はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

太陽光発電、固定買取期間終了後は…

2018-08-02 09:57:46 | 日記
みなさんこんにちは。

カテエネを見ると冬は夏の電気の2.5倍消費しているはち。

思い当たる節がないのですが…

あっ、凍結防止帯か

そんなエコ生活のはちですが、今年はエアコンに頼りっぱなしです。

いったいいくら請求が来るか戦々恐々です

そういえばレオパレスで屋根裏の壁の問題の後、最近では三時間で自動で切れるエアコンが問題になっているみたいですね。

やすいから悪いと言う気はありませんが、やはり価格には理由があるってことですね。

さて、いよいよ太陽光発電の固定買取期間が切れる設備がでてきます。

私は価格が見直されて安く売ることになるのかな…と予想していたのですが、どうやら違う方向に…

中部電力の取り組みを紹介します。

中部電力は2018年8月1日から、同社との契約者を対象とする参加型電力取引サービス「これからデンキ」の提供を開始しました。

再生可能エネルギーなどの分散型電源や蓄電池の普及、AI、IoT、ブロックチェーンなどの技術革新により、電力取引の形態は、これまで行われてきた契約者と同社の間での取引だけでなく、個人間や、個人と企業間での取引など、多様化していくことが予想されます。

特に2019年11月以降、「再生可能エネルギーの固定価格制度(FIT)」による買取期間が終了する住宅太陽光発電が出てきます。

以降は、電力会社による買取義務はなくなりますが、中部電力は引き続き、積極的な買い取りを続けることを基本方針としています。

これに加え、中部電力は客が自ら発電した電気をさまざまな形で取引できる場として「これからデンキ」のサービスを提供します。

具体的には、太陽光発電設備により昼間に発電した電気を、時間をシフトして自ら利用したり、離れて暮らす家族や応援したい企業にシェアしたりすることなどができる場を提供する計画です。

2019年11月以降、本格的にサービスを展開する計画で、詳細が決まり次第、順次内容を発表する予定。

将来的には、AI、IoT、ブロックチェーンなどの最新技術を活用することで、エネルギーだけでなく、契約者の安全や快適に資するサービスなどを組み合わせて取り引きできる場の提供についても検討する計画です。

売ることは当分できそうですね

離れて暮らす家族や、応援したい企業に売るなど選択肢が広がりそうです。

どなたか私のエアコンに電力を回してください
コメント
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