世界のはずれから勝手に叫んでみる男の日記・var2

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嘘に加担という事実だけは変わらないが……

2015年04月30日 | 世の中あれこれ

 チャンピョンズリーグを制したことのない選手でベストイレブンを組んだというのが話題に。

 GKはブッフォン。DFはカンナバーロ、ブラン、ザンプロッタ、テュラム。MFはバラック、ネドベト、ヴィエラ、FWはイブラヒモビッチ、ロナウド、ベルカンプ。ベルカンプ1,25列に配置してバラックとダイスラーを交代でダイスラーを右サイドにおけばバランスが取れるような。若干ベルカンプに問題を感じるならそこでバラックを入れるか。ただ問題なのは監督。チョイスしているのはベンゲル。たしかに監督としての能力は疑いはないのだが、かなり微妙すぎる。

 東日本大震災以上の大惨事に>ネパールの地震。現在犠牲者の数が5000に近くなっているのだが、被害想定数がおそらく今年最大級の数字をはじき出すのはほぼ確定的。犠牲者の数はまだカトマンズを中心とした場所を中心にした数で、震源の近くの村や町の被害が全く入ってこない上に、状況把握にはかなりの時間がかかりそう。道路などが寸断されていてさらに、地震に対する慢心と言ってもいいような状況からそこらじゅうで建物の倒壊による瓦礫が救助作業の邪魔をしている以上、カトマンズから出て状況把握がかなり難しい状況になっている。更に場所によっては町や村が壊滅状態になっているという場所も出ているのではと推測されている。一番いいのはヘリの大量投入だが、おそらく道路が寸断されている状況と、空港そのものにも問題があるようなので、探すというのが難しいかもしれない。それだけに被害の拡大は確実視されているほど。時間との戦いも始まっているいま、本来だったら大量投入が当たり前になるのだが……

 余震が強烈過ぎてどんどん被害が広がっているが、被害の拡大要員として指摘されているのはネパールの政治情勢。王室がなくなってから前進したという話はなく、中心が見当たらない。あれだけ猛威を振るっていた毛派でさえも勢いを失っていて、現状政治の主導権争い状態なんだとか。そうなるとこういう地震で問われるのは政治のリーダーシップで、それがないとどうなるのかというのはブーメランで経験済み。(せめて村山みたく関係者を集めて、自分が責任を取るからやってくれというのならまだしも)そういう意味で言えばちゃんとした責任者の存在が必要になるだろう。しかしそれが今のネパールにはない。順番でかんがえるとカトマンズと他の都市をつなぐ道路の寸断具合の調査もするべきだが、それが出来ていない。そういう意味で言ってしまうと、エベレストの救助作戦もかなりきついところに来ているんだろうと思う。そういう意味で言えばヘリコプターの臨時運用ぐらいは許可を出してもいいと思うのだが……(救助隊の受け入れができないというけれど、はっきりいってそれだとどんどん死者を増やすだけとしか言いようが無いが……)


 こういう職業だと、こうなることも覚悟しておくべきなんだよなあ。特に虚業とか言われやすい状況に関しては>ここから(タヒあり閲覧注意)内容は投稿者が聞いてきた話。DVをでっち上げられて親権まで取られた夫、しかし妻とその再婚相手は限りなくクズで、親権をとった子供を虐待の末に殺してしまう。夫は怒り狂って妻の弁護士のところに行くが、その弁護士は無視。崩れ落ちてないたところに現れたのは夫の知り合いで同業者。この人がスピーカーになったおかげで、事実がぶち巻かれる形で弁護士の子供が孤立。その説目位の時に弁護士が法律の筋(守秘義務)と通したことをいってしまったために、子供は更に孤立。結果的に弁護士の夫は子供を連れて別居という形を取り、さらに弁護士の名前が変わった(離婚)という話。たしかにでっち上げられた話を信じてそれを弁護材料に使うという話はよくあるし、それに対してトンデモ判決を下す裁判官もいるのも事実。(だから最近では弁護士の名前を聞いたらググッて調べろとはよく言うもので)それゆえに事実とは全く違う形が認められてしまうのもあり得ると思ってしまう。なおさら今回の場合は妻サイドが限りない屑だっただけに、弁護士に確実に責任が行くのは目に分かる話。有名ドコロで言えば冤罪のヒーローと言われた男が実は生粋の犯罪者だったという話(この時の弁護士はこいつはじつはやったのではと感じたそうだが)と同じで、真実が表に出る可能性というのが極端に少ないケースも多々ある。今回の場合はこの上でDVでっち上げ、親権女性優先主義、さらには弁護士が良かったから結果的にこうなったんだろうけれど、妻が極端に馬鹿すぎたというケース。恐らくライオンのメスにも出裁判後変化したのだろう。その罪は限りなく思い。

 そういう意味で言えばこの弁護士も似たようなものと言いたいのだが、少なくとも学校で説明会を開いた時に主義義務とか言う前に、全てを説明すればある程度は収まるかもしれないが、同時に不信がられるだろう。結果的に言ってしまえばいくら知らなかったとはいえ、最終的には子供殺しに加担するということになってしまっているから。弁護士である以上そういう嘘も見分けるものできるだろうけれど、見分けられなかった段階でその弁護士の能力もそこまでというケースか、このバカ妻の演技力が本物だったということだろう。本当にDVがあったのかもしれないけれど、それを差し引いても結果だけを見ればバカ妻のいうことを聴いて弁護をして勝利を勝ち取ったものの、その代償はかなり重たかったとしか言いようが無い。虐待で逮捕された段階(紹介請求が来てもおかしないレベルの話)でもはや守秘義務も何もあったわけではないレベルの話だっただけに、後味の悪さの代償はこの弁護士にかなりのしかかってきたというだけだと思うが。


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