気まま釣行記

アジング&エリアトラウトがメインのブログです

新型レイクマスターが発売に

2021年10月04日 | 釣りグッズ ワカサギ釣り

シマノのワカサギ用品は例年8月ごろに発表でしたが今年は無かったので出ないのかと思ってました。

ですが新型リールのレイクマスターCT-ETが今月発売になるようです。

大きく変わったのは外部電源専用となりデザインと自重が大きく変わりましたね。

特に電池収納部が必要なくなったのでリール下部に空きスペースが出来ました。

それでちょっとダイワのクリスティアに似たデザインになりました。

またその分自重も軽くなり96gから90gと軽量になりました。

でも6gの軽量化は大したことないと感じるかもしれませんね。

しかし前モデルまでは単4電池2本が内部に入ってたのでその分の重量増加は有りません。

ちなみに単4電池は1本11gほどなので実際には30gほどの軽量化になります。

つまり以前は使用時は120gほどだったのが90gとなり約1/4もの軽量化です。

これだけ軽くなると手感度もだいぶと上がりそうです。

他にも表示部が大きくなったり転倒防止レッグが付いたりと改良点が有りますね。

ただ価格が20モデルが18700円から21モデルは27500円大幅アップになってます。

それで買うかどうかは悩んでますがやっぱり買ってしまいそうですね。w

まあ初心者の方には高すぎるかと思うので20モデルの方が良いでしょうね。

 

 

 

 

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ワカサギ入門 グッズ編

2021年01月27日 | 釣りグッズ ワカサギ釣り

ワカサギ釣りの説明も今回のグッズ編で終了することとしました。

まあ釣り方のコツなどはプロの動画などを見てもらえればと思い割愛してます。

それで必ずいる物と有れば便利なものとに分けて紹介して行きますね。

 

まず必須グッズです。

一番大事なのは上のエンドロープですね。

これはリールに付けてバッグなどと結束して使います。

なぜ必要かというと手が滑ってリールを落したりしたときの保険の為です。

実際にこの前も私はヘラブナに置いてたリールを落されましたが無事に済みましたしね。

 

次は水槽です

百均の安いプラスチックケースでも良いですが上の様なものが便利ですよ。

白い中の容器が取り出せて下が網目に成ってるので水切りが直ぐなのでアミなどは不要ですしね。

それにワカサギを中で泳がせておくと食べた物などを吐いたりするのでより美味しく味わえますからね。

 

次はアンテナとワカサギ外しです。

まずアンテナは下側に付いてるものですよ。

これはエサ交換の時などに仕掛けを引っかけて使うものです。

これがあると仕掛けを絡ませることも無く交換が非常に楽ですよ。

また物を落した時などにアンテナを外せば拾い上げるのも容易ですしね。

ちなみに写真の物はダイワのクリスティアです。

それと右に付いてるものがワカサギ外しです。

これは鉛筆のキャップ状の隙間に釣れたワカサギのエダスを入れて引っ張るだけで簡単に外せます。

まあなくても良い物では有りますが手も汚れないし手返しも良くなるので有ると良いですよ。

 

そして最後はハサミとピンセットですね。

ハサミはエサのサシ虫を切るのに必ず必要です。

それで先の尖った物が使い易いですよ。

それともし落してしまった時にフロートキーホルダーを付けておくと沈まないので安心ですよ。

あとピンセットは無くても良いですが100均の物でいいので有ると何かと便利です。

 

次は無くてもいいけど持っておいた方が良い物です。

それでまずはリール台ですね。

リールは手持ちだと振るえたりするので小さなアタリは見逃したりします。

そこで台の上に置くと安定するので小さなアタリも見極めやすくなります。

ちなみに上の様な万力で固定できるものだと立ち上がった時などに引っ掛けて落す心配がないので良いですよ。

 

次はエサ箱です

 

ワカサギのメインのエサとなるサシ虫は小さな袋におがくずと一緒に入ってます。

それで単に容器に移しただけではおがくずが邪魔で取りにくいんですよね。

なので上のようにふるいが付いたものを使えば取り出しやすくなります。

また釣行後はそのまま保管容器として使えますよ。

ちなみに冷蔵庫の野菜室に入れて置けば1か月くらい持つので現場で処分する必要はないですよ。

ただし冷蔵庫に入れるのを忘れるとケースの中で成虫のハエになってしまいますよ。(;゚Д゚) オソロシヤー

 

次は穂先ケースです

釣りを始めたばかりだと必要ないですが何年も続けていくと穂先が増えちゃうんですよね。

それで上のようなケースに入れて置くと破損の心配がないので持ち運びも安心です。

 

そして最後はタックルバッグです。

上はワカサギ用品で人気のバリバス製の物ですが別に何でもいいです。

ただ容量が25L以上は有る大きな物が良いですよ。

というのも水槽に穂先ケースやリールや仕掛けなどを入れた小物入れ

そしていずれは欲しくなる魚探など結構嵩張るんですよ。

 

いかがでしたか?

紹介した道具があればワカサギ釣りはより快適に楽しめますよ。

それといずれの物も大き目な釣具屋のワカサギコーナーに有りますよ。

これで最後となりますが私の記事を参考にしてワカサギ釣りをして頂けたら嬉しいです。

(^O^)/ ワカサギ釣りを楽しいでねー

 

 

 

 

 

 

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ワカサギ入門 仕掛け編

2021年01月24日 | 釣りグッズ ワカサギ釣り

今回はワカサギ入門の第3弾として仕掛け編です。

まずワカサギの仕掛けは上の様なパッケージに入った物になりますよ。

それで取り出すときは袋を開けて右上のスナップから順に引っ張って行きます。

ただし上手く抜けない時が有りますが無理に引っ張ると細い仕掛けなので切れたりします。

そういう時は仕掛けが付いてる台紙を水で濡らすと柔らかくなり抜けやすくなりますよ。(;'∀')b ワンポイントです!

 

それと針の大きさはだいたい0.5-2.5号まで有りますが適当に選ぶのは良くないですよ。

例えば私の良く行く佐仲ダムでは4-5cmほどの小さいサイズがメインです。

そんな場所で2.5号などの大きな物を使うと口に入らずアタリは出ても針に掛かりません。

なので釣れるサイズに応じて選ぶ必要が有るわけです。

それで釣れるサイズは行こうとしてる釣り場に前もって電話を掛けて確認すると良いですよ。

それと釣り場でも大抵仕掛けは売ってますのでそこでお勧めを購入するのも良いですね。

ちなみに5cm位の小さいものだと0.5-0.8号で7-8cmくらいなら1-1.5号

そして10cm以上が良く釣れる所だと1.5号以上といった感じです。

 

あと針には狐針と袖針と2種類あります。

上は袖針で針先と軸が平行になってます。

これは幅が広いので掛かりは余り良くないですが一旦かけるとバラシは少ないです。

今度はキツネ針ですが間隔が狭いので口に入りやすく掛けやすいです。

ただし今度は掛けた後にバレやすくなりますね。

どちらにも一長一短があるのでどっちが良いとは言えません。

でもせっかくアタリが有っても掛けられないと面白くないので私は狐針の方をよく使います。

 

次に仕掛けには長さに違いが有ります。

まず針数に応じて真ん中の幹糸の長さが変わります。

それで針数が多く長い物の方が広いレンジを探れるので有利です。

ただし長いと扱いにくく針が絡んで仕掛けをダメにしてしまうことも有りますよ。

なので慣れないうちは5-6本針くらいで全長が60-70cm位の短めが良いでしょう。

あと幹糸から針の付いてる枝にも違いがあります。

これが長いとエサの動きが自然に見え警戒感を与えないので喰い渋りの時に良かったりします。

ただし長いとアタリが出るまでにタイムラグが生じるのでフッキングが難しくもなります。

なので慣れないうちは3cm位の短めの物が良いでしょう。

 

それと仕掛けの下に付けるのは錘です。

ただ錘といっても形状や材質などいくつか種類が有ります。

それでズバリ言うと上のササメ針の六面オモリが良いですよ。

これは細長く抵抗が少ないので落下スピードが速いです。

またグラム数の表記があるので間違い難いです。

そして何より魚探に良く映るのが良いですね。

まあいきなり魚探を使う人は少ないでしょうけどね。

でも魚探に映ると群れの位置と合わせやすいので釣果は伸びますよ。

それと下針が付けやすいのもいい点ですね。

下針とは上の様なもので錘の下に付いてるハリス止めに付けます。

これを付ければ針数が1つ増えるので釣れる確率も上がりますよ。

 

これで3度目でしたがいかがでしたか?

次は便利グッズを紹介して最後にしたいと思います。

 

 

 

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ワカサギ入門 穂先編

2021年01月21日 | 釣りグッズ ワカサギ釣り

前回はリールについて書きましたが今回は穂先です。

ワカサギ釣りではリールの先に穂先を付けて行うのが一般的なんですね。

それで上のように長さや硬さなどの違いで色々な種類が有ります。

ただ種類が多いとどんなものを選べば良いか初心者さんには分かりませんよね。

なので今回は穂先について説明して行きますね。

 

まず穂先には先調子と胴調子の2種類があります。

それでそれぞれ写真に撮って比較してみますね。

上は先調子で穂先の先端部で急に曲がってます。

それでアタリが出た時は先端の曲がってる部分がピクピク動き見極めやすいです。

あと合わせを入れると硬い部分に入りやすいのでフッキングもし易いですね。

ただ余り重い錘には対応して無いので10mを超えるような深い場所には向きません。

それで細かいアタリを取って1匹ずつ掛けていく釣りに向きます。

次は胴調子ですが上のように全体が良く曲がります。

なのでアタリの出方も全体的に揺れるような感じで細かいアタリだと見逃しやすいです。

それと全体的に曲がるので魚をバラシにくく多点掛けにも向いてます。

ただ曲がりが大きい分クッションとなりフッキングは少し悪いです。

それと錘は重めの物が使えるので深場に対応します。

なのでドーム船などで数が釣れる所や深場に向きますね。

 

次は穂先の硬さについてです。

穂先には用途に合わせて硬さも色々あるんですね。

それでシマノだと00、01、02、03、04、05と順に硬くなっていきます。

あとダイワだとSSS、SS、S、Mという順ですね。

特徴としては柔らかい物はアタリが大きく出るので見やすいです。

ただ軽い錘を使うので風の影響などを強く受けます。

なので氷上テントややドームなど屋内で使うときに向きます。

一方硬い物はアタリは見にくいですが深場に対応しやすいです。

それと風が強い時でも対応できるのでボート釣りなど屋外に向きますね。

 

次はは穂先の角度についてです。

穂先は水平状態が一番アタリが見やすいです。

ただ水平状態だと曲がりしろが大きくなり硬い部分に入りにくくフッキングは決まりにくいです。

それで上のように角度を付けると硬い部分に入りやすくフッキングも決まりやすくなります。

また穂先や錘の重さの違いで曲がり方も変わってきますので調整することも出来ます。

それで角度の変化を付けるのが上の様な角度チェンジャーになりますね。

これが有ると使う穂先や錘の重さにその時の状況など色々対応できるので有ると良いですよ。

 

最後は初心者向けの穂先についてです。

まず調子はアタリが見やすくフッキングも決まりやすい先調子の物が良いですね。

それと硬さは柔らか過ぎず硬すぎないものが良いですね。

例を上げるとシマノなら02でダイワならSSくらいが良いでしょう。

それで私のお勧め穂先は

シマノ レイクマスターエクスペックM02E リアクションバイトです。

これは上のようにへの字型に曲がる独特な物ですね。

それで先端部に大きくアタリが出るので見極めやすいです。

また合わせると硬い部分に直ぐ入るのでフッキングも決まりやすいです。

それと錘は1.5-6gと幅が広くオールラウンドに対応できるのも良いですね。

 

いかがでしたか?

私なりに優しく解説したつもりですが良く判らないと思えば気軽にコメントで質問して下さいね。

 

 

 

 

 

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ワカサギ入門 リール編

2021年01月16日 | 釣りグッズ ワカサギ釣り

最近はコロナの影響で街に出かけるよりアウトドア志向の方が増えてるみたいですね。

それで釣りを始めてみようかと思われる方も増えてるように思います。

そこでワカサギ釣りをしてみたい方に道具の選び方を説明してみようと思います。

今回は道具の中で特に大事なリールについてです。

まず上の様な手巻きリールがありますね。

これは価格も安く気軽に買えますが欠点が多いです。

まず巻き取りや落下スピードが遅く手返しが悪いです。

それと右ハンドルが基本なので右手で誘いを掛けてると持ち替える必要があります。

それで私は強く電動リールをお勧めします。

価格は13000円ほどしますが性能的に価格以上の開きが有りますからね。

例えるなら何のオプションも付いてない軽自動車とフルオプション装備の高級車くらい違います。

それが1万円ほどの価格差で買えるなら断然良いですからね。

それで私がお勧めするリールはシマノのレイクマスターCT-Tです。

これは私自身使っていて大変気に入ってるもので色々良い点が有りますよ。

 

まず操作性が良いということですね。

左右にボタンが付いてますが自動巻き上げにチョイ巻きと2通りです。

また簡単に左右のスイッチ動作を切り替えることが出来ます。

それと自動巻き上げオートストップ機能

また狙った棚で自動で止まる自動棚停止機能も付いてます。

 

2番目はカウンター機能が優秀です。

実際に魚探の水深と比べて違いは仕掛けの長さ分の誤差だけです。

これは最初の設定で使用するラインの種類や太さをリールに覚えさせるからです。

またゼロ点が殆どズレず自動巻き上げ時に決まった位置でピタッと止まってくれます。

これが悪いものだと巻き上げすぎて穂先を痛めたりしますからね

それで巻き込み防止のためにリーダーを付けたりしますがレイクマスターでは要りません。

実際に3年間利用してきてトラブルは殆どなかったです。

 

3番目はパワフルで長持ちなことですね。

これは前の記事でも書きましたがとにかく電池が長持ちです。

実際に8時間の釣りを3日間してもまだ1日くらいは持ちそうな感じです。

ちなみに使用電池はパナソニックのエボルタで1個200円くらいの良い物ですけどね

でも2個400円で4日もてば1日100円とランニングコストは優秀ですよ。

そして水に落ちても壊れず30cmほどのヘラブナも寄せて来れるパワーもあります。

 

欠点としては新型の物はカラーが2色展開と少ないことですね。

でも旧型だと下の様に4色展開で好みのカラーが選べますよ。

機能的には殆ど違いはないのでカラーに拘りが有る方はこちらを選んでも良いですよ。

それと詳しい設定方法などはシマノのHPから動画でも確認できますよ。

 

あとシマノ以外だとダイワのクリスティアも良いと思いますよ。

それにダイワは機種も多く選ぶ選択が多いのも特徴ですね。

そんな中でお勧めはクリスティアCRTですね。

上位機種のように名人誘いは付いてませんが必要な機能は揃ってます。

それに私個人的には名人誘いや外部電源機能は要らないと思ってますしね。

 

まあ兎に角ワカサギ用のリールは電動リールの方が圧倒的に良いですよ。

何より快適で使い勝手も良いので釣果もより期待できますしね。

それと次回は穂先について書きますね。。

 

 

 

 

 

 

 

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