世界のはずれから勝手に叫んでみる男の日記・var2

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環境という名の才能

2014年06月24日 | 世の中あれこれ

 一回行ったと思ったところをもう一度行こうとして、さんざん道に迷って断念。目印にしているところが変わったせいもあるんだけど、頭の中の思い込みって恐ろしい。最終的には目標にしていた場所から南だということがわかったけれど、さすがにしばらくは行きたくない。

 きょうの運試し→「97」「21」「天山」「天山」。このところ慎重さが足りないような気がする。遠征で立て続けに失敗確定のところに送ったりして見すことが急増。お陰でそれまでの失敗と同じ数の失敗になってしまった。現状は「瑞鶴」が一気にレベル38へ。2日で一気にレベルが10アップ。63で止まっていた「利根」の育成を再開。これでだんだん「榛名」がソート順でどんどん追いぬかれていくことに…… 

 ワールドカップは今日から3戦目で順位確定の戦い。すでに結果が出ているB組はオランダ・チリ・スペイン・オーストラリアの順で確定。その対戦相手のA組なんだけど、ブラジル・メキシコ・クロアチア・カメルーンで決まり。決勝一回戦の組み合わせはブラジル対チリ、オランダ対メキシコという組み合わせに。そして明日は日本の三戦目。マスコミや一部のファンなんかはまだ勝ち抜けると思っているけれど、状況が2006とほぼ似ていることを考えると個人的には勝ち抜けるとは思えない。

 書かれている時期から10年が経過しているので、今はどういう方向性に言っているのだろう>ここから。内容はいじめられている投稿者が、一日10時間という時間を使ってピアノを学習したい結果。押し付けられた伴奏者をこなしただけではなく、そのまんま大学のピアノ科に入学したという話。普通ピアノの場合はどんなに遅くとも小学生に入るまでには始めなくては、こういう手の話には遅れてしまうと言われているだけに、これはとんでもない量の努力をした結果だろうと驚いてしまう。普通に考えても長くて6年、しかも独学でというハンデを考えると持っているものがかなりのものだったという想像もできるし、それに対する努力もものすごいものだろうと思う。もっともこの人をいじめていたいじめっ子に関しては、お前ら何をやらかす気でいたんだというレベルの話。それでこそいじめっ子に関しては何の才能も持ち合わせていないんだろうなあと思ってしまう。

 才能を裏付けするとしたらやはり環境という問題がひっついて回る。例えばピアノを上げるとしたら周辺に騒音を気にしないで連中出来る環境があるのが前提(はっきり言って都営団地じゃ無理)になってくるし、それに対して教えてくれる人がいればその人の存在、さらに周りの理解とかも必要になってくる。どっかにピアノ騒音殺害事件の犯人のような****がいるとも限らないし、理解しすぎて教育ママになったりするのはさすがに簡便だとは思うけれど、それでも理解者がいるといないだけでも大違い。それだけに学校というところには環境というのはなかったけれど、そうでない場所においては恵まれたと言っていいほどの実力(高校に入ってからピアノ教師について、そこから3年で音楽大というのは才能の持ち主としてはものすごいと思う。同年代から本格的に始めてプロになったというピアニストはヴォロドスがいるけれど、そのヴォロドスとて元は声楽の方をチョイスしていてピアノ自体はやっていたし)を持っていたという点を考えると、やはり環境と理解者というのがその人の才能を開花させるのには大きなものだと思う。結構世界的な音楽家になれる実力を持っているのに周辺の無理解のせいで才能が潰されるという話もよくあることだと思うし。


 オリンピックが開かれるとすれば国だけではなくその自治体もウォッチ対象になるわけで>東京都議会でセクハラ発言をしたとされる議員が出てきて公開謝罪。内容だけでいえばかなり酷いレベルのセクハラ発言で、最初はかばっていたようだけど、世論が拡大されていくことと声紋鑑定で簡単にバレてしまうこと、さらに自民党の方かという私的に、本部がブチ切れていたことから結局は白旗を上げた形になっている。恐らくこれがばれないとすればそのまま黙っているということになるんだろうけれど、さすがにオリンピックが控えているところの議会だってウォッチ対象になるわけだし、なおかつ今の都知事が方向性の変換を唱えたせいで、あれれと思うことを考えているとすれば議会だって注目の的になる。おまけに都知事が変わって前の都知事以上の大問題を引き起こす可能性が指摘されている(DV・政治資金・家族とのいざこという三本柱)ことを考えると、こういうことを政権与党の人間が起こすというのはどう考えても先を生き延びるためには不利な話。ただでさえ東京いという場所は中程度の国のレベルの実力を持っている地域とされているだけに、そういう自覚ぐらいは持ってもらいたいものだと思う。

 そのことも含めての東京オリンピックの覚悟なんだけど、なんだか政府関係も、都の関係も、そして住民もなんだか覚悟が足りないような気がする。なかには既に決まっている新国立のデザインを日本人に変えろというものすごい意見もあったりするんだけど、はっきり行って建物の場合は相性というのがあるので。その相性が日本人でもトンデモレベルのデザイナーに合った場合はどうするんだという事を考えていないと思う。恐らくこれからオリンピックを総合して考えるとしたらペレのような立場の人間が必要になるだろう(ただし人選は悩む。国際的知名度だけでいえば適役なのが一人いるけれど、国内向けにその人を見ればよろしく無いイメージあるし、競技自体が先に大もめにもめているだけにいいイメージが湧いてこない。オリンピックというカテゴリーだけでいえば結果はのしているんだけど)し、文科省の整備も考えなくてはいけないのに、その話すらない。東京は東京でインフラ整備にどれだけの負担を考えなくてはいけないのかという試算方法が間違っている予感が。そのうちオリンピック反対デモの主力主張(高速とか)になってきそうなところもあるし。かと言ってそのデモをする人間にしたって、国際的に恥を晒すだけの存在になってどうするんですかと言いたい。(今のブラジルがそう反対でも報道は日本ではなくなっているようだけど、ギリシャ戦当日の現地でも開催されていた)そういう意味で言えばいろいろと覚悟が足りないようなきがするんだけど。


 そのうち出る杭は撃たれまくるがごとくになりそうな気がするんだけど>中国の恫喝外交が世界中を大問題に引きずり込もうとしている件。所長的なのは南沙書というと尖閣なんだけど、貸しても帰ってもこないと言われるギリシャに手を出してみたり、アフリカでも各地に顔をしている段階で、もはや世界中を支配し等とする野望が見え隠れしていないのは明白状態。中華思想にとっては念願かもしれないけれど、それは逆を言えば出まくっている杭を地面どこからマントル層につながるぐらいまで叩かれてもおかしくないということをしているわけで、その兆候はすでに色んな所に出ている。すでに経済的にいえば旨味が少なくなっているのに、未だに経済優先すぎて各地でトラブルを起こす要因にもなっているし、それが周辺諸国ではなく他の国にも影響を与えているという状況に気がついていないわけではない。なおさら今の段階でのアメリカはオバマがアレなだけに、次の大統領になったら強硬策に出てくる可能性だってある。今黙っておけば多少の問題があったとしてもアメリカの苦役に反しなければほっといてくれるはずなので、いい加減にしないとそろそろ本格的にバッシングがスタートするかもしれない。かつて日本が歩んだ持ちを中国は倍以上のスピードで駆け抜けているんだら、日本以上にボロが出てくる可能性とそのボロの酷さは確定的だというのに。

 今の中国の状況を一言で言うなら、「外面のいい狐」。自分の内部にはかなり厳しいことをしている反面、外面だけはいいというある種のサDVをする人間と同じことをしている。その上でにその狐の後ろに隠れている見難い老人顔を他の国に出しているというのが今の中国。その源流にあるのは歴史の中で侵略されまくったから侵略してしまえということなんだろうけれど、前にも行ったけれどそれだったらまずチベット、ウイグルを開放して、ベトナムとあの国に対しては土下座、さらには日本に対しても今まで行ってきたことに対して謝罪などをしなくてはいけないレベルの話になってくる。そもそも中国の歴史というのは形を変えていってしまえれば、昔のヨーロッパとおなじく政治的に邪魔な奴がいれば殺してしまえというある種の自滅思想が入り込んでいる。そしてそれが先にも行われたわけで、中国の国の本質自体が全く変わる気配がないことを証明している。そういう国に対してにこやかに握手をしろというのはどう考えたって無理だと思うのだが。


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