ポルトガルの旅から8ヵ月。
また旅に出ました。
今回の行き先は、ベトナム。
ベトナムは2回目です。
前回行ったのは2006年なのでもう18年前になります。
当時はまだブログもやっていませんでした。
前回はホーチミンシティのみ滞在で2泊3日でした。
そもそも旅の目的地はカンボジアで、ホーチミン乗り継ぎだったのでついでにちょっと観光したという感じでした。
今回は行ったことがないハノイとホイアンに行くことにしました。
ハノイ3泊、ホイアン3泊。
帰りが深夜便で日本着が翌日朝になるので6泊8日です。
航空券はいつものようにJAL。
行きは成田→ハノイ。
帰りはホイアンは空港がないのでダナンになりますが、JALの直行便はないのでダナン→ホーチミン→羽田という乗り継ぎになりました。
ダナン→ホーチミンはベトジェット(JALコードシェア便)、ホーチミン→羽田はJALです。
ベトナムには雨季と乾季がありますが、ガイドブックやサイトによって違うんですよね。
GWまで乾季とか、GWから雨季とか。
どっち…?
いずれにしてもかなり暑いようなので夏の服装を準備しました。
ではいつものように持ち物一覧です。
写真とともに残しておくと次の旅の準備がラクになるので自分用の備忘録です。
貴重品
・パスポート
・SIMカード
・SIMピン
・スマホ
・腕時計
・財布2つ
・現金
・クレジットカード2枚
・国際キャッシュカード
・eチケット
・ホテル予約確認書
・海外旅行保険証
・ボールペン
SIMカードは現地で買うことが多いのですが、Amazonで990円というのを見つけたので安いし事前に買っておきました。
eSIMも検討したんですが、値段が3,000円ぐらいと結構高かったです。
スマホは旅行の時はスマホショルダーを付けて首からぶらさげています。
失くさないし、写真を撮りたい時にすぐに撮れるし便利です。
財布は日本円用と現地通貨用の2つ。
ベトナムはホテルやそれなりのレストランはクレジットカードが使えそうですが、ローカル食堂は現金のみだろうし、マッサージのチップなど現金を使う場面も多そうなので、現地空港でベトナムドンに少し両替する予定です。
足りなくなったらATMでおろします。
ベトナムは入国審査で帰りの航空券の提示を求められると聞いたので、Eチケットを紙にプリントアウトしておきました。
ホテル予約確認書と海外旅行保険証もスマホに入っていますが一応プリントアウトしました。
ボールペンは入出国カードとか税関書類を書く時用。
液体類
・日焼け止め
・ファンデーション
・コンシーラー
・オールインワンゲル
・ハンドクリーム
・コンタクトレンズ洗浄液
・目薬
・コンタクトレンズ(予備含む)
・歯磨き粉
・シャンプー
・コンディショナー
・ヘアオイル
・虫よけスプレー
・オロナイン軟膏
・ムヒ
私は飛行機に荷物を預けず手荷物だけなので、液体の量に制限があります。
1つが100ミリリットル以下で、それらを1リットル以下(20cm×20cm)のジッパー付き透明袋に余裕を持って入れなければいけません。
女性は化粧品があるので大変です。
少しでも液体を減らすため、クレンジングはふき取りシートタイプに、洗顔は固形石鹸にしました。
オールインワンゲルは化粧水、乳液、クリームが一つになったもので液体が減るので旅行にいいですよ。
私は普段から愛用しています。
シャンプーとコンディショナーは、海外のホテルはないことが多いです。
あったとしてもやっぱり日本製がいいかなと思います。
パウチの試供品を泊数分用意しました。
虫よけスプレーも入れました。
蚊はもちろんですが、最近アジアを中心にトコジラミが大発生していると聞いたのでトコジラミにも効くやつです。
刺された時用のムヒと、何かと万能なオロナイン軟膏。
ポーチ①
・クレンジングシート
・洗顔石鹸
・アイシャドウ
・アイブロウパウダー
・アイブロウペンシル
・リップブラシ
・リップクリーム
・口紅
・ヘアバンド
・ヘアクリップ
・ヘアゴム
・ヘアピン
・ヘアブラシ
・歯ブラシ
・コンタクトケース
・はさみ
・爪切り
・メイクスポンジ
・綿棒
・歯間ブラシ
・ミラー
ナチュラルメイク派なのでメイク道具は少なめです。
しかもプチプラ。
口紅、リップクリーム、リップブラシ、アイブロウペンシルは普段持ち歩いているのでこの時は写真に撮るのを忘れましたが、ちゃんと持って行きました。
はさみは刃渡りが6センチ以下で先が鋭利でなければ機内持ち込み可能です。
現地で買ったもののタグを切ったり、お菓子の袋を開けたりと意外と使います。
はさみも爪切りもかなり昔に100均で買ったものです。
ポーチ②
・薬(常服薬、頭痛薬、風邪薬、胃薬、絆創膏)
・蒸気でアイマスク
・ウェットティッシュ
・ポケットティッシュ
・洗濯洗剤
・マスク
・ビニール袋各種
・ボディタオル
現地の薬は合わないかもしれないので、飲み慣れたものを日本から持って行くのがいいですね。
常服薬はもちろん、頭痛薬と風邪薬は必須です。
現地で1~2回ぐらい洗濯する予定なので洗剤を持って行きます。
近くにコインランドリーがあればコインランドリーに行こうかと。
なければホテルで手洗いします。
ボディタオルは日本のビジネスホテルのアメニティ。
日本のホテルはアメニティが充実していますね。
余ったら持って帰って海外旅行用にしています。
マスクは感染対策ではなく、私は喉が弱いので飛行機内とか寝る時に必須です。
電気機器その他
・変換プラグ
・モバイルバッテリー
・充電ケーブル(スマホ用、モバイルバッテリー用)
・充電タップ(USB2ポート)
・メガネ
・帽子
・ビーチサンダル
・ストレートアイロン
・折りたたみ傘
ベトナムのコンセントはAタイプとCタイプが混在しているようで、日本のAタイプもそのまま差せることもあるようですが、一応全世界対応変換プラグを持って行きます。
モバイルバッテリはMagsafe対応のものを新たに購入しました。
スマホケースもMagsafe対応にしました。
ケーブル不要なのはラクですね。
現地の予報では最高気温が39℃とか…
熱射病予防に帽子を持って行きます。
ビーチサンダルはホテルでのスリッパ代わりです。
日本のホテルでもらう使い捨てスリッパでもいいと思います。
ストレートアイロンが荷物の中で一番かさばりますが、くせ毛の私には必須アイテムです。
くるくる巻くコテが必須な人と同じですね。
写真を撮り忘れましたが折りたたみ傘も天気予報に関わらず必ず持って行きます。
衣類
・五分袖シャツ 3枚
・七分丈ズボン 2枚
・ブラタンクトップ 3枚
・ショーツ 3枚
・パジャマ用Tシャツ 2枚
・パジャマ用リラコ 1枚
・タオルハンカチ 2枚
・エアリズムパーカー
・ユニクロライトカーディガン
先ほども書きましたがベトナムはこの時期かなり暑いようです。
薄手のシャツにしました。
ユニクロのライトカーディガンはメッシュでペラペラで涼しいので日焼け防止のため着ようと思います。
日本はまだ長袖の季節なのと、飛行機内が寒いのでエアリズムパーカーもあると安心。
日本のホテルは寝巻が用意されていますが、海外はほぼ100%ありません。
パジャマ用のTシャツとユニクロのリラコはこのままホテル内も歩けるし、近所(コンビニとかコインランドリーとか)にも出かけられるので便利。
旅行の時はブラトップが最適です。
ぎゅうぎゅう押し込んでも型崩れしないしなんといっても着ていてラク。
下着を入れている刺繍の袋は18年前のベトナムのお土産。
かなり気に入っているのであったら今回も買いたいです。
私は衣類は無印良品の仕分けケースに入れています。
圧縮袋は最初は圧縮できてもしばらくすると空気が入って結局膨らんでしまうので使いません。
ポーチ類にまとめた全部の荷物。
ショルダーバッグもリュックに入れて完全に一つに収まりました。
リュックの容量は36リットル。
重さは5.7キロでした。
今回もリュックひとつで海外行ってきまーす。(行ってきました)
続きも楽しみにしてます。
ホイアン行かれたことあるのですね~。
熱中症はこわいですね。
休んで良くなったでしょうか。
もう行って帰ってきました。
ご想像通り暑かったですよ…
続きがんばって書きますので今後ともよろしくお願いします。
行ったことがあり ダンバウー を衝動買いしました。
演奏の仕方がわからなくて 東京まで 習いに行った記憶があります。
音階を 作り出すバーが壊れ
断捨離で捨てました。
ダンバウについては 私のブログのブックマーク
に載せています。
その楽器、18年前のベトナム旅で見た(聴いた)ような気がします。
アオザイを着た女性が演奏していてキレイな音色だった記憶。
わざわざ東京まで習いに行かれたとはすごいです。
海外の伝統楽器は壊れたらなかなか直せないですよね。