気まま釣行記

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シーバス狙いで雲出川河口へ

2020年12月17日 | 釣行記 ソルトルアーゲーム

14日に先週に引き続き雲出川河口へ行って来ましたよ。

というのも前回シーバスらしきアタリが有ったので期待できるかと思ったからです。

それでまだ暗い5時半ころから釣りを開始します。

まず初めは暗い中だと大き目なルアーが良いのではと140mmのFミノーからキャストします。

しかし反応がないので次は飛距離の出るシンペンに替えて探る範囲を広げます。

それでも反応が無く暫くするとようやく空が明るくなってきました。

この日も上のようにベタ凪でしたが西風が結構強く吹いてて寒かったですね。

それとタックルは

エクスセンスインフィニティS906M/RFとエクスセンスC3000MHGの組み合わせです。

その後は7時頃から下げ潮に変わり流れが良く効いてくるようになってきましたね。

それでアップクロスにキャストして少しドリフトさせながら狙っていきます。

そしてバイブレーションに替えてからアタリが出るようになりましたよ。

上はアタリの有った後に鱗が付いてきたところになります。

そしてその後にガツガツとアタリが有った時に合わせを入れるとフッキングも決まりましたよ。

また引きも結構強く少なくとも60cmは有りそうなシーバスみたいな感じです。(≧▽≦) キター!

しかしファイト中にいきなりラインがプツンと高切れしてしまいました。

実はまだ暗いうちにライン絡みを起こしてほどいた後にコブが残ったままだったんですよね。

原因としてはラインを新しいのに巻き直してたんですがちょっと余分に巻き過ぎてからだと思います。

それにしてもようやくフッキングまで行ったのに悔いが残ります。(>_<) シッパイシター

それと話は変わるけど上のスタンドは結構使い易いですよ。

これは先週の釣行時にフィッシング游で買ったバディーワークス製のスタンドです。

この様に砂に突き刺すだけですし風が強い中でも倒れる感じは無かったです。

価格は3300円とちょっと高めですがカラナビ付きで持ち運びも楽なのでサーフでの釣りには特に便利ですよ。

ちょっと脱線しましたが話を釣りに脅します。

それで高切れした後はリーダーを組み直し再開しますがアタリが出なくなってきました。

その内に干潮になって来たので釣り場を沖の背の方に移します。

上が沖の背から浜側を見た所になりますね。

それとこの時点では分断されてますが最干潮になると陸続きになりますよ。

ここではヘビキャロ仕掛けでワームをメインに狙っていきます。

そして暫く経った頃に違和感を感じてあげてみると。

ワームの半分もないサイズのハゼの稚魚らしき魚が釣れてました。

たぶん稚魚の群れの中にルアーが通った時に引っ掛けったのだと思います。

まあこれでも一応は魚ですしボウズだけは逃れました。(^_^;) コレデイイノカ?

その後も反応は無く12時を回った時点で納竿とすることにしました。

それにしても前回の釣りと同様に日の出から2時間ほどくらいしか反応がないですね。

やはり朝マヅメ狙いでないと今に時期は厳しい感じです。

それで次の機会には悔いの残らないように万全の態勢で望みたいですね。

 

 

 

コメント
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