goo blog サービス終了のお知らせ 

酒と料理と競馬と競艇

日々の出来事 B級グルメ B級ニュース などなどに !!!!!! スポットを当てる。 

G Ⅰ日本ダービー 第77回  7611頭・・分の1。201

2010-05-30 00:24:35 | 競馬艇・馬券 勝艇編
 200のつづき。

世紀の同着・・・ゲット、美味しいビールマークだった。
ダービーも当然の如く、ビールマークをつけるだろう!!

馬連⑰⑱/一点。・・・だよ。』

光江が『第71回のオークスだから・・・⑰番アパパネ・・・ョ』

・・・確かに答えは簡単なのかもしれない。
牝馬の祭典・・・女の第六感がはじいた答えが来そうだ。

200の文末より。

                  

オークス(GI)はアパパネ、サンテミリオンが同着V[2010/5/23]

 東京競馬場で行われた第71回オークス(GI・芝2400m・稍重・18頭・1着賞金9700万円)は、蛯名正義騎手騎乗の1番人気アパパネ(牝3 美浦・国枝栄厩舎)と横山典弘騎手騎乗の5番人気サンテミリオン(牝3 美浦・古賀慎明厩舎)が2:29.9のタイムで同着優勝となった。
 外枠から揃ってスタートしたアパパネとサンテミリオンは、中団よりやや後ろからの競馬。折り合いを不安視されていたアパパネだったが、行きたがったのは2コーナーまでで、オウケンサクラを挟む形でサンテミリオンの後ろを追走。最後の直線では2頭で並んで前に迫り、残り200mを切ってアパパネが先頭に立つ。だが、内のサンテミリオンは踏ん張って再び差し返しに行き、熾烈な追い比べから最後は鼻面を並べてのゴール。長い写真判定の結果、JRA GI史上初の1着同着となった。アパパネはGI3勝目で牝馬クラシック2冠達成。サンテミリオンの父ゼンノロブロイは初年度からGI馬を輩出した。サンテミリオンの横山典騎手は2週連続GI制覇、古賀調教師は開業5年目でGI初制覇を達成。
 逃げるニーマルオトメから2馬身差の2番手で後続を大きく引き離したアグネスワルツ。直線残り200mまで粘り、勝ち馬2頭に並ぶ間なく交わされるも後続の追撃は抑え、先行馬総崩れの流れで堂々の3着。桜花賞とは一転して後方で脚を溜めたオウケンサクラだったが決め手で劣り、アプリコットフィズは直線最内を突き一旦は2番手に上がったが、そこから伸びが鈍り6着。2番人気ショウリュウムーンは3番手を進んだが、直線入口ですでに余力はなくズルズルと後退し、ブービー17着と大敗した。

アパパネ
父キングカメハメハ
母ソルティビッド(母の父Salt Lake)
馬主:金子真人ホールディングス(株)
生産者:ノーザンファーム
通算成績:7戦5勝
獲得賞金:299,458,000円
重賞勝鞍:2009年阪神ジュベナイルフィリーズ(JpnI)、2010年桜花賞(GI)

サンテミリオン
父ゼンノロブロイ
母モテック(母の父Last Tycoon)
馬主:吉田照哉氏
生産者:社台ファーム
通算成績:5戦4勝
獲得賞金:167,741,000円
重賞勝鞍:2010年フローラステークス(GII)

2010年3回東京2日 5月23日(日)
11R オークス(GI) 18頭
芝2400m 牝3歳オープン 定量 雨/稍重
着順 枠番 馬番 馬名 性齢 重量 騎手 着差 人気
1 8 17 アパパネ        牝3 55.0 蛯名正義 2:29.9 1
1 8 18 サンテミリオン     牝3 55.0 横山典弘 同着 5
3 1 2 アグネスワルツ      牝3 55.0 柴田善臣 2 8
4 7 13 アニメイトバイオ    牝3 55.0 後藤浩輝 1 1/4 11
5 3 6 オウケンサクラ      牝3 55.0 安藤勝己 クビ 3

単勝 17 210円           ワイド 17-18 900円
   18 380円              2-17 2,020円
複勝 17 180円               2-18 2,020円
   18 270円           馬単 17-18 1,520円
   2 450円                 18-17 2,020円
枠連 8-8 1,750円        3連復 2-17-18 10,180円
馬連 17-18 1,870円       3連単 17-18-2 20,460円
                      18-17-2 24,290円

世紀の同着、配当的には・・・ 馬連が得だったような気がする。
ダノンシャンティ/取り消しで、⑦ヴィクトワールピサ/岩田。 ⑨ペルーサ/横典。
・・・で、決まるのだろうか!!?? 疑問が残る。

みゆきちゃん・ゲット・・・
身の丈馬券。

                  

2010年3回東京4日 5月30日(日)
10R 日本ダービー(GI) 18頭
芝2400m 牡・牝3歳オープン 定量 発走15:40
枠番 馬番 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 エイシンフラッシュ        牡3 57.0 内田 博幸
 2 レーヴドリアン          牡3 57.0 藤岡 佑介
2 3 ルーラーシップ          牡3 57.0 四位 洋文
 4 サンディエゴシチー        牡3 57.0 浜中 俊
3 5 コスモファントム         牡3 57.0 松岡 正海
 6 アリゼオ             牡3 57.0 C.ウィリアムズ
4 7 ヴィクトワールピサ        牡3 57.0 岩田 康誠
 8 ローズキングダム         牡3 57.0 後藤 浩輝
5 9 ペルーサ             牡3 57.0 横山 典弘
 10 トーセンアレス          牡3 57.0 江田 照男
6 11 ハンソデバンド          牡3 57.0 蛯名 正義
 12 ヒルノダムール          牡3 57.0 藤田 伸二
7 13 ゲシュタルト           牡3 57.0 池添 謙一
 14 リルダヴァル           牡3 57.0 福永 祐一
 15 メイショウウズシオ        牡3 57.0 飯田 祐史
8 16 シャイン             牡3 57.0 和田 竜二
 17 トゥザグローリー         牡3 57.0 戸崎 圭太
 18 ダノンシャンティ         牡3 57.0 安藤 勝己

⑱取り消しは、残念である。
今日のダービーは、藤沢和 VS 角居・・・理論は。両・調教手の戦いでもある。
七年の時を経て、父親同士⑦/ネオユニヴース・ダービー1着。⑨/ゼンノロブロイ・ダービー・2着。
7,611頭の、頂点が決まる。

                  

2,400mを走って、同着とは神様のいたずらか、ご褒美なのか??
世紀のレースのフィニィシュだった。
明日の弾は・・・世紀の同着で潤った『鮨旬馬』の連中も懐が温かい。健太郎も責任を果たす。

『・・・罷免だなんて!! 学のない連中は・・わからねぇょ。』
小上がりでは大賑わいだ。

『・・・クビ・だぁ!!・・・と言ってくれれば、恥かかず済んだのになぁ』
重鎮の源さんが、若い職人たちをからかっている。

『・・・口から出任せが、福島女史のクビとはねぇ・・・健太郎!!』
『・・・あの首相は普天間の失敗を、どこまで深刻に受け止めているかだな???』
光江が・・・富山県・銘酒/立山の冷酒を注ぎながら。・・・手元には、旬のホタルイカ、ズワイガニ/白木のカウンターは、さながらプチ北陸だ。

激闘・世紀の同着のご褒美だ。

『・・・みゆきちゃん!! 皐月賞組みの強さは、百も承知だが、所詮は500万下を下してきた、トライアル馬とは大違いだよ!!』
『なのに・・・⑨ペルーサが一番人気ですね。高校野球とプロ野球の違いがほどあるのに。無敗が効いてるのでしょうか?? 完成度は⑦ヴィクトですよね』

『・・・そうだろうな!! あえて行くよ・・・3連単/1着⑨ 2着⑦⑫ 3着①③⑤⑦⑧⑫・・・10点。馬単⑨ →①②⑫/ ⑦ →①②⑫・・・6点。』

『・・・みゆきちゃん・・!! JRAのオフィシャルのポスターが気になるわょ・・・佐藤浩一さん以下が、四人で人参を持っていて・・鮮やかな橙色・緑色の葉よ。タキシードの黒。四本の人参/4枠・・・・みどりの葉・6枠・・・黒のタキシード・2枠。・・・ょ』
健太郎がまとめてあげようか!!

『・・・枠で2-4 4-6 3連単/1着⑦ 2着③⑫ 3着③⑫・・・こうなるょ!!』
聞いていた棟梁が。
『・・・光江さん案にも、のったょ』
蛇腹の黒の財布が白木のカウンターに映えいた。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする