今回のラオスの旅にかかった費用は、
約20万円でした~
航空券… 106,700円 (羽田→ヴィエンチャン、ルアンパバーン→羽田)
航空券… 12,800円 (ヴィエンチャン→ルアンパバーン)
交通費… 3,800円 (現地)
交通費… 17,700円 (日本)
宿泊費… 32,500円 (7泊)
食費… 11,700円
観光費… 6,500円
雑費… 8,200円 (土産他)
食べ物はラオス料理の他、各国料理がありました。
近隣のタイ・ベトナム・中国はもちろん、
フランスの植民地だった影響でフランス料理も。
どれも美味しかったです。
ラオス料理は辛~いものが多いです。
でもとても美味しいです
気候は、日中は半袖で過ごせるほど、
というか半袖だとジリジリ日焼けするほど暑いです。
夜は長袖パーカー+スカーフを羽織る感じでちょうどいいぐらい。
事前情報でルアンパバーンは山間部なので、
夜はかなり寒いと聞いていて、
ヒートテックとかウィンドブレーカーを持参しましたが
全然着ませんでした。
パークウー洞窟へ行くときにメコン川でボートに乗った時だけは
風が冷たくてかなり寒かったです。
でもこの時はヒートテックもウィンドブレーカーも着てなかったんですよ。
油断しました~
治安はすこぶる良かったです。
今まで訪れた国の中でも1、2を争うくらい。
人が優しいんですよ。
宿のスタッフはもちろん、ショップやレストラン、空港の両替の人まで。
イヤな思いは一度もしませんでした。
ルアンパバーンでは宿の年越しパーティーに
参加させてもらったおかげで
オーストラリア人のご婦人コンビと仲良くなり、
ルアンパバーンではお2人とちょこちょこ行動を共にしており
いつも一人の私ですがたまにはこういうのも良いですね。
LyさんとLiさんは友人同士ですが、行動がバラバラです。
Lyさんがアジアを長期放浪中で、タイのチェンマイでLiさんと合流して
一緒にラオスのルアンパバーンへ来たそうです。
ルアンパバーンに1週間滞在した後はまたチェンマイに戻り、
仕事があるLiさんはそこからオーストラリアへ帰り、
すでにリタイアしているLyさんは1人で旅を続けるんだそうです。
帰国後、Lyさんから「ネパールにいまーす」とメッセージが来ました。
ルアンパバーンでも2人は別行動が多くて、
比較的アクティブ派のLyさんは私を誘ってデイトリップに参加したり。
その間、のんびり派のLiさんは1人で町ブラして
お茶したり読書をしたりしていたそうです。
ディナーだけは一緒に食べるというスタイル。
ちなみに宿の部屋も別々です。
なんかいいですよね~。
お互い自由な感じ。
さて、
「ラオスにいったい何があるというんですか?」
実際に訪れてみて、何があるかっていうと、、、
答えるとしたらやっぱり
「ラオスの良いところは何もないところ」
ですかね。
何もないところが良くて、何もしないのが一番。
何もないとはいっても少しは観光するところもあるので
寺院めぐりをしたり、托鉢を見学したり。
合間に昼寝をしたり読書をしたり。
メコン川をながめてボ~っとして。
それがいいんですよ。
それがダメな人にはダメでしょう。
つまらないと言われてしまうかもしれません。
でも私は好きです。
そんなラオスの雰囲気。
老後のロングステイ先の候補がまたひとつ増えましたよ
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その何もないところに魅力があると言うのは、
時間ですかねえ
日本人は時間に追われているイメージなので、
寺院めぐり、私も好きですよ、、
ここ最近はミャンマーばかりですけど、
来年はタイも行こうと計画中です。
何もないけど、良い所は、体の充電期間になりますね~
日本にいて仕事をしていると「何もしない」時があまりなくて、かえって新鮮に思えるのかもしれません。
何ヶ月も何年も何もなかったらどう感じるかな。
ミャンマーもいいですよね。
アジア好きです。
タイ楽しんできてくださいね。