GARTZ ENJOY FISHING

ガルツスタッフの楽しい釣り発信ブログ

匠グレで寒グレ満喫!

2015年01月25日 09時26分58秒 | 釣り日誌
おはようございます。
釣りに行って全身筋肉痛のスタッフ金子です(泣)


先週末、寒グレを狙って、長崎県宮の浦に行ってきました。

久しぶりにお世話になったのは丸銀さん。

ご無沙汰してましたが暖かく迎えて頂き有難うございました。


向かったのは尾上島の西という場所。

急激に水温が下がり活性はぼちぼちとのこと。

それを聞いても、久しぶりの尾上島にワクワクが止まりません(^o^)


早速釣り開始。

朝マズメにスタッフ川尻が尾長グレ42センチを釣り、この笑顔!!



使用ウキは匠グレ B

きれいな尾長です!




私は口太の30センチくらいのを釣って、「ホッ」としてました(笑)


昼ごろ瀬替わり、頭ケ島の丸瀬に上がりました。

ここからボチボチ釣れ始めました。

タナは2ヒロから3ヒロ、狙いどころが難しかったですがマキエワークで
狙いがはまったときは最高でした!


使用したウキは新製品、匠グレ G2~2Bで 風にも負けず飛んで、ツヤ消し塗装が良く見え、
渋いアタリもきっちり出してくれたので、磯釣り道場と言われる宮の浦でも
釣ることができました。

皆さんも寒グレシーズンに是非試してみてください!

きっと強い味方になってくれます!




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飛攻黒鯛で寒チヌゲット!

2015年01月22日 21時08分06秒 | レポート
1月4日広島県呉市安浦沖に呑舟丸さんにお世話になり馬島の17番に行ってきました



飛攻黒鯛」0号を使用して

藻の周辺を探ったり沖の海底付近を釣ったりして何とか3枚釣ることに成功

ただ、どこでもチヌが釣れるかというとそうではありません。

チヌが越冬のために身を潜める場所があるかないかで釣果に大きな差が生まれます。

時合になると藻やシモリ周りから出てきてエサをあさり、

空腹が満たされると再び中に入ってジッとするという行動パターンが多いので

狙う場所はチヌが潜んでいそうな場所を選ぶことが重要になります。

今後は水温がどんどん下がり、チヌの動きが若干鈍くなりますが、じっくり丁寧な釣りを

して「飛攻黒鯛」でチヌをゲットしに出かけてみてはいかかでしょうか


1月11日は広島湾沖へ野崎渡船さんにお世話になり似ノ島の波止に出かけてきました



当日は昼から西風が強くなり大荒れになる予報でした

まずは釣り場に着いたらタックルの準備の前にポイント(波止際)にマキエを撒いて少しでもチヌを寄せることが大事である。

昼までの勝負なので急いで仕掛けを作ります



水深20mなのと風が強くなり道糸がフカされて仕掛けが上がらないようにガルツ「飛攻黒鯛」ビッグボディーで安定性に優れ感度抜群の1号に「テンション水中」1号でウキ止めを使用した半遊導仕掛け。

なぜ1号を使うのか?水温低く底を攻めるのに軽い仕掛けでゆっくり落とせば20mの底まで落とすのに時間もかかる。

素早く仕掛けを馴染ませて底をゆっくり丁寧 に攻める為、そして大事なのは2枚潮に負けず海底まで確実に送り込むということ。

仕掛け幾度が投げ込むがエサが全く取られない。ココから少しづづ(20センチ)下げて底付近を探っていく。

私はタナを変えるときは必ず20センチと決めています。大きく動かせば反応が出にくくチヌのタナを通過することあるから

1時間が経過したころタナが20mにしたとき少しだけウキ に反応が出て様子を見るとウキが浮いてきた。

仕掛けを回収するとサシエサが盗られていました。

このような時、私はそのまま仕掛けを入れるのではなく少しタナを下げてみる。

すると先ほどよりウキが消込んだままになったので竿で誘いを入れるとコンコンとしたのでアワセを入れてヒット

やり取りするが中々浮いてこない

何度か波止の下に突っ込む引きを竿の弾力をいかし耐えながらのやり取りの末上がってきたのはビッグサイズ



ドキドキしながら玉網に収めホッと一安心。

直ぐに計測した結果51センチの本命チヌ。



最初からデカチヌに寒さもぶっ飛び汗ばんでました(笑)

再び仕掛けを投入するとなんと連続ヒット

今度は 先ほどの引きはなく浮かせたチヌはこれも良型の40センチ



昼前に荒れてきたので納竿としました



本日は短い時間でしたが30~51センチ4匹釣ることに成功し満足のいく釣行でした



今後は海底付近を丁寧に攻めてみればチャンスは必ずあるはず。

数は減っていきますが良型のチヌがヒットしてきますので油断せず 寒さに負けず頑張ってチヌを狙って出かけてみてください。




使用タックル

竿:宇崎日新 INGRAMチヌIM LTD0、6-53

リール:シマノ「BB-X TECHNIUM Mg」WHITE SPECIAL2500DXG

道糸:サンライン「磯スペシャルファインフロート2」1,5号

ハリス:サンライン「SV-1」1,5号

ウキ:ガルツ「飛攻黒鯛」1号

水中ウキ:ガルツ「テンション水中」1号

がん玉:B号1個

針:オーナー針「速手チヌ」2号

                
                            テクニカルスタッフ<水野 渉>


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五島のクロ釣りレポート

2015年01月21日 11時49分33秒 | レポート
初めまして!初めての投稿になります。フィッシングレポーターの浜口と申します!

上五島在住で、中通島という魚釣りには最高のフィールドで、ほとんどの休みを子守りもせず、
ジギングをはじめ、石鯛、クロをメインにアジングからショアからのヒラスズキまで幅広く
フィッシングライフを楽しんでます。
文章力に少し欠けますが精一杯レポートしていきますのでよろしくお願い致します!

さて、先日の休日にクロ釣りを計画し天気予報を見ると波高2メートル〜2.5メートル予報、、、

しかし別の天気予報で風速を調べると1日釣りが出来る天気だったのでここは強行突破!
数日前の寒波+中潮ということもありバッチリ白子を詰めたデカバンを釣りに行くということで
頭がいっぱいでした。

釣行当日、朝起きると夜中までゴーゴーと吹いていた風はピタリとなくなっていました。
もーアドレナリン全開で準備し、目指すは佐尾鼻方面。

後に吹いてくる北西の風を考慮し正面に名磯三ツ瀬が見える、地元では岡田の地という
ポイントに到着。

撒き餌を打ち様子を見ると潮は横からの当て潮、魚の活性は?、、、魚見えませんが、、、笑

とりあえず道具を組み釣り開始です。
しかし、潮が走って2枚潮になり終いには風が吹いてきて非常に釣りにくい状況。

道具も馴染まないし。昼までに35センチ〜38センチサイズをわずか4匹という貧果。

このままではいかんということで仕掛けを替え、ウキ止め無しのグレ流技00にGPS S-G6、
ハリスにG6を2つ段打ちし再開。

撒き餌を打ち、仕掛けを投げ様子を見ていくと、
何もせずとも馴染み、いきなり竿引き!これにはビックリ!!

それから納竿16時30分までガン玉を調整しながら、ほぼ爆釣ともいえる釣果へ!

最大は44㎝。30〜38までは30枚ほど。

何よりもガルツウキの性能にビックリさせられた釣行となりました!

もー浮気しません!笑

ということで今後ともよろしくお願いします!






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匠グレとD-SENSEで寒グレを堪能

2015年01月04日 17時01分15秒 | レポート
ブログを御覧の皆様、明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

大分の村中です新年の初釣りに寒波襲来の中、出掛けてきました。
場所は大分県の米水津「水取バエ」に2日の昼からナイターで上礁しました。 2日の満ち潮はグレの活性が高く、浅ダナでアタリがあったので「匠グレ 0号」を使用しました。自重があり本流の流れの中でもメンディングしても潮筋から離れ難いので最大46センチを筆頭に釣れました。
翌3日は午前中は下げ潮なので流れは緩いのですが、安定した流れではないのでグレのタナも深くなっていました。
ウキをD-SENSE 00号に替えて引き込みの抵抗を減らしたフォルムで拾う釣りとなりました。午後からの満ち潮も流れは前日と変わらない様子だったのですが流れの中でも、食い込みが浅かったのでそのままの仕掛けで流速に合わせてガン玉を追加しながら最大42センチまで出す事が出来ました♪
状況に合わせて、皆さんもバリエーションの多いガルツのウキで、寒グレに挑んでみませんか?



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<Go to!! 五島!!その②(笑) イエローストライプの魅力【上五島 美良島:シケシラズ】>

2015年01月02日 11時02分16秒 | レポート
いつもGBをご覧頂いてる皆さん~おはようございます&明けましておめでとうございます☆彡
また!僕です。最近、ふた周り、年が離れた方々より良く「頑張れ!田渕くん!」と言われますが何のこっちゃさっぱり解らなくて「ハハッ!!」と愛想笑いでごまかしていたが見透かされ、意味を教えて頂き、ある意味ジェネレーションギャップを感じざるを得なかった田渕です。笑

そんな事より、皆さん!磯場からのヒラマサ釣りの経験は御座いますかぁ~??
昨年より私も始め、そのシーズンになると必ず行きたくなる魅力的な釣りです。
仕掛けは至って簡単で遠投カゴ仕掛けに、絞ったボイルを詰めアタリウキを装着しキャスト。そこから、カゴに入ったボイルを放出しながらウキ下30cmの付け餌に同調させアタリを待つ釣りです。
今回の釣行は、2日間釣行で初日は1バラシで納竿となってしまい2日目は「何としてでも取るぞ!」と意気込みながら釣行開始となった。その日は朝からナブラが立ちヒラマサも餌に反応を示しているようだが、仕掛けの着水音/アタリウキやカゴウキの蛍光色を嫌がっているようなので、カゴを1本半の半誘導にし、アタリウキはD‐action3B【管付きタイプ】のホワイトをセレクトしカゴに詰める時も若干きつめに押し込み、ちょっとのシャクリでは餌が放出されないようにしナブラが立っていたところから10m程潮上にキャストし最初は餌を出さずに流しナブラが立っていたところに入り始めたら強めにシャクリ餌を放出させる。そして糸ふけを取りパンパンにラインを張ると言う一連の動作を数回行っていたら…「ベン!ベ!ベ!ベ!ベ!ベン!!」(←あるお方に教えて頂いた効果音です(笑))とライン引きが来たので合わせを入れ取り込んだのが、綺麗なイエローストライプの
ヒラマサでした。

その他にも、ヤイトカツオやグレ/イサキが外道として上がってくるのでお土産作りには困らない釣りが堪能できます!
磯場でのヒラマサ釣行の経験がない方は是非一度試されてみては如何でしょうか?
楽しいですよ!
ちなみに、釣春秋今月号にて本釣行記が掲載されていますので、そちらも合わせてご覧いただければ幸いです!


ロッド : がまかつ 我夢者 遠投5-500
リール : シマノ BULL'S EYE XT遠投
道糸 : サンライン 松田SP ブラックストリーム マークX10号
ハリス :     サンライン ブラックストリーム 8、10号
アタリウキ:      ガルツ NEXT-1 3B、D‐action 3B【管付き】ホワイト
ハリ  :     がまかつ かごスペシャル 11、12号(2段鈎)
小物 : ガルツ スティックマーカーミニ、

フィッシングレポーター
田渕 晋太郎