芸能人女子フットサル応援団!(つんくさん、ハロプロ関連)

つんくさん、ハロー!プロジェクト関連

A独。

2009-10-15 | Weblog
ちょっと今、服買いたい。
ニット系で、自分に合うやつを探して探して探しまくりたいです。



というか、大変なことになりましたね。

ハロー公式サイトによると。

Berryz工房、桃ちゃんに続いて、雅ちゃん茉麻ちゃん梨沙子ちゃんもインフルエンザと診断されたそうです。

この前の座間コンサートでどっからか貰っちゃったんですかね?


こっちは大丈夫なんでしょうか。

同ハロー公式サイトより。

『文化放送のイベント、「浜松町グリーン・サウンドフェスタ~浜祭~」にてBerryz工房ミニライブ&番組公開収録を行います。観覧は無料です。

日時:2009年11月2日17:50~18:30(予定)
場所:東京タワー正面入口特設ステージ』

行きたい……





FC限定配信「高橋愛の苺いちえ」より。

娘。LAライブの話。
つんくさんもお客さんと一緒にライブを観て、LAの客が好きな曲ってのを実感したそうです。

「3、2、1~」
そして。
「HOW DO YOU LIKE JAPAN?」

あー、私と合うかもしれないLA、と思いましたです。

流星ぼい。

2009-10-15 | Weblog
公式動画配信サイトドアップにてBerryz工房「流星ボーイ」PV配信中。

いやーいいですね、やっぱりこの曲。

前にも書いたけど、つんくさん・ダンス☆マン・ラッキィ池田というディスコミュージックに影響を受けた職人3組による、いい仕事って感じです。

サビ、みやの歌い方が男前。
男の子を意識して歌ったんですかね。

PVもスペーシーでどこか懐かしいような雰囲気。

間奏の表現は……どうなんすかね。いいと思いますけど。
spから始まる単語って、special、space、あと何だっけ? なんてね。


T-pisブログでヒロシドットも、流星ボーイかっこいいとお褒めのお言葉。

ゆずのまんまとしろいたいやき。

2009-10-15 | Weblog
先日買った、Berryz熊井友理ちゃん御推薦のゆずのお菓子、食べました。

香りがいいですね。
一袋食べても太らない感じ、これもいいですね。




あと、昨日はナチュラルローソン寄ったついでに「白い鯛焼き」が売ってたのでそれも買って、食べました。

実は博品館近くの白い鯛焼き屋もチェックしてて、これまで2回程行ってみたんですが2回とも閉まってて買えず……

で、食べた感想。
皮が普通のよりモチモチしてます。


次はお店の白い鯛焼きをゲットするぜ!

Berryz仮面(35)

2009-10-15 | Berryz仮面
「私の名前は嗣永桃子、Berryz工房のメンバーです。

この前の戦いでキャップが倒れてしまいました。
ファンクラブツアーも、急遽体調が悪くなったってことで欠席となりました。

再び意識を取り戻したのは、5日後でした」


-Sランク有事対策本部・治療室。

ベッドで佐紀、小川麻琴、メロン記念日斉藤が寝ている。

3人の横には、はたけ司令、よっすぃ~、梨華。

はたけ司令、よっすぃ~に話しかける。
「ええんやろうか」
「なにがですか」
「しみちゃんがこんなことになってしまって」
「……本人も覚悟していたことなんじゃないですかね」
「そうやろか……心配や」
「幸い、脳へのダメージはないみたいなんで」
「じゃあなんで起きへんのやろ」


-佐紀は夢を見ていた。

一人っきりで遊園地にいる夢。
寂しいから楽しくない。
帰りたい。
でも外に出る方法が見つからない。
たまにBerryzメンバーの影らしきものを発見して追いかける。
逃げる影。
アトラクションの角を曲がると、誰もいなくなっている。

永遠に続く夢-


「私の名前は嗣永桃子、Berryz工房のメンバーです。

キャップのいない間、私達は6人で活動していました。
今日もレッスンが終わって、キャップのお見舞いにいくところです」


治療室のドアを開ける、Berryz工房6人。

振り返るはたけ司令、よっすぃ~、梨華。
と、佐紀が目を覚まし身体を起こす。

佐紀、涙目で
「ちょっと、なんで逃げるのよ!」


「私の名前は嗣永桃子、Berryz工房のメンバーです。

後できいた話によるとキャップはずっと悪い夢を見ていたそうです。
あの時の、はたけ司令の安心した顔が今でも忘れられません。

キャップの意識が戻って、泣いているメンバーもいました」


「私、あの後の記憶がないんですけど」
佐紀、はたけ司令に尋ねる。
「知りたいか」
「知りたいです」
「あれから、しみちゃんと同じようにロボも動かなくなってしもうてな……」


「私の名前は嗣永桃子、Berryz工房のメンバーです。

それから、はたけ司令は。

Berryzロボが完全に破壊されてしまった話。
もう駄目かと思った時、紺野さんが密かに開発を進めていた新・Berryzロボが到着した話。
6人でロボに乗り込み、もうひとりの怪人さんにBerryzフラッシュを発射した話。
倒れたキャップと怪人さんを今まで治療していた話。
その間、6人で仕事をしていた話。
毎日私達が仕事終わりにお見舞いに来ていた話をしました。

そして最後に」


「どうする。もう怪人救出が嫌になったなら、やめてもいいんやで。きっとこれからもっと厳しい戦いが待ってると思うし」
はたけ司令が佐紀に尋ねる。

佐紀、首を横に振り、Berryzメンバーの顔を見回して
「大丈夫です。みんなが一緒だから」



-アルタカUFO内。女王イマミコの部屋。

画面に映し出された、謎の小太り男のシルエットと話す女王イマミコ。

「この調子で頼みますよ」
「はっ」
「あなた達の願いが叶う日もそう遠くないのでは?」
「あの……」
「なにか」
「いえ」

小太り男の高笑いの横で、神妙な表情のイマミコ。




--次回予告--

「菅谷梨沙子です。

なんだか大変なことになってきました。
ちょっと不安です。

でも、キャプテンが無事でよかった。
Berryz工房最高!

なんちゃって、テンション上がってしまいましたが次回予告でしたね。
次回、第10話『菅谷梨沙子の空想』

私の名前がある。なんで?」



(第9話・終わり)

Berryz仮面(34)

2009-10-15 | Berryz仮面
--Bパート--

「私の名前は清水佐紀、Berryz工房のキャプテンである。
昨日からファンクラブのバスツアーで新潟に来ている。

初日はメンバー嗣永桃子・作の寸劇をやった。
相変わらず彼女の無茶振りには苦労させられる。
でもファンの皆さんが喜んでくれたようなのでよかった。

ホテルの部屋割りは千奈美と一緒だった。
いつものように、たわいのないお喋りをして、それぞれ眠りに付いた。

ふと深夜に目を覚ますと、千奈美の顔が目の前にあった。
『あんたなにやってんの?』
思わず大声を出してしまった。

千奈美は冷静に
『呼び出しだって』
と自分の腕時計を見せてきた。
はたけ司令から連絡が入ると点滅し、振動する仕組みになっている。

普段から緊急連絡の為、いかなる時も腕時計は外すなと言われていた。
でも、私はそれを守っていなかったのだ。
千奈美と同じ部屋でよかった。

しかしこんな深夜に司令から呼び出しがかかるとは。
怪人もなにを考えているのやら。

『今回のターゲット、夜型の人かもよ』
千奈美は呑気に、そんなことを言っている。

5分後、ホテルの前に集合した。
すごく寒い。

まあと熊井ちゃんが既にいた。
この二人は流石だ。
ちょっと遅れて梨沙子とみやが来た。
『やっと眠れたのにね』と文句を言っている。

『あと誰だっけ』
『桃だよ、桃』
『そっか』
あくびしながら、茉麻と熊井ちゃんが話している。

『まだ寝てるんじゃない?』
私はホテルを振り返る。
灯りの付いてる部屋がいくつかあった。
ファンの人の部屋かな。
明日ライブがあるから充分睡眠取って、と言ったのだけど。

それから3分くらいして桃が到着。
『ごめ~ん』
謝りながらも前髪を気にしていた。
ちょっとイラっとした。

全員揃ったところではたけ司令から連絡、少し離れた広場で再び集合。
暗闇に紛れていたBerryzジェットに乗り込んだ。

中にははたけ司令、吉澤さん、石川さんがいた。

『奴ら、本格的に動きだしおったで』
司令の言葉に
『マジですか?』
千奈美が大きな声でこたえたので、思わず笑ってしまった。

吉澤さんに
『笑い事じゃないから』
と怒られた。
……千奈美のばか。

『あれ、見てみ』
はたけ司令に言われて窓の外を見ると、巨大化した怪人が2体破壊活動をしていた。
米所新潟だからだろうか、田植えのような動きをしたいた。
『巨大化っつっても、いつもの2倍くらい大きいんとちゃうか』

サイレンの音がして、パトカーが到着した。
これでファンの人達も起きてしまっただろう。」

「……きいてる、しみちゃん」
「はい。きいてますよ」
「ほんじゃ、作戦通りに頼むわ」
「ラジャー」

「私の名前は清水佐紀、Berryz工房のキャプテンである。

本当は、司令の話をきいてなかった。
作戦通りって、なんだろう。

『極力戦闘はせず、ロボに合体して怪人にBerryzフラッシュを当てるから』
まあが教えてくれた。
まるで私の心の内がわかっているかのように。
いや、わかっていたのだろう。

BerryzジェットはBerryzタンク、Berryz三輪と合体、Berryzロボとなった。

巨大化怪人1体の前へ移動。確かにいつもより大きい。

『心をひとつにして、Berryzフラッシュ!』
まあが叫ぶ。

Berryzフラッシュ発射。
巨大化怪人が元の姿へと戻っていく。

でも、私達は油断していた。
後方にいた、もう一体に攻撃された。

Berryzロボは動かなくなった。
そして、私も。」