クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

身延線全駅下車への道・第3回(その7)

2015-04-14 22:46:54 | 中部縦貫線

前回は、潟町駅のリニューアルの模様をお伝えしました。身延線駅巡りに戻りましょう。


その6はこちら


甲斐大島駅から14時16分発の3630G(313系V4編成)に乗車して富士方面へ。



14時44分に稲子駅に到着。片面ホーム1面+保線用側線1本の構内です。



それでは駅舎撮影。平成6年3月築のコンクリの簡易駅舎です。標高は87.2m。



では駅舎の中へ。狭い部屋に木造のベンチが1列だけ。おもてなしは温かいです



時刻表を。下り14本、上り14本(内ワンマン7本ずつ)です。次の下り列車は15時23分発。



それでは周辺散策。出歩くにはまず稲子踏切を渡ります。



駅舎の向かいに出ると、ひっそりと真新しい木造のトイレがありました。桜並木が見事です。今頃は葉桜になりかけでしょうね。



国道469号へ。何やら改修工事が行われていました。身延線をくぐるみたいですけど、よく分からんね。



稲子川を遡ります。山肌に古い住宅地があり、ある程度の集落が形成されています。



身延線の鉄橋をくぐり、蓮行山 真光寺に到着。富士宮が近いからか、日蓮宗の寺院です。



更に5kmくらい遡ると「新稲子川温泉 ユートリオ」がありますが、適当な所で引き返しました。で、駅に戻ると小さな個人商店がありました。仙山線の奥新川駅と同じパターンです。


今回の訪問予定駅は、残すところ十島駅のみとなりました。たった2.3kmしか離れておらず、一時は駅間徒歩しようかと画策しました。しかし、急峻な峠越えが阻んでおり、今回のプランと相成りました。で、15時23分発の3631G(313系V5編成)に乗車して甲府方面へ。


つづく


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