今まではXiaomi Band 5スマートバンドを2年程使用していましたが、画面が小さく、趣味のノルディックウォーキング時の必携品で、頻繁にチェックする距離、心拍数、経過時間などの文字も小さく高齢者の私には不自由でした。
そこで、最近のスマートバンドをチェックした所、2年程で、次のような改善がなされていたので、買い替えを決心しました。
- 画面の大型化・鮮明化と文字の拡大化
- 更に新コロナ騒動で話題になった血中酸素濃度の連続測定機能の追加
- 今までは時計を見る時、腕を持ち上げる必要がありましたが、このアクションを不要にする時計の常時表示機能の採用
色々な製品(ブランド)がありますが、コストパフォーマンスが良いのは中国製で、その中でも1万円以下で、値段的にも機能的にも同等で、定評ある競合品にXiaomi Mi Band 7とHuawei Band 7があり、どちらにするか迷いました。でも詳細に見比べると、外観(デザイン)、装着感、操作性などでは可なり相違があります。尚、これらは、好みの領域の話になりますので、万人向けの選定基準とはならないと思います。
最終的にはHuawei Band 7を選択しました。以下に選定理由を述べます。
- 外観、デザインは長方形で、大きさもウェアラブルデバイスであるのを自己主張せず控え目な点が良い。
- 装着性については、厚みが薄く、表面が僅かにカーブし腕に良くフィットする点が良い。
- 操作性では、右サイドに押しボタンがあり、ホーム画面表示、電源のON-OFFなどで使い勝手が良さそうである。
購入後20日になり、入浴時以外は24時間装着したままです。この間の使用感は次の通りです。
- 日常生活の相棒として、デザイン、機能、使い勝手共に期待した通りで大いに満足しています。
- 期待していませんでしたが、文字盤のデザインが豊富(4000種以上)で、気分転換に役立つかも知れません。
- 常時表示機能は便利である反面、電池の消耗が大きく、実用上なくても
不自由はありませんので、本機能の使用は推奨できないようです。
(遊び心ある文字盤例)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます