みなさんこんにちは。
仮想通貨の所得税は調べがついていたのですが、相続したら相続税か?と疑問に思い調べてみました。
はちの疑問は大きく二つ。
どの段階での評価になるのか。
取得時と相続時の価格差はどう扱われるか。
相続時の資産評価で相続税を課せられて終わりなら所得税払わなくていいんじゃね
!?が調べた動機です。
結論
まだ決まっていないようです
限定承認とか色々どうなるんだろう…
これは大きな抜け道になりそうですよ。
ただ、死亡して相続の場合パスワードやウォレットなどのありかを知らないとパソコンや携帯の中に埋もれたままになってしまいます。
莫大な資産を相続しても一円も取り出せない事態も。
死ぬ予定はありませんが、ウォレットの在処、保有通貨、取引口座の情報、アカウント情報、パソコン音痴の親のため操作の手順(売買入出金方法など)、ピンコード、二段階認証の解除の仕方など紙に書し「俺に何かあったら開けてくれ」と渡してきました。
はじめての自分の死後こうしてね。というものを作成し渡したので変な気分ですし、親も自殺でもするのでは、と思わせてしまったかもしれません。
すぐ誤解は解けましたが
ただ、仮想通貨投機を知られるところとなり猛反対を受けそれはそれでめんどくさい体験をすることにもなりました。
さて、私のようなアクティブ運用!?最近は投機ですが、で資産形成しようとするとそれなりに価格の上下に一喜一憂し、時間を取られ、平穏無事な生活とはおさらばになる人が多いです。
そういったことはちょっと…という方に今日の話題を
全く同じ生活をしながら支出を減らす…
これが一番ノーストレスですね。
今回はLED電球のお話し
以前引き渡しをしたお客様のお宅はヘムズ搭載でどこの器具がどれだけ電気を使っているか確認できました。
なんか一つだけとびぬけて電気を消費する回路がある…ということで探ってみると…白熱灯だったのです。
慌てて電球変えました
一般家庭で使用される照明は、主に白熱灯、蛍光灯、LEDの3種類に分けられます。
三者の主な違いは、1寿命、2消費電力量、3コスト、の3点です。
まず寿命ですが、一般に白熱灯の寿命は1000~2000時間程度とされています。
これに対し、蛍光灯は最長1万3000時間程度。
さらに寿命が長いのはLEDで、約4万時間とされています。
仮に、それぞれの照明を1日8時間使ったとします。
その場合、理屈上は白熱灯が最長約8カ月、蛍光灯が約4年5カ月、LEDは約13年7カ月寿命が続くことになります。これはかなり大きな違いです。
続いて消費電力量の側面について。資源エネルギー庁の「家庭の省エネ百科」によると、同程度の明るさの電球で消費電力を比べた場合、白熱電球の消費電力量が54Wに対し、電球型蛍光灯の消費電力は12W、LED電球の消費電力は9W。つまり、LEDの消費電力量は、白熱電球の約6分の1にとどまります。
ちなみに、月々の電気代において、照明器具が占める割合は、おおむね18.4%(東京都発行の「家庭の省エネハンドブック2017」より)。ひと月の電気代が8000円の家庭なら、照明だけで1500円ほどかかっている計算になります。
年間1万5000円ほど節約できる計算
もし、この家庭の照明がすべて白熱灯だとしたら、すべてLEDに交換することで、月の照明コストを1500円から250円ほどにまで絞れます。
月当たりでは微々たる金額に見えるかもしれませんが、年間1万5000円ほど節約できる計算になるので、決して馬鹿にはできないでしょう。
最後にコスト(購入代金)ですが、一般に白熱電球は100~300円程度、電球型蛍光灯は1000円前後、LED電球は1500~2000円程度で購入できます。
寿命を勘案すると、いくら購入コストが安くても、ロングスパンで考えたら白熱灯はお得とは言えません。
しかも、頻繁に交換する手間もかかります。
ただし、これはあくまで白熱灯を利用している場合の話です。
ここまでに挙げた数字からも明らかなように、蛍光灯からLEDに交換した際の節電効果はそれほど高くありません。
最近の住宅は、最初から照明に電球型蛍光灯が使われていることも多いので、もし家庭に白熱灯がないなら、LEDへの交換を急ぐ必要はないでしょう。
身近なとこからコツコツと、お金を生み出す情報を提供していきたいはちでした
仮想通貨の所得税は調べがついていたのですが、相続したら相続税か?と疑問に思い調べてみました。
はちの疑問は大きく二つ。
どの段階での評価になるのか。
取得時と相続時の価格差はどう扱われるか。
相続時の資産評価で相続税を課せられて終わりなら所得税払わなくていいんじゃね

結論
まだ決まっていないようです

限定承認とか色々どうなるんだろう…
これは大きな抜け道になりそうですよ。
ただ、死亡して相続の場合パスワードやウォレットなどのありかを知らないとパソコンや携帯の中に埋もれたままになってしまいます。
莫大な資産を相続しても一円も取り出せない事態も。
死ぬ予定はありませんが、ウォレットの在処、保有通貨、取引口座の情報、アカウント情報、パソコン音痴の親のため操作の手順(売買入出金方法など)、ピンコード、二段階認証の解除の仕方など紙に書し「俺に何かあったら開けてくれ」と渡してきました。
はじめての自分の死後こうしてね。というものを作成し渡したので変な気分ですし、親も自殺でもするのでは、と思わせてしまったかもしれません。
すぐ誤解は解けましたが

ただ、仮想通貨投機を知られるところとなり猛反対を受けそれはそれでめんどくさい体験をすることにもなりました。
さて、私のようなアクティブ運用!?最近は投機ですが、で資産形成しようとするとそれなりに価格の上下に一喜一憂し、時間を取られ、平穏無事な生活とはおさらばになる人が多いです。
そういったことはちょっと…という方に今日の話題を
全く同じ生活をしながら支出を減らす…
これが一番ノーストレスですね。
今回はLED電球のお話し
以前引き渡しをしたお客様のお宅はヘムズ搭載でどこの器具がどれだけ電気を使っているか確認できました。
なんか一つだけとびぬけて電気を消費する回路がある…ということで探ってみると…白熱灯だったのです。
慌てて電球変えました

一般家庭で使用される照明は、主に白熱灯、蛍光灯、LEDの3種類に分けられます。
三者の主な違いは、1寿命、2消費電力量、3コスト、の3点です。
まず寿命ですが、一般に白熱灯の寿命は1000~2000時間程度とされています。
これに対し、蛍光灯は最長1万3000時間程度。
さらに寿命が長いのはLEDで、約4万時間とされています。
仮に、それぞれの照明を1日8時間使ったとします。
その場合、理屈上は白熱灯が最長約8カ月、蛍光灯が約4年5カ月、LEDは約13年7カ月寿命が続くことになります。これはかなり大きな違いです。
続いて消費電力量の側面について。資源エネルギー庁の「家庭の省エネ百科」によると、同程度の明るさの電球で消費電力を比べた場合、白熱電球の消費電力量が54Wに対し、電球型蛍光灯の消費電力は12W、LED電球の消費電力は9W。つまり、LEDの消費電力量は、白熱電球の約6分の1にとどまります。
ちなみに、月々の電気代において、照明器具が占める割合は、おおむね18.4%(東京都発行の「家庭の省エネハンドブック2017」より)。ひと月の電気代が8000円の家庭なら、照明だけで1500円ほどかかっている計算になります。
年間1万5000円ほど節約できる計算
もし、この家庭の照明がすべて白熱灯だとしたら、すべてLEDに交換することで、月の照明コストを1500円から250円ほどにまで絞れます。
月当たりでは微々たる金額に見えるかもしれませんが、年間1万5000円ほど節約できる計算になるので、決して馬鹿にはできないでしょう。
最後にコスト(購入代金)ですが、一般に白熱電球は100~300円程度、電球型蛍光灯は1000円前後、LED電球は1500~2000円程度で購入できます。
寿命を勘案すると、いくら購入コストが安くても、ロングスパンで考えたら白熱灯はお得とは言えません。
しかも、頻繁に交換する手間もかかります。
ただし、これはあくまで白熱灯を利用している場合の話です。
ここまでに挙げた数字からも明らかなように、蛍光灯からLEDに交換した際の節電効果はそれほど高くありません。
最近の住宅は、最初から照明に電球型蛍光灯が使われていることも多いので、もし家庭に白熱灯がないなら、LEDへの交換を急ぐ必要はないでしょう。
身近なとこからコツコツと、お金を生み出す情報を提供していきたいはちでした
