NewDaysで駅弁などを購入し、迷いながらも何とか11時17分発のひたちなか海浜鉄道123(キハ3710-02)に乗り込んで勝田駅を出発。
11時41分に美乃浜学園駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。
駅名標を。海とか太陽光パネルとか三味線とか花とかが描かれてますね。
一旦駅舎の中へ。ベンチが合わせて8人分設置され、安全柵が取り付けられています。
それでは駅舎撮影。といっても、2021年開業の吹きさらしのホームのみの駅です。
ホームの入口にも駅名標が。美乃浜学園駅にはトイレがありません。
28分の滞在時間を利用して周辺散策。駅を出て3分、真新しい大きな学校のような建物が。あの美乃浜学園です。
海岸に向かっていくと、葉桜になりつつある桜が。今年の桜のシーズンは異常なまでに早く、あたかも8月、9月の酷暑を予感させるものでした。新潟では高温少雨で米の作柄が悪かったし。
いよいよ海が近付いてきました。この植物は何だろう。
駅を出て10分、県道6号に出て太平洋岸へ。いつまでも見とれていたいところでしたが、不本意ながらそそくさと引き返します。
戻りは異なる経路で。菜の花が咲き誇ってました。
駅に戻ると、部活帰りの中学生が溜まってヤバい雰囲気に。それでも、12時9分発の126の車内で釜揚げしらす弁当で昼食。あんこうの唐揚げが新鮮でした。
「工機前」の駅名標をしっかり記録してきました。2019年9月30日までは「日工前」でした。
12時33分に勝田駅に戻ってきました。E657系のモックアップが目に入ってきました。
話が変わりますが、伊予鉄道は昨日、11月1日のダイヤ改正について発表しました。
まずは、郊外電車から。郡中線は、土日祝日において9時〜20時は20分おき、20時以降は30分おきとなります。
次に、市内電車。松山市駅線は12分おきに改められます。平日のみの運転の本町線は、松山市1318発、本町6丁目1340発が最終となります。そして、「坊っちゃん列車」は当面の間運休となります。
ここでは詳しく触れませんが、バス路線も大幅に再編されます。これは、ひとえに人手不足のためです。
つづく
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