、連続hitを願いながら2投目を投入。

同じように仕掛けを入れていき、撒き餌を被せていきます。

そして、ウキが同じくらい沈んだ辺りでラインが一気に走るアタリがでました。

しっかりと合わせを入れ、楽しみながら取り込んだのは、40cm程のチヌでした。

それから、すぐに潮が変わり、魚の反応がなくなってしまいました。

そこで仕掛けをD-actionホワイトカラーのBに変えて、タナを竿1本に固定した
半誘導仕掛けに変えました。

潮が変わっても、餌取りがほとんど居なかったので仕掛けと撒き餌は被せて投入していきます。

しばらくの間、全く反応が無いまま時間が過ぎ1時間程過ぎた頃、潮が少し弛んだ時にゆっくりと
流れていたD-actionが一瞬で沈んで行きました。

しっかりと合わせを入れて、やり取りの末に上がって来たのは25cmの小さなチヌさんでした。

チヌの釣れたタナが半ヒロ程浅くなったので、このまま浮いて来るかな?っと思い、
タナを思いきって2ヒロにして流しましたが、残念ながら上がって来る事はありませんでした。

その後、色々とタナを変えながら流しますが、チヌどころか魚の反応が無い状況が続く中、
オキアミがだんだんと白くなって帰ってきます。

そこでウキを極鱗の00に変え、ガン玉無しで練り餌で底を狙って行く事にしました。

着底してからは、ラインを張った状態で時々誘いをかけながらアタリを待ちます。

何も反応が無いまま、時間だけが過ぎ気がつくと、終了予定時間まで
残りわずかになっていました。

違うタナを探るべきかどうかと、迷いながらもとりあえず底を攻めていき、そろそろ諦めようかと
思った時に、今まで何も反応が無かった穂先に勢い良く引かれるアタリが来ました。

すかさず合わせを入れると、今日1番の引きが竿から伝わってきます。

慎重にやり取りをした後、タモに取り込んだチヌは46cmの良型でした。

それから、「この勢いでもう1匹」っと思いましたが、残念ながらその後は、
反応が無いまま納竿となりました。

この日は、チヌが余り浮いて来ませんでしたが、これからのっこみシーズンに入るにつれ、
だんだんと浮いて来るはずなので浅いタナに対応出来る様、
これからも修行していきたいと思います。

又、この日は天気が悪かったので、極鱗のイエローカラーと、D-actionのホワイトカラーを
使いましたが、曇っていてもしっかりとウキが見え、アタリをハッキリと確認出来ますので
皆様、是非お試し下さい。

フィッシングレポーター
広島県廿日市市在住
岡 寛和










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