平冶岳

平冶岳（ひいじだけ）（1642.8m　大分県九重町）　16.06.03（金）　晴　（単独）
久し振りに平冶岳のミヤマキリシマを訪ねました（5年振り）。吉部登山口の利用はお初です。
平日とあって混雑、渋滞などはなかったが訪問者は多かった。
南峰や本峰でミヤマや遠望の風景を楽しみながらのんびりと過ごした。

・吉部登山口



・ナルコユリかなあ

・暮雨の滝（くらぞめのたき）







・坊ヶツル・・・超オヒサの光景を眺めた（奥から白口岳、中岳、天狗ヶ峰、三俣山）

・平冶岳

・坊ヶツルからの登山口・・・山頂付近はミヤマ色

・木道出現、いつからあるのだろう

・大戸越（ウトンゴシ）8:20

・朝陽に輝くミヤマキリシマ

・中々良い光景

・振り返れば、北大船山

・よく見かける風景

・とりあえず南峰着

・平冶岳本峰はやはり絶景です・・・誰もが感嘆の声を発します






○本峰へ移動

・本峰手前から北大船山、大船山



・平冶岳本峰から由布岳、鶴見岳方面

・平冶岳山頂の三角点標石柱が地表から大分突出している・・・

＊地表面はかなり削られた状態である、標高が下がることにはならないのだろうか。

・涌蓋山、左下に雨ヶ池

・ズーム

・万年山（はねやま/さん）もズーム

・頭出しの大船山が可愛い

・本峰を振り返る（西端へ移動中）

・平冶岳西端付近から



・南峰、大船山・・・大船もミヤマが満開でしょう

・硫黄山・星生山、三俣山、黒岩山、涌蓋山方面

＊この後、南峰へ移動

・本峰の見納め



・弁当を広げて花見する登山客も

・南峰西から再度本峰の眺望を楽しむ



・下山専用路で出会った白いミヤマ

・大戸越を俯瞰、登山客が大分増えて来た

・大戸越から見納め

・大船林道

＊当初は大船林道から登行しようと思っていたが、久し振りに坊ヶツルを歩きたくなり青空の下、四面山なる坊ヶツル♪などと口ずさみながら歩いた。
　テントは約20張（ハウス型はない）、炊事棟では朝餉の準備（煙はなかった）などを見るにつけ若かりし頃の昔を想いだしノスタルジー気分だった。
＊平冶岳山頂から吉部への道を偵察した。ゴロ石などなく歩き易そうだ。
　上ってきた人に聞けば危険個所もあるが全般的に歩き易いとのことだった。そのまま下りても良いが今日の絶景を一回鑑賞では勿体ないので
　再度の眺めを楽しむことにした。

・コース：駐車場-（1+50）雨ヶ池分岐-（0+15）平冶・大船分岐-（0+45）大戸越-（0+30）南峰-（0+25）平冶岳本峰（0+50）－南峰（0+50）
　　　　　-（0+20）大戸越-（0+20）分岐（吉部）-（0+45）大船林道終点-（0+55）駐車場
・総所要時間：8+25