気まま釣行記

アジング&エリアトラウトがメインのブログです

エメラルダスAGSに入魂してきたよ (^o^)

2014年07月30日 | 釣行記 その他

昨日ですが会社の同僚とその子供さんと投げ釣りに行く約束をしてました。それで私は待ち合わせ時間よりも少し早く行ってまずはエメラルダスAGSで釣りをしました。

上はセットを終えたエメラルダスAGSで下は手元部のアップで使用したリールはダイワのクレスト2500です。

実際にエギングするときはクレストではなくリールもエメラルダスにするつもりですけどね。

それと場所は舞鶴港で開始した時間が朝の7時でまだ涼しくそして天気も良く気持ち良かったですよ。

それでまずはササメ針のビンビンフロートに同じくササメ針のスカイシンカーを付けて投げたんですがスイベルの結び目が傷んでたみたいで仕掛けだけが飛んでいきました。(:_;)ウウ・・

いきなり出鼻を挫かれましたが気を取り直してその後はエアーシンカーに2本針をセットし餌はガルプサンドワームにしました。

ガルプでは食いは悪いと思ってましたが全くなにも釣れず1度だけたぶんメバルの20cmクラスの強いアタリが有ったきりでしたね。

でも18gのシンカーで普通に投げて約40m強めに投げて50mほど飛ぶのが分かりましたよ。

もっと強くフルキャストすれば60~70mほど飛びそうですが買ったばかりの竿だし無理はしませんでした。

それにしてもエメラルダスは軽くて投げやすいですね。(^.^)イイカンジダヨ

それとポイントは投げ釣りと違い投げる角度は30度くらいの低めのライナーで投げる方がよく飛びますよ。

だからもしチョイ投げで使うなら多針は絡むので2本までにする方が良いですよ。

その後は約束時間が来たので待ち合わせ場所のエサ屋に向かい合流後は神崎海岸での投げ釣りです。

ただ同僚とそのお子さんも本格的な投げ釣りには初挑戦なのでまずはタックルの準備の仕方や投げ方のレクチャーからです。

それとタックルは全て私の物を貸してあげたのですが小学生のお子さんには25号の竿でもとても重そうでしたね。

こんなことならキャスティズム15号を持ってくれば良かったと思いましたが万一壊されると私も同僚も気まずくなるかと思い持ってくる気にはなれなかったんですよね。

それにしても初めてとはいえ錘が後や真横それに真上に飛んだりととても危ない状況でした。(´゜д゜`)アブナイヨ

しかし流石に若いだけあって上達も早く皆最後はちゃんと前に飛ぶようになりそれぞれ自力でキスを釣り上げることも出来ましたよ。(^ω^)ヨカッタネ

私の方は手伝いながらでしたのであまり釣りに専念できずそれとヒイラギやセイゴの猛攻に会いキスは20数匹程度しか釣れませんでした。

ただ途中でエメラルダスで投げたらいきなり良いアタリがきて無事入魂できましたよ!

釣り上げたのは12cmのセイゴですが竿が細くてアタリや引きが強く感じれるので面白いですね。

2色以内を狙うときは投げ竿より楽しいのでお勧めですよ。(・∀・)b

まあとにかくみな怪我もなく全員キスも釣り上げることができたし良かったですね。それと私の釣り上げたキスも最近食べ飽き気味なので全て同僚にあげて現地解散しました。

その後は餌もたくさん残ってたので再び舞鶴港でチョイ投げをしに行きましたよ。

それで準備を終えた時に中学生くらいの少年が自転車でやってきて色々聞いてきて答えてあげてましたがテレビに出てる方ですかと聞かれたときは驚いたとともに嬉しかったですね。

たぶんこの暑い夏なのに私はダイワの長そでシャツにフィッシングベストを着けてるのでフィールドテスターにでも見えたのかもしれませんね。(^^;)

それにしてもその少年は買ったばかりの安いチョイ投げ竿を持ってましたがこれから釣りを楽しむぞという気持ちが伝わり初々しかったですね。

そして実際に自力でアジとギンポを釣り上げてましたよ。

なんかこう若い釣り好きの少年に出会えてとても嬉しいというか幸せな気分を味わえました。

私は独身で子供は居ませんので同僚のお子さんとかこの少年を見てると子供が居るのも良い物だなと思いますね。

でも今更結婚して子供を作る気はないですけどね、その分釣り道楽で好きな道具を気兼ねなく買っていけますしね。

ではまたねー (^_^)/~

 

 

 

 

 

 

 

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ダイワのエメラルダスAGSを買っちゃった (`・ω・´)

2014年07月28日 | 釣りグッズ その他

皆さんご存知のようにダイワのエメラルダスといえばエギング用のタックルです。

実は秋のアオリイカシーズンにエギングに挑戦しようと思ってるんですよ。

挑戦しようと思ったきっかけは会社の同僚にエギンガーが一人居るので釣り方や釣り場なども教えてもらえるし何よりアオリイカは食べても美味しいですからね。(^p^)ウマイヨネー

それでまだ時期は早いですがいつも行くフィッシングエイトから送ってきた10%オフ券の期限が今月中だったので今日買ってきました。

買ったのはエメラルダスAGS86Mです。店頭価格が38000円だったけど10%割引で34200円で買えました。(^o^)チョットウレシイ

エメラルダスAGSを選んだ理由は元々ダイワが好きだしAGSガイドの感度の良さはトーナメントキャスターで経験済みですからね。

それと黒字にブルーのカラーリングが綺麗なのも気に入りましたからね。

それで明日も休みなので早速使ってみようと思ってます。ただ今の時期はエギングには速いのでチョイ投げでキスを狙ってきますね。

 

 

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ライン号数と飛距離について

2014年07月28日 | 投げ釣り関連の話

一昨日に投げ釣りでラインの号数を細くすると飛距離が伸びますかとの質問を頂きましたので回答しますね。

投げ釣りで遠投するときに空気抵抗が大きく影響するのは確かですね。

それで出来るだけ細いラインを使うのが有効ですよ。

ただ実際にどれくらい違ってくるのかははっきりと確かめてないので次の釣行でテストしてこようと思ってますの結果はその時に書きますね。

それとラインを細くすると飛距離も伸びるけど海中での抵抗も少なくなるのでサビくのが軽くなりアタリもよく分かるという効果もありますよ。

それで前回の釣行では15号の軽い発砲シンカーと0.3号の極細ラインを使用しましたがサビくのがとても軽くて良いですよ。(・∀・)イイヨ!

普段30号以上の重いシンカーを使ってる人が試すと仕掛けがロストしたのではないかと錯覚するかもしれませんよ。

投げ釣りでは遠投するのも楽しみの一つですが魚のアタリが分からないと楽しみが半減するので極細ラインや発砲シンカーを試すのも良いですよ。

 

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6色投げた時の状況を詳しく書くね (・∀・)

2014年07月26日 | 投げ釣り関連の話

前回の6色投げれるようになったよの記事が思った以上に閲覧数が多いので興味を持ってる人が多いと思うので詳しく書きますね。

まず使用したタックルですが竿はダイワのトーナメントキャスターAGS27号ー405とランドサーフ30号-405の2本です。

リールはダイワのサーフベーシア45に篭定製の極細用青スプールを装着しラインはゴーセンの投げ専用PE0.3号を10色巻き力糸は拙者の投げ釣り製0.3~4号10.5mです。

仕掛けは天秤は拙者の投げ釣り製発泡シンカー20号海藻ラムダ型でその先にスナズリ80cmを付けてさらに針はササメ針アスリート5号を4本に石ゴカイを付けてました。

それと現場状況はほぼ無風で波も凪いでましたよ。

それで私のフォームですが体は海に対して90度横を向き竿尻を握った左手は肩の高さにして右手は腰の高さくらいで竿先を体の後ろに持っていくようにしてます。

そして投げるときは左足の爪先を海に向けてやや後方に踏み込み体は柔道の背負い投げのような感じの動きで出来るだけキャストスピードを速くすることを心掛けてましたよ。

あと天秤の垂らしの長さは約2.5mです。

このような投げ方をすれば飛距離が伸びるとは断言できませんが私には合ってるみたいです。

以前も何度か6色投げれた事は有りますが回転投法で偶然タイミングが合った時だけでしたがこのやり方で10投ほど連続で6色でましたよ。

投げ釣りで飛距離を伸ばしたいと思ってる人は多いと思うので一つの参考例になれば良いと思ってます。

ではまたねー (^_^)/~

 

 

 

 

 

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6色投げれるようになったよ (≧▽≦)

2014年07月24日 | 釣行記 投げ釣り

3連休中は避けて22日に投げ釣りに行ってきました。連休中だとジェットスキーが多くて気を使いますからね。

特に神崎海岸はジェットスキーが多いので昨年は苦労しましたよ。

竿はトーナメントキャスターAGSに修理が終わってからまだ投げてないランドサーフの2本を用意して行きました。

それでまず始めにトーナメントキャスターで遠投に挑戦しようと思い0.3号ラインで20号の発砲シンカーで投げてみるといきなり6色でました。(≧▽≦)ウレシー!

実は最近投げ方のフォームを改造していてそれがようやく実ったようです。

その後はランドサーフでも投げてみましたが同じく6色でましたよ。ランドサーフは振出竿ですが30号と一つ固いので結果として同じ飛距離になったのだと思います。

それにしてもここまで来るのにずいぶん時間が掛りましたがその分感無量ですね。

それと釣りの方ですがランドサーフは8号と大きめの針を付けて置き竿にしてトーナメントキャスターで引き釣りしてました。

結果はランドサーフで21cmのキスが2匹と24cmほどのシマイサキと大型が多かった一方トーナメントキャスターでは最大で19cmでした。

たまたまかもしれませんが餌を大きく付けて置き竿にする方が良型が釣れ易いのかもしれないですね。

それとこの日は外道が多くヒイラギにマダイやヒラスズキの幼魚それにホウボウやカニも釣れましたよ。

上はパワーイソメに食いついてきた5cmほどのマダイです。

私はよく一番下の針にパワーイソメやガルプサンドワームを付けるんですがこうしておけば仕掛けが絡んだ時に一番下の針がどれかがすぐに分かるので解き易いですよ。

↑が持ち帰り分の写真です。あまり数釣りは出来ませんでしたが家族4人で食べる分には丁度いい感じです。

それとこの日は薄曇りであまり暑くなくて良かったんですが夏用サングラスに買ったヒートホークを使うことがなかったです。

だからヒートホークの使用感に関してはもう少し待っててね。

とにかく飛距離も伸びて釣果も良型交じりでそこそこだったので満足いく釣行でしたがただ一つ足の裏の親指の付け根に豆ができてしまい今でも少し痛いです。

今までこんな事は無かったんですが足の踏み込みと体の捻りが強くなったのが原因ではないかと思います。

それで暑い夏ですが次回からは靴下を履いて釣りをしようと思ってます。

ではまたねー (^^)/

 

 

 

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