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気まま釣行記

アジング&エリアトラウトがメインのブログです

ウェーディングネットを買ったよ

2021年04月28日 | 釣りグッズ ソルトルアーゲーム

先日の釣行でウェーディングゲームではネットが必要だなと痛感しました。

というのも30mほど沖で掛けたので陸地まで引っ張って行くのが大変だったんですよ。

ただ私が持ってるネットはプロックス製のオールインワンソルトというモデルです。

これはシャフトが5mまで伸びるのは良いですがとにかく重たいです。

またシャフト部がだいぶと緩んでいて自重で勝手に伸びてしまうのも問題でした。

そこでやはりウェーディング専用モデルが良いと思い買ってきた次第です。

上が買ったものでGMとあるようにジェネラルモーター製ですね。<(_ _)> スイマセンウソデス

本当はゴールデンミーンというランディングギアなどの釣り具用品のメーカーです。

実際はダイワのモアザンのネットが欲しかったのですが価格が2万円ほどします。

ですがこれは半額以下の約8000円と安かったので購入しました。

それで詳細が上になりますね。

まず特徴としてはシャフトがスライドし25-43cmになります。

それとネットの大きさは縦が57cmで横が48cmです。

あと307gと軽いのが何といっても良いですね。

それで使用時はステイをゲームベストの背中のD管に差し込みます。

上はダイワの物ですがこういうイメージですね。

なんだか長剣を背中に背負う感覚に近いかな?

それで次の釣行はウェーディングをしようと思ってますので早速使ってきますね。

 

 

 

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21ツインパワーXDを買ったよ

2021年04月24日 | 釣りグッズ ソルトルアーゲーム

ネッサエクスチューンS104Mはもう4回の釣行で使ってます。

特にシャープな振り抜け感が非常に気に入ってます。

それと合わせたリールはダイワの19バリスティックとシマノの19ストラディックです。

それでバリスティックの方が私は使っていてしっくりくるんですよ。

ですがシマノとダイワの組み合わせが統一感を阻害してます。

まあ使用面では問題にならないのであくまでも私の気分の問題ですけどね。

そこで新型ツインパワーXDならデザイン的にも合いそうだし買いました。(^_^;) カッテシマッタ

それで選んだ番手は4000HGです。

本当は4000XGの方が良いかなと思ってました。

でも2軒ほど釣具屋を回っても置いてなかったんですよね。

でもHGとXGでは巻き取り量が6cmしか違いません。

それにHGはストラディックでも慣れてるしスローに誘うことも多いので選びました。

そして実際にネッサエクスチューンに装着したのが下になります。

WEBの写真ではだいぶと青くちょっとおもちゃぽい感じでしたが

外でみると黒に近い青という感じでシックでいて精悍な感じです。(*^_^*) カッコイイナー

それと性能的なことは色々と情報がでてますので特には書きません。

ただハンドルを回した感じはMGLシリーズなだけあり巻き出しが軽くて良い感じです。

ちょっと番手は違いますが19ヴァンキッシュ1000SSSPGのような感じですね。

ただ頂けないのは付属のリールケースが安っぽいくらいですね。

それとラインはYGKのXブレイド アップグレイド ペンタグラムの1号にしました。

それで買ったのは200m巻きですが巻き量が490mなので下糸が多くてちょっと大変でした。

ちなみにきっちり巻くにはまずは本体にメインラインを全て巻きます。

そして下糸を結束して丁度いいところまで巻いていきます。

その後は空スプールに2回巻き直してから本体に巻くと良いですよ。

なのでラインを巻いた後の空スプールは捨てずに取っておくとこういう時に便利ですよ。

と話が脱線しましたが次の釣行ではネッサと組み合わせて使ってきますね。(;・∀・) タノシミダナー

 

 

 

 

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ネッサエクスチューンを買ったよ

2021年04月10日 | 釣りグッズ ソルトルアーゲーム

サーフロッドではメインに使おうと思ってたのはGクラフトのモンスターサーフです。

ですがベイトモデルでキャスト時に気を使うんですよね。

それで新たなロッドとして選んだのがシマノのネッサエクスチューンです。

その中で買ったのはS104Mでシリーズの中で一番柔らかいモデルです。

特徴としてはバットガイドがWフットではなくシングルフットのXガイドが採用されてることですね。

後はリミテッド同様にスパイラルXコアやカーボンモノコックグリップが採用になってます。

それとエクスチューンにはスクリューロックジョイントが採用になってる点が違います。

それでスクリューロックジョイントとは上のように回転させることでジョイント部にロックが掛かります。

実際にやってみたけどしっかりロックされて抜けることは無い感じです。

それでこれからはメインはエクスチューンで

風の強い時はルナミスそして気分次第でモンスターサーフと使い分けていく予定です。

という訳で明日は早速ニューロッドのエクスチューンで釣りに行きますよ。(^O^) タノシミデス

 

 

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サーフゲーム入門 ウェーディング編

2021年02月05日 | 釣りグッズ ソルトルアーゲーム

今回でサーフゲーム入門の記事もいよいよ最終です。

それで最後はちょっと応用編としてウェーディングについて書きますね。

まずウェーディングとは海の中に入水して釣りをすることです。

それで特徴は魚との距離が縮まるので出会う確率が上がります。

ただし危険度は高くなるので安全対策に注意が必要になります。

 

それでまずは海の中に立ち込むためのウェアが必要です。

それで代表的なのは上のようなウェーダーですね。

ウェア編でも述べましたがこれはチェストハイと呼ばれるものです。

またサーフゲームで一番多く使われてるタイプでも有ります。

それと材質はネオプレン、ナイロン、透湿素材の3つが有ります。

このうちネオプレンは冬場以外では使わないので除外して良いでしょう。

それでナイロンは安価なのは良いですが蒸れます。

一方透湿素材は高価ですが軽くて蒸れないのが良い点ですね。

 

ただ女性だと現場で履き替えるのはちょっと敷居が高いですよね。

男なら車の陰で着替えることも出来ますが女性はそうもいきませんしね。

それにトイレのときなども何かと不便でしょうしね。

それで上のようなヒップウェーダーが良いですよ。

これならブーツを履くのと同じ感覚ですみますしね。

ちなみにこれはタカミヤ製の物ですね。

特徴は自立型なのでベルトなどに固定する必要がないことです。

なので本当にブーツ感覚で履けるのが良いですよ。

そして上のようなシュートレインパンツと組み合わせると良いでしょう。

あとインナーは吸汗速乾タイツなどを履いておくと良いですよ。

 

そして忘れてはならないのはライフジャケットですね。

ベタ凪の時でも大型船が沖を通ったりすると大きい波が来ることが有ります。

それで波に取られて転倒したりすることも有るので必ず着用しましょう。

それでまずはウェーダーとベストのみで釣りをする方のお勧めは

上のシマノのサーフトリッパーベストです。

メインポケットにはルアーケースが2つ入りポーチも標準で2つ付いてます。

また背面にも大きなポケットにペットボトルが入るポケット

そしてフィッシュグリップホルダーも付いてます。

あとBOAシステムで腰にピッタリフィット出来るのもいい点ですね。

ただし重くなるので軽快に釣りをしたい方は

ダイワのライトフロートベストがお勧めです。

これは重さが0.8kgとたぶんゲームベストの中では最軽量な物です。

他にはシマノのライトゲームベストだと1kgですよ。

 

それとランディングネットも有った方が良い時も有りますね。

例えば干潟などでは数100mから数kmまで沖に行ける所も有ります。

そんな所で浜までランディングして行くのは実質無理ですしね。

それで上がそんな時に役立つランディングネットです。

使い方はライフジャケットの背面の上に付いてる大きなD管に挿します。

また落ちた時の為に長めのエンドロープを付けておくと良いですよ。

 

それとウェーディングではアカエイに対する注意が必要です。

アカエイの尾にある棘は非常に鋭くウェーダーなど簡単に貫通します。

また毒を持って居り刺されば激痛がして酷い場合は死に至ることも有りますからね。

それで予防策として上のようなエイガードがあると良いですよ。

まあ100%防げるものでもありませんが有ると無いとでは大違いですしね。

ちなみに上は私も使ってるリトルオーシャンのエイガード3です。

ただ見た目は不格好で重いので遠く沖に出る時以外は使ってませんけどね。

他にはソックスタイプも有りますが5万円前後と高いのがネックですね。

 

最後に注意点ですが無理に深いところまではいかないことですね。

ベタ凪でも太股くらいまでで通常は膝下くらいまでが良いでしょう。

それと歩く際は海底をよく観察してエイが居ないか急な深みがないかの注意が必要です。

それと遠く沖合に出た時は歩いたコースを覚える必要も有ります。

また潮が上げ出す時間には戻らないと危険です。

なのでタイドグラフなどで前もって確認すると良いでしょう。

それで時間を見るのに防水の腕時計があると良いですよ。

それと万一エイに刺されたり沖の背に取り残されたりした時は

迷わず118番の海上保安庁に連絡することですね。

また慌てるとスマホなどを落してしまうことも考えられます。

なので上のような防水ケースに入れてゲームベストのD管などに結束しておくと良いですね。

ちなみに防水ケースは大きな釣具屋なら置いてありますよ。

また価格も1000円前後と安価なので買っておいた方が良いですね。

 

いかがでしたか?

ウェーディングは海の中に立ち込むので非日常な感覚も味わえ楽しいですよ。

でも危険度も高まるので十分注意が必要ですね。

それで慣れないうちは精々20-30m以内にするほうが良いでしょう。

それなら万一エイに刺されても自力で戻れますしね。

それでは7回に及んだサーフゲーム入門の記事も終わりです。

皆さんの参考に役立てればいいなと願っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

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サーフゲーム入門 キープ編

2021年02月01日 | 釣りグッズ ソルトルアーゲーム

サーフゲームではヒラメやマゴチそして青物が釣れることも有りますね。

いづれも美味しい魚なのでキープして持ち帰るのも良いですね。

それで今回はキープの仕方について書いてみます。

まず鮮度を落さずに持ち替えるには現場で〆る必要があります。

それと〆る時はナイフやハサミが要りますよね。

それで上のような刃が収納できるタイプの物が良いですよ。

これならコンパクトなので邪魔にならないのが良いですからね。

 

次に〆たあとは血抜きをする必要も有ります。

でもナイフで切っただけでは効率が悪いです。

それで上のようなストリンガーがあると便利ですよ。

使い方はクリップを口の中に通して暫く海水に漬けておくだけです。

これなら波に攫われて持って行かれることも無いので安心できますよ。

 

次は〆るまでは活かしておきたい場合ですね。

そんな時はポリ袋に海水を入れてから魚を入れると良いですよ。

それで砂の上に安定すように少し穴を掘りそこに置くと良いでしょう。

ただこの場合だとあまり長時間は置いて置けないので短時間の釣りの時が良いでしょう。

それとストリンガーに生きたまま付けておくのはお勧めできません。

というのも波にもまれて砂を大量に飲み込んで死んでしまうことが多いからですね。

苦しみながら死ぬと美味しくありませんし魚も可哀そうですしね。

 

そして一番大事なのがクーラーボックスですね。

それで選ぶとしたら26Lくらいが良いですよ。

これなら内寸で幅が40cm有るので60cm位の魚も尾を折りたためば入ります。

ちなみに写真も物はシアノのホリデークール260です。

これは価格が8000円ほどと安く大きさの割に3.3kgと軽量なのがいいですよ。

そして軽量なので釣り場に持って行くのもそれほど苦では有りません。

まあ持って行くも行かないも判断はご自身でしてくださいね。

 

ちなみに私はリリースが基本なので滅多に持ち帰りません。

それで持ち帰りたいと思うときは釣り場までクーラーを持って行きます。

何しろ現場で〆て血抜きしたあと直ぐに保管出来るのが一番良いですからね。

それと持ち帰るのは良いのですが小さなものは出来るだけリリースしてあげてほしいですね。

 

 

 

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