日曜深夜にフジテレビで放送された番組。
今までの歴史、特に顔的存在のガッタスにカレッツァというライバルが現れ、5月の大会でタレントによるスポーツ大会という枠を越えた伝説的な試合を行い、現在に至る、そして大会がレギュラー化という流れでした。
実際5月の大会では今まで上達しながらも地味な印象だった里田、あさみが活躍し、PKで残りのカントリーメンバーみうなが立候補し見事結果を残すというガッタスのみでもドラマチックな展開でしたが、カレッツァの井本さんや小島CPが試合に負けたのは悔しいがこれほど盛り上がる大会ができることを誇りに思うというような発言をしたりだとか、裏で見ていたファンタキャプテンの奥谷が、こういう立派な試合が出来るチームになりたいと感想を語ったりなど、これからもこの大会は盛り上がるに違いないと確信を持てるようなものだったという記憶があります。
お台場カップと3月駒沢の間、12月にはカレッツァ、ファンタ、シュープ、ホリダシモノが出場した大会があったり、その他フットサルイベントのエキシビジョンがあったりと、番組を見ながら同時間軸でいろいろ思い出しながら、本当に皆上手くなったよな、と改めて感じました。
ミスマガにしても最初は練習に2人しか来ないとか、練習試合しても正式メンバー1人だったとかいろいろなことを聞きましたが、7月の大会、決勝戦で自分達が出ない試合にもかかわらずピッチ横で大会を盛り上げていた姿を見て、心に火がついたのかも知れないなと感じ、今の活躍があるのだなと思いました。
そんなことで、12月も楽しみになってきました。