世界のはずれから勝手に叫んでみる男の日記・var2

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伝えることの意味

2017年07月28日 | 世の中あれこれ

 元宮城県知事完全終了のお知らせか。というのはミヤネ屋でたまたま法廷がとして出てきた漫画家の話になった時に、突然割り込むようにあほなことを言い出してしまったため、この漫画家の事実婚の相手が有名美容クリニックのトップで、しかも番組スポンサー。名誉棄損に当たらないとうそぶいている(公共の電波に乗せている段階で充分なります)ものの、はっきり言ってどや顔の元県知事以外のメンバーは全員真っ青。お涙頂戴物語の持ち主もこれで終了かといわれだしている。その結果が出るのは水曜日らしいのだが……(謝罪をした模様)

 今回の作戦はif作戦で西方に行くことになった今日の艦これ。新規はドイツ・イタリア・イギリス・フランスのどれかかなあ。大鷹がレベル90に。

 今日の城。殿レベル上げ。100に向けて残り経験値は10000ちょっと。

 今日の血。メンテ明けの今回のイベントは事前に

 今日のサガ。復刻イベントの初級だけ。こっちは皇帝のゲンがいるので少しはやりやすい。

 今日の戦国。気力的な要素がなかなか戻ってこないので、色々と出撃制限がかかっている感じに。ちなみに最初の妹分イベントは、たまたまR浅井久政がいたのでそっちに育成の手伝いをしている状況だが、本編優先で進めているのでちょっと時間がかかりそう。一回だけアクセスしたらイベント戦闘終了15分前だったのは内緒。そして勝手に入れられた国の中でエース級扱いなのはなんでかと。あとは出撃可能のストックの時間かなあ。一応妹分イベントもあるのでそのあたりは要調整をしつつかも。あと妹分一人をゲット。

 口コミの怖いところというのはそういうところにあるんだよなあ>ここ数年口コミを中心としていろんな場所が観光地として注目を浴びている。その中心地というのはSNSなのだが、これが紹介者にとっては思いもよらない、そうでない人間は確実に起こることが分かっていたトラブルを呼び起こすことになる事態が続いている。とにかく悪意に対してのことを全く考えていないわけで、いったん観光地化したところではマナーの悪いDQNたちのせいで、周辺環境も含めて悪化しているところが存在する。また一部の地元住民にはその状態が快く思っていない連中もいる状態で、そういう方向からもトラブルが起こっている。中には勝手に名をつけてしまってそれが広まった結果、地元住民が知らない場所に認定されるなんてことも。(地元の名前では当然知っている)確かに口コミの効果というのはものすごいのだが、同時にそれはいい意味であると同時に悪意も絡む党言うことも発信する人間は忘れてはいけない。猶更日本人の場合はちゃんと面と向かって言わないかわりに、ブログやSNSで評判を書くことが多くて海外の観光地で働いている人間を真っ青にさせているという話も聞くことがある。(さすがに自分もかなり気になるところに関しては書くが)そういう意味で言えば書き込むときにその影響力のでかさというものを考えて選んでほしいところではある。

 マスゴミや雑誌と比べるとどこへも行ける分だけ視野が広がるのだが、広がった分だけ視野錯視になりやすともいえるわけで、ある程度はそのあたりは考えなくてはいけないところ。まだパソコンがお金持ちの遊具だったころに、授業で映画何かをきっかけにして有名になった桜の話を取り上げたことがあって、その話も結局は興味本位かなんかで取り上げて有名になった結果、崇高だったかもしれないその場所が、単なるお花見会場に格下げという事態にまで変化するとういのを思い出して。ある意味口コミや伝えることの怖さというのはこういところにあるんだろうなあと思う。(確かこの時の話のラストには地元住民の話を聞いた著作者(元となった映画の製作にかかわっていた)が強烈な嫌味を言われたところで終わった感じがするのだが)おそらくこの製作者のようなことをこれから紹介したSNSの主は愛せ続けられることになるかもしれない。そっとしておけと言われてそっとしておけないというのはさすがにそれはどうなんだと思ってしまうし。


 まあ、そうなればそうなるよなあ>R4が都議会戦の責任を取り辞任。それと時を同じくして大問題を引き起こしていた防衛大臣もやめることに。前者の場合は民主党をごちゃごちゃにしての辞任で、後者の場合は先を考えると首をひねるような起用法だったのと、一説には陸上自衛隊の一部から足を引っ張られまくったことによる話も浮上しているし、すでに最初の教育者の問題で実質的にとどめは刺されていたことを考えると少なくともタイミングが遅すぎたといってもいいレベルだと思う。結局同じタイミングで防衛庁の人事も入れ替わることからの辞任だと思われる部分も。最もやめるやめない以前に安倍政権にダメージを与えた絵郷を考えるとゾンビのような人だったという指摘もありがち外れてはいない感じが。R4のほうも深刻な状況を招いた責任から幹事長であるノダメガやめて次のなり手がいなかったことも影響があるようだけど、次の人材が胴回り回転蹴りと枝分かれじゃあ悪いけど先はない。そういうことを考えると閉塞感というのがどんどん増していくのは目に見えているうえに、蝶が付くほどの過激思想に感化されるバカが現れてもおかしくはないと思う。

 しかもこの一件を含めて考えると安部の女性人事起用がうまくいっていないという現実も突き付けられている。特に目玉とされた閣僚に関しては辞任級のスキャンダルが発生したり、今回のように後継者レースから水からずり落ちるようなことを平気でしている。そういうことを考えると東京都でこそ女性都知事は誕生したものの、国政レベルで日本に女性首相が生まれるというのはまだまだ先の話に思えてしまう。それ以前に次の総理にふさわしい人間がいないというのも相当問題だが……ただ防衛相人事に関しては防衛通というだけでははっきり言って無理。今のあの国の状況を考えると少しでも国防を重視していますよということを考えると、人望の厚い人間か、大物議員を配置するしかない。ただでさえ今回の一件は陸上自衛隊に大きな問題があるというのをひけらかしている。そんな状況でほくそ笑んでいるのはあの国に関係ではよくない。それに見合う人物を当てるしかいないだろう。ただ今の自民にはそういう人物すらいないイメージがするのだが……


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