2016年1月4日(月)
旅行9日目。
いよいよ帰国の日です。
今朝もまた托鉢見学に来ました。
托鉢についてはすでに説明済なので割愛します。→「ラオス ルアンパバーン編 4」
365日、毎朝同じ光景です。
同じなのですが、なんだかまた見たくなって。
私が施しをするわけでもないし、とくに理由もないのですがなんとなく。
早朝のひんやりとした空気の中で無言で行われる様子をじっと見守ります。
私のように2回も見ることはないかもしれませんが
ルアンパバーンを訪れたら1回は早起きして托鉢見学するといいですね。
見学は裏通りがオススメですよ。
一緒に托鉢見学をしていた猫さん
宿のオーナーからはすでに托鉢について詳しく説明を
受けていたので今回は少し雑談を。
オーナーはフランス人でリタイア後奥様とラオスへ移住してきて
ゲストハウスを始めたそうです。
昨夜、私がオーストラリア人のご婦人コンビと宿で楽しそうに飲んで、
そして一緒に夕食に出かける様子を見てとてもうれしかったと。
知らない宿泊客同士も仲良くなれるようなアットホームな宿にするのが
自分の夢だから、と話してくれました。
オーナー、夢かなってますよ
托鉢の見学を終えてそのまま朝市へ移動。
朝市も毎朝開かれています。
ナイトマーケットと違って圧倒的に地元の人が多かったです。
お米とか野菜、魚、肉など生鮮食品が多いので。
鶏がむかれて丸ごとなのはいいとして、
カエル!
生きてますよ~。
食すんでしょうね…やっぱり
これといって買うものはありませんでしたが、
地元の人の生活が感じられてなかなかおもしろかったです。
朝市帰りでしょうか。
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