GARTZ ENJOY FISHING

ガルツスタッフの楽しい釣り発信ブログ

新製品の御紹介 パート1

2011年10月31日 17時51分19秒 | 釣り日誌



 あかつき

ボリュームバランスウエイトシステム搭載。
小粒ウキのハイクオリティーモデル完成。
超繊細感度に加え、操作性を持ち合わせ渋いアタリも即反応。
巨グレとの勝負に血沸き肉躍る。


規格:00、0、G2、B、2B、3B、5B
カラー:オレンジ、イエロー

最大直径×長さ
Φ19mm×32mm


こんばんは。
今日は秋の新製品紹介パート1です。


新製品第1弾は「暁」


ガルツのウキの中でもっとも小粒なウキです。

このウキのテーマは「超繊細感度」

最近良く聞く、「食い渋り」
どこの釣り場でも言ってますよね。絶えずマキエが入っている釣り場では
魚がエサに慣れてしまって賢くなっていると聞きます。

ほんのわずかな魚のコンタクトを釣り人に伝えるウキが欲しい。
そう考えた場合、ボディは当然小粒が良いと考えますよね。
しかし、小粒すぎて飛ばないとか操作性に問題が発生します。

そこでガルツ特有のボリュームバランスウエイトシステムを搭載させることで
5g台の自重でもストレスなく投げることが出来るようになりました。

ボディーにブレが生じにくいので投げてもブレなく飛んで、着水してからもブレがすぐにおさまり
仕掛けなじみも早くなります。

そして魚がエサをくわえたときもブレなく入水するので、抵抗を感じさせません。


暁の超繊細感度で巨グレに挑戦しに行きましょう


クリックをお願いします



野母崎三ツ瀬釣行

2011年10月24日 12時45分32秒 | 釣り日誌
3年半ぶりに長崎市南部の野母崎のある三ツ瀬へと釣行してきました。


今回はガルツから新発売された「暁-AKATSUKI-」のテストもかねての釣行だったので、迷わず「暁」のG2をチョイスした。
このウキは超小粒で、どんなに小さなアタリも見逃さない出来となっている。これからの厳寒期を迎えて喰い渋るグレや近郊のスレたグレ釣りに最大の武器となってくれるだろう。
ウキの下にはGPSのSサイズのG2を通し、GPSロックで固定した。
こうしておくとグレが浮いている時、すばやくハリスの中にウキを移動することができる。

早速しかけ投入すると、
グレはまったく見えません。
おまけに
足元をヒラスが泳ぎまわってる始末。


肝心の釣果の方は・・・
ヒラスが2本。


この分だとしばらくはヒラス狙いの日々が続きそうである。
三ツ瀬では、グレが12月に入るとオナガに加え、口太の大型も狙えるようになるだろう。
12月でもクチブトの2kgオーバーが釣れるので、でかけてみてはどうだろうか。


お世話になった光隆丸さん。
http://www.kouryumaru.net/






タチクル釣行記

2011年10月22日 10時55分16秒 | タチクルでタチウオ釣り


こんにちは。また行ってきました。タチウオ釣り!

今回は気合を入れて朝まで頑張るコースです

長崎県の野母半島を目指し会社を出発したのがPM7時半、現場到着がPM9時頃に
なりました。

ちょっと遅いかなと思っていたら、やっぱりどこのポイントも人が一杯!

全く入るスキマもありません

仕方がないのでナビを見ながら走ります。

辿り着いたのは為石港、ここではまだ釣りをしたことがありません。

しかも誰一人釣りをしている人がいません。

波止の先端の外灯下をとりあえず見てみるとベイトの群れがたくさんいる

テンションも上がって釣り開始!

タチクルの遠投タイプ2をセットします。

すると1投目からアタリがありますが乗りません

鈎のサイズを落として狙います。するとすぐにアタリがきて乗った!

上がってきたのは指2本半くらいの小さいサイズです。

この後、潮止まりまでの約1時間ほどでアタリが集中しますが小さいのばかりです。

ここでスタッフ川尻がエサをサンマの切り身に変えてみるとすぐにアタリが来て、

この日最大指4本サイズを釣り上げました。

ここで潮止まりとなり場所移動して仮眠しました。

完全に寝過ごし起きたのはAM5時半!急いで釣り開始。

周りにはルアーマンが数人。何を狙っているのか聞いてみるとサワラとのこと。

だんだん夜が明けてきたころに川尻にヒット!魚の動きがタチウオとは違う。

そして上がってきたのはサワラ!


このあとはベイトが遠ざかりアタリもなくなって終了しました。

タチウオは型が小さかったですが頻繁にアタリもあってすごく楽しかったです。

サワラも釣れて、タチクルの他魚種での可能性が楽しみになりました。

もうすでに釣りに行きたくなっていますが、新製品の出荷があるので頑張ります

次回は新製品のウキの御紹介をしたいと思いますのでお楽しみに!



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石鯛天秤パイプ遠投用でタマン!

2011年10月06日 09時55分46秒 | 釣り日誌
渡嘉敷一文字で打ち込み釣りをしてきました。
沖縄では、投げ釣りを「打ち込み」と呼びます。
サンゴとサンゴの間や、砂地など狭いポイントを狙って「打ち込む」ことから打ち込み釣りと呼ばれているそうです。
仕掛けは、石鯛天秤パイプ遠投用を使用しパイプ前後に大小のシモリ玉を入れて作ります。
餌は現地で釣れた小魚の切り身を使用し、狙ったポイントへ打ち込むだけ!
綺麗なブルーのラインが入ったタマンが釣れました。





石鯛天秤パイプ遠投用はサルカンがズレず、オモリもワンタッチで取り付けができ使用が簡単で重宝しています。
テクニカルスタッフ親富祖仁司