fuyoyoのつかまえ庵から気まぐれに

飛ぶように過ぎゆく日々。記憶力がめっきり弱くなったのは歳のせい?ってな言い訳は横に置き、元気に楽しくまいりましょう。

敬老☆

2012-09-11 | マイ ファミリー
娘の職場復帰に伴って、1才9ヶ月の孫ケイトは、春から保育園に通っています。

敬老参観で招かれて行ってみると、その保育園、大きくてびっくり
地方だからそんなに子供は居ないだろうと、タカをくくっていたのは大間違いーーー!!
乳幼児が209名。みんな両親ともが仕事に行っているということです。

その祖父母が集まったのですから、参観するほうも300をオーバーしたのは当然。
(この日、父母は入れないので、純粋に祖父母の数です)

みんな近所に住んでいるのかしら? 
私たちみたいに遠くから馳せ参じたじいじばあばはどの位いるのかしら?

さて、長すぎる園長先生の挨拶の後、0歳児クラスから5歳児クラスまでの6組がひと組ずつ舞台に上がり、
この日のために練習した歌やら手遊びやらを披露してくれました。

0歳児は、何がなんだか訳が解らないためか、比較的おとなしく
ケイトたち1歳児が一番感受性が強いのか、幕が開いたら目の前にあまりの多くの顔でびっくりした様子。
一人が泣き始めると連鎖して、手遊びどころではない状態でした。
ウチのケイトも泣いたくち。
でもお名前呼ばて挙手するのは上手に(泣きながらですが)出来たし、ビデオをとっているじいじに
何回も手を振ってくれました。

あんなに距離があったのに、ケイトよくじいじの顔が分かったこと!じいじ涙が出るほど感激!

3歳児になると、さすが、落ち着いて上手に披露出来ていました。

「おじいちゃん、おばあちゃん、いつまでも元気でいてください」って、5歳児の子供たちが元気に最後のご挨拶。
でも、なんかしっくりこない。敬老される側になったなんて・・・



帰りは名古屋で途中下車して、義母に会いに行ってきました。

35年間一緒に暮らしていた草加から名古屋の老健施設に移ってちょうど1年。

明るくて広くて、ご飯が美味しくて、スタッフの皆さんは優しくてとっても良く面倒を見てくれて
毎日リハビリしてくれるので、丸太のようになっていた足もすっかり細くなり軽くなった。
手押し車で歩くのも上手くなった。
義姉も毎日のように行ってくれているし、今の生活をとても気に入っている様子で
子供達みんなホッとしています。

母:いったい孫何人いるの?
fu:誰の孫? 私の孫は3人。おかあさんにとってひ孫が3人。
  おかあさんの孫は・・・あらやっぱり3人。
母:この前来たけいこちゃん元気?
fu:はい、それはケイト、男の子ね、元気ですよ。

ってな具合で、ちぐはぐな会話でしたが、とても元気でした。
あと5年頑張れば百歳です!