みなさんこんにちは。
仕事とは 無いと欲しいが あると嫌 サラリーマン川柳より
わたしもこんな句がさらっと浮かび上がるような柔軟な頭が欲しいです
さて、みなさんも同業他社の広告にはつい目が行ってしまうと思います。
住宅業界は新年一発目の集客でその年の受注の半分が決まってしまうほど重要…
もう新春キャンペーンの広告を見かけました。
会社や商品の宣伝はまぁいいとして…
私が引っ掛かったのは「住宅ローン減税」「住まい給付金」「次世代住宅ポイント」を大々的に謳っています。
前者二つはまぁいいとして…
今から住宅検討者に「次世代住宅ポイント」だと
これはトラブルのもとになるのでは…と勝手に心配しています。
次世代住宅ポイントは消費税10%で住宅を新築、リフォームしたときに一定の条件を満たせばもらえるポイント。
今回は新築に限った話をします。
一定の条件なんて今の新築ならまず間違いなく満たします。
要は今契約して家建てると質の高い住宅で最高35万ポイント、一般住宅で最高30万ポイントもらえるんですね。
ところが、予算の出所は税金ですから当然予算に限りがあります。
それが新築は1032億円
早い者勝ちですよぉ~と何度も書いてきました。
11月までの発行ポイントの現状を見てみましょう。
108億9800万
あれっ全然余裕だ
いえね、この記事を書く前に桁を間違えてもう使えないのに広告載せて大丈夫かと思ったのです。
で今回の記事を書き…
自分の間違いに気付いたのですが、書き直すのも新たなネタを探すのもめんど…いや、諦めて恥をさらしました。
まだ全然間に合うじゃん下手にもらえない可能性を考慮してお客様に積極的にアピールしてこなかった自分が憎い
せっかく書いたのでちょいと次世代住宅エコポイントで重要なお知らせを(初書き
商品に交換するとその金額に相当する額が一時所得となります。
他に一時所得がある場合は注意してください。
合計で50万円以上になる場合は課税されます。この場合は確定申告が必要になります。
建て売り住宅も対象です。
建て売り住宅を検討されている方は契約時にエコポイントくれと先方に伝えてください。
ポイントネコババされたり申請してないような会社、対象外の住宅なら購入しない方がいいです。
勘違いから書き出した記事でしたが最後の二つでなんとか形になったかな