スフィア4th終了。他。

会場にてガッタスメンバー出演のすかいらーくＣＭが放映。また、割引チケット付きのチラシも配布された。


ガッタスグッズは紺野写真セット・紺野キーホルダーが早い段階で売り切れに。
また、辻写真セット、キーホルダー・藤本キーホルダー・紺野バースデーリストバンド・新Ｔシャツ黒等も売り切れとなった。

ガッタスに関しては、今まで個人のレベルが上がってるなと感じていたが、今回は特に「チームとして上達している」と感じた。……点を取り返すのって難しい。


リザーブ出場のＪＢあじゃ、ファンタまるさんが本リーグ戦をレポートしていた。恋サルで放送されるのだろうか。




ラブソングに見せかけて夢に向かう人を応援する曲の多いハロプロの歌。
夢の形が変化して新しいものとなった。それを追いかけようとしているのなら、これは応援しなきゃならないなと考えるようになった。

スフィア4th終了。（３）

本戦。

オープニングセレモニーでの組み合わせはこんな感じ。
ザナドゥー-四谷、ガッタス-ミスマガ、蹴竹-Ｔドリ、浅井-カレッツァ。

最初のザナ対四谷は、ザナドゥーが田代さやか、四谷が小出さんが上手くなってるなという印象。
結果はＰＫへと持ち越しとなり、ゴレイロに大林が入るも四谷の勝利に。
ザナドゥーキャプテン安田は怪我の為今大会を休場。

ガッタス対ミスマガ。
のんちゃんは時東や中川と仲が良い様子。
ミスマガはセゾンカップ優勝チームだけに油断できないぞと思っていたら、ガッタスも上手い！
結果はガッタスの勝利。

蹴竹Ｇ対ドリーム。
思えば今回優勝したドリームと当たってしまった蹴竹。キャプテンの強烈なシュートや、高宮の動きは良かったのだが……。

浅井対カレッツァ。
安田は休みとなってしまったが、こちらは怪我から復活の、山口。
カレッツァがまさかの初戦負け。


リザーブ落ちを決定する試合。
ザナドゥー対ミスマガ。
ザナドゥーはゴレイロ中村がファインセーブを見せるもＰＫで負けてしまい、リザーブへ。
フットサルをきっかけにメンバーの本業での仕事が増えたというザナドゥー。練習時間の減少が影響したのだろうか。でも上達していた。

蹴竹対カレッツァ。こちらもゴレイロが活躍したのだが、結局蹴竹がリザーブへ。


準決勝。
四谷対ガッタス。
四谷の斉藤に惑わされる場面もあったが、ガッタスが勝利。

ドリーム対浅井。ドリームの勝利。



そして、決勝は既に書いた通り……。

スフィア4th終了。（２）

リザーブ。

ＹＪ。
松原渓さんの積極的な攻めもあり初戦ＪＢに2-0で勝利。
次のファンタに引き分け。

ファンタ。
ＪＢとの対戦に1-0で勝利。

結果、ＪＢがリザーブに残ることになった。

スフィア4th終了。（１）

「悔しい……本当に悔しい……」。
決勝の終了の笛を聞いた後で、思わず漏れた言葉。

今までにも負けた試合は何度か観てきたのだが、今回が一番悔しいかも知れない。

上達と結果が合わなかったからだろうか？

今日はミキティの活躍が素晴らしかった。ああ見えて中身は熱い人だから、紺野最後の大会ということでいつも以上に燃えていたからだと思う。

そう、今回が紺野ＧＫにとってのスフィア最後の大会となった。
「自分達が始めた芸能人女子のフットサルを、一生懸命他の人達がやってくれるようになったのが嬉しかった。これからもスフィアリーグとガッタスを応援し続けてください」と、表彰式の後で彼女は語った。



波乱に満ちた展開を見せた4th大会はガッタスとチームドリームによる決勝戦となり、宇津木の正確なシュートによってガッタスは２点を取られてしまった。

決勝戦は前後半、どちらもゴレイロはのんちゃん。
なんとかして落ち着いて欲しいと思ったのだが、合計で４点取られてしまい、4-2で優勝はチームドリームのものとなった。

終了直後里田舞ちゃんは、相手ファウルによりＦＫを得たものの、焦って蹴っていいのかどうか迷っているうちに４秒ルールで相手ＦＫになってしまったことを悔やみ、涙を流していた。



最後の表彰式。
吉澤キャプテンが最初に言った一言は、やはり「悔しい」だった。