ANA 伊丹 → 羽田

大阪からこちらに戻ってくる時のお話。
1月2日でしたが、そこそこ混んでましたね。
羽田でも伊丹でも、セキュリティで同じことを思ったんだけど、


効率悪い！！！


アメリカだとさ、長い会議用のテーブルみたいのが連なってて、
籠に荷物を入れたら、そのままテーブルの上をスライドさせれば、
そのうちX線のとこにつくのでラクチンなんですよ。
籠が3つになろうと4つになろうと、一番手前のを押せばいいから。


羽田も伊丹も、荷物の入ったかごを持って行かないといけないの！
3つやら4つやらになったら、すっごく持ちにくいのよー！
これ、相当不便なので改善してほしいわぁ。


セキュリティで一度航空券を機会に読ませるんだけど、
ここで搭乗口のご案内っていう用紙が出てくるの。
時間的には大したことないけど、係の人はまずこれをやって、
出てきた用紙を乗客に手渡ししてから、籠を受け取ってX線に流すの。
・・・あのさ、同じ係の人がやってたら、時間かかるよね。
こんなことしてるから余計混むんだよー！！！
もうちょっとこう、なんとかならんかのう・・・と思いました。


帰りはですね、搭乗口でベビーカー預ける気満々で行ったら、
グランドスタッフが徐に寄ってきて、預けられないって言うの！
なんだろ、混雑してるから一時的にかなぁ、それとも最近変わった？
X線の時にも何も言われなかったんですよね、申し訳ありませんって。
搭乗口で預けられるか確認してくれたけどダメで、外に出ましたよ。


スタッフのご案内で一度外に出て、ベビーカーを預けて、またセキュリティ。
優先的にご案内しますって、スタッフはなんと！壁を押すじゃないですか！
そしたらそこに専用レーンみたいのがあって、すぐチェック出来るの。
おお！横入りするより気分いい！！！
こういう秘密（ってほどじゃないか）の扉があったのね。


優先搭乗だったけど、さすがに子供連れが沢山いて、優先も混んでた。
機内ではおもちゃをもらったので、それで遊ばせました。
行きと違って、帰りは上機嫌だったので助かったわ。



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ANA 羽田 → 伊丹

28日から、ふるぞうの実家に来ています。
飛行機で来たんだけど、大変だった・・・。
朝からご機嫌斜めなふるJr.さんは電車でもぶーぶー。
お昼も遅くなっちゃって、不貞寝しちゃった。


空港のセキュリティを通る時には寝てたので、
ベビーカーのままゲートの横を通って、ボディチェック。
「男の子でいいですよね？」と言われまして、女の子だと言ったら、
なんと、女性職員が呼ばれてきてボディチェックをしてくれました！
女性には女性って言う規定しかないんだね～赤ちゃんだからとか、
子供だからいいっていう余計な決まりがないからこうなるんだね。


結局ボディチェックで起きちゃって、そうでなくても、
ベビーカーはX線に通すから下ろさなくちゃいけなくて。
それなら起こして抱っこでゲートをくぐったほうが、
知らない人に触られて起こされるよりよかったよ・・・。


時間が結構ギリギリで、搭乗間近で（優先搭乗だから）。
すぐにベビーカーを預けたんだけど、その後が大変。
何しろ荷物が・・・4つかな？あったので。
ベビーカーに3つ載せてたのを全部持たなくちゃいけなくて。
そんでふるJr.さんは抱っこだし、大変よぉ・・・。


ベビーカー、出来ればセキュリティの前に預けてくれって言われたの。
空港が混雑してたから、定時出発のためなんだろうね。
そんなの大変だからゲートまで持ってちゃったけどさ。
それでもやっぱり大変だったわ。


私は短い待ち時間でご飯を食べて、ふるJr.さんは乗ってから。
離陸する前にさくっと食べさせたわ。
飛んでから暫くして、私のとこに来てもいいわんって感じになったので、
そこでようやくふるぞう君もお昼です。


飛行機の中ではおとなしくしてくれたかな。
もらったおもちゃで遊んで、その辺の雑誌で遊んで。
でも、着陸直前にすごい泣いちゃってかわいそうだった。
この日、大阪は嵐のような大雨で、気流がめちゃくちゃ悪くて。
私も気持ち悪くなるくらいのゆれっぷりだったんだよね。


大阪に着いてからも、ご機嫌斜めなふるJr.さん。
そうだよねぇ、この日は全然遊んでないもんねぇ。
自由に歩き回ってないから、ストレスためてたんだよね。
電車で実家に向かうときもなかなか大変でした（ふるぞうが）。
ばあばに会ったらね、ご機嫌落ち着いたんだけどね。


結局、ベビーカーには全然乗ってくれず、
すっかり荷物置き場になってました。
大変だったのはふるぞう君で、ず～っと抱っこ。
ないしはあんよであっちこっち行くのをフォロー。
かなりしんどかったです。
一緒にいる私もしんどかったし。


こうなると、新幹線のほうがラクかねぇ。
時間は長いけど、新幹線の中では歩けるものね。
一番いいのは車なんだけど・・・微妙・・・。



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赤ちゃん連れでシンガポール航空 ロサンゼルス → 成田

ＬＡＸでは、赤ちゃん連れだからと言って優先チェックインはありませんでした。
並んでる間中、ず～っとふるJr.さんを抱っこしているのはなかなか大変。
既に限界を超えているふるぞう君だけど、私が抱っこするわけにもいかないしねぇ。
いや、抱っこしてもいんだけど、しようものならパパを求めて泣いちゃうから。


優先搭乗は、成田より分かりやすかったです。
成田で乗る時は、「赤ちゃん連れなんですけど、優先搭乗出来ますか」
ってな感じでこちらから言わないとダメだったんだけど、
ＬＡＸではちゃんとアナウスしてくれたので何も考えなくてよかったわ。


飛行機の中では、行きは設置しなかったベッドをお願いしました。
写真は撮らなかったけど、ベッドって言うか、籠？？？
平たく言うと、段ボールのような形状をしてました。
いや、素材的には布なんですけどね。


ふるJr.さんにはちょっと小さいかな？っていうギリギリサイズでした。
一度寝かせてみたら嫌がって起きたので、結局使わずじまい。
普段だったらねぇ、寝ちゃえば置いても全然平気なんだけど、
具合が悪いからか、飛行機だからか、神経質になっていたらしい。


行きはかなり後ろの方だったけど、帰りはかなり前の方。
一番近いトイレに、オムツ替えのベッドがついてました。
うわぁ、ちゃんとあるんだねぇ、こんな狭いとこに。
ちょっと感激したわ～。


今回は、ふるJr.さんのお腹が心配だったので、機内食はもらいませんでした。
用意はしてくれてたんだけどね。


それにしても、久し振りに乗ったらアメニティが少なくなってたわぁ。
まぁね、このご時世ですから、それでもくれるだけすごいんだけどさ。
ちょっとがっかり・・・アイマスクが好きだったのになぁ。
今後は自前のアイマスクを調達するか。





飛行機に乗って、まずは暖かいお絞りのサービス。
その後キャビンアテンダントが配ってくれた袋の中には、
靴を脱いだ時に靴下が汚れないようにでしょう、オーバー靴下。
これ以外にちゃちい作りの歯ブラシ＆歯磨き粉セットもありました。
以前に比べて歯ブラシもグレードダウンしたような。


む、でも2008年1月の時点でもこの程度のアメニティになってますね。
あれ？アイマスクは・・・エミレーツだけだったか？？？


アイスクリームは、日本発はハーゲンダッツで、アメリカ発はBen & Jerryでした。
私は行きは食べ損ねたので、Ben & Jerryしか食べられなかった・・・。
そんなに好きじゃないんだよねぇ・・・案の定、すご～く甘かったです。


赤ちゃん連れだと、大人2人で食事を一緒に取れません。
何しろ抱っこしてるからテーブルも出せないし。
交代で食べることになるんですが、これがなかなかうまくいかない。
キャビンのクルーにもよるんでしょうがね。


我々の隣2人も赤ちゃん連れでしたが、違いが際立った。
向こう側の通路の方がベテランクルーだったのか、サービスに余裕がありましたね。
ベビー用のシートベルトがくるのも早かったし、バシネットの設置確認も早かった。
そして機内食のサービスも早くて、お父さんが食べ終わってすぐに、
お母さんの分が出てきました。
ただ、お母さんが欲しかった方の機内食はもうなかったらしく、文句言ってましたが。


振りかえって我々の通路はというと、サービスがかなり遅かった。
まずはふるぞうが食べたんですが、私のはなかなか出てこない。
と思いきや、ふるぞうの分の食後のアイスクリームが出てきちゃってさ。
えっと、私はまだ何も食べてないんですけど・・・。


あちらの通路のクルーは全員のサービスが一通り終わるのを待たずに、
お母さんの分の食事を持ってきてくれたんですよ。
でも、こちらの通路のクルーは全員分のサービスが終わってから、
ようやく私の分の食事を持ってきてくれました。
しかも、私が頼んでいた方ではなく、「こっちでしたよね」と別の方を


そしてその別の方ってのが、お隣のお母さんが食べたかった方なのよ。
で、あちらのお母さんがそれでまたお父さんとぶーぶー言ってました。
ちなみに隣はアメリカ人だったんですがね（奥さんは多分、アメリカ育ちの日本人）。


後回しにされたので、食事中の飲み物はなかなかくれないし、
私の分のアイスクリームは持ってきてくれないし（ふるぞうの分もらっちゃった）。
機内食のサービスはちょっと残念でした。


行きのフライトは夜便だったせいか、途中で起こされなかったんだけど、
帰りのフライトでは軽食を配る時に起こされまして、有無を言わさず渡された。
いや、寝かせてください・・・結局食べなかったしさ・・・。



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赤ちゃん連れでシンガポール航空 成田 → ロサンゼルス

9日の夕方便でアメリカに来ました。
チェックインでは、並んでいたら係りの方が来て、
赤ちゃん連れだということで、優先窓口へ案内してくれました。
チェックインの方の対応も非常によかったです。


搭乗も優先してくれるのでラクでした。
ビバ赤ちゃん連れ


出国前に空港で超歩き、疲れていたというのに、
ゲート付近にあった子供の遊びスペースで遊んだので、搭乗後はぐっすり。
遅めの夕食の後はちょっと起きてたけど、すぐ寝ました。
持って行ってだんだけど、機内食を用意してくれていたので、そちらを頂きました。



ついてきたパックの牛乳は飲まなかったけど、完食。
あ、チョコレートケーキはあげてませんよ。
普通に大人用のアメリカンな甘さだったので・・・日本発なのに、なぜ？？？


その後ちょっとぐずったけど、またすぐに寝てくれて、
そのままず～っと到着直前まで寝てて、危うく食いっぱぐれかけ。
ギリギリ機内食を食べれました。


本当にちょっとぐずっただけで、相当いい子でしたね。
常に抱っこだったので、ベットは設置もしませんでした。
ちなみに、ＡＮＡの国内線ではターンテーブル渡しだったベビーカーは、
到着後すぐ渡しか、ターンテーブルかが選べました。


アメリカ入国時には10本指の指紋を取られます。
ふるJr.さん、上手に出来るかしら！？
と思ったんですが、不要でした。
何歳からなのかしらね、あれって。


行きは夜のフライトだったし、ふるぞうのご両親も一緒だったのでラクでしたね～。
帰りは昼のフライトだし、ご両親は一緒ではないのでちょっと心配・・・。


あ、そういえば飛行機ではおむつ替えしませんでした。
だって、ずっと寝ててそんな時間なかったんだもん・・・。
もしするなら、やっぱり設置してもらってベッドでするのかしらね？
おトイレにはそんなスペースないものね。



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ロス → 成田 ANAビジネスクラス

私、今回の帰国でビジネスクラスを初体験致しました♪
あ、もちろんマイルで取ったんですよ。
普通に払ってなんて、とても乗れませんから～。


チェックイン窓口はもちろん違いますが、X線検査は別に優遇なし。
でも、LAX（ロサンゼルス国際空港）では、セキュリティで優遇があるの！
ビジネス以上のクラスに乗る人は、それ専用のラインに並べるのよ～。
待ち時間が短いのって嬉しいよねえ。


もちろんラウンジにも行きましたよん。
でも、去年来た友達と一緒にUAのラウンジを体験していたので、
前回ほど興奮せずに済みました（笑）。
そこそこ広いラウンジだったけど、時間的にほぼ満員状態でした。



なかなか充実したフルーツ類。
お腹いっぱいなのに、母様はもれなくフルーツを食べてましたね（笑）。



ヌードル・スープに、フライド・ヌードル。
日本風のヤキソバじゃないよ、なんか洋風なヤキソバだった。
見ただけで食べてはいないけど、見た目からして洋風な感じがしたもの。
右のほうにはカップヌードルなんかがありますね。



カップヌードルを食べる人は、コーヒーマシーンでお湯を出すのだ。
冷蔵庫があって、中には缶ジュースやビールが入ってました。
私はここからオレンジジュースをもらって、
何も食べないのは悔しいし～と、貧乏人根性でクッキーももらいました（笑）。
ソニプラなんかでもよく売ってるクッキーで、目新しくはなかったけど。
あえて自分で買わないから久し振りに食べてみようと思って。


ラウンジには1時間もいなかったと思います。
ちょっとメールでも送ろうと思ったんだけど、時間が短すぎて無理だった。
パソコンは立ち上げたんだけど、ユーザーIDとパスワードが必要でさ。
受付に行けばもらえるんだろうけど、そんな時間はなかったのだ。


搭乗が始まったら係員がラウンジを巡回して知らせてくれました。
でも、それからおトイレに行って、手荷物まとめて、なんてしてたら、
優先搭乗はとっくに過ぎて、人がわんさか乗り始めたとこでした。
何事もなかったらその状態でも重い荷物2つを上のあげられたんだけど、
母様の席に間違って座った人がいて、座席の交換にちょっと手間どいまして


間違って座ったおば様がもたもたしている間に、
通路には人がわんさかあふれてきたのでちょっと大変でした。
ようやくお席についてまずびっくりしたのは、このリクライニング調節。



ま、マッサージチェアですか！？って位ボタンが沢山ある～～～。
一体どこを触ったら何が動くのやら（笑）。



離陸後はまずお飲み物サービスです。
シャンパンと冷緑茶から選べましたが、母様と私は緑茶。
でも、この緑茶、なかなかおいしい！！！



飲み物に続いて出てきたのはおつまみ。
アスパラの生ハム巻きなんて、なんて贅沢な～～～。
オリーブとこの手のチーズは好きじゃないけど、もちろん食べました（笑）。


お食事までは結構時間があったので、テレビを出して映画を見始める私。
どこにモニターがあるのかな？と思ったら、こうなってましたよ。



座席の間にあるテーブルの下に格納されてるの。
ちなみに、「おくりびと」と「朗読者」を見ました～。
最初におくりびとを見たんだけど、それはつまり食事に被るわけよ。
グロいシーンはなかったけど、食事中に見るもんじゃないわな・・・。
ちょっとでも想像力を働かせたら大変なことに（苦笑）。



食事はもちろん和食をチョイス。
右奥にあるお皿はもずくとカニがのってました。
カニカマじゃないよ、本物のカニだよ！
まあ、なんて贅沢なんでしょう。



ご飯とお味噌汁が出てきた時に、手前のお皿は新しいものと交換。
タラだタラ～♪
もちろん食べきれる量ではなかったので残しましたが、
最後に出てきたデザートは全部食べました



ちょっとアイスが硬かったけど、おいしかったわん。
アイスに刺さってるチョコがまたちょっと焦げた風味があっておいしくて～。
結構大きかったけど、軽～く食べちゃった～。


食後におくりびとを最後まで見て、朗読者を見て。
2時間ちょっと横になって目をつぶりました。


完全にフラットとは言えないし、イスのクッションは硬いけど、
それでもやっぱり横になれると全然ラクだわ。
何しろ仰向けだけじゃなくて、横向きにもなれるしね！
足も伸ばせるしさ～こりゃいいわ♪


到着4時間位前になって、なんだかお腹が空いてきた。
う～ん、でも、小腹なんだよねえ。
疲れてるし、さっぱりしたものがいいんだよねえ。
「いつでもどうぞ」ってメニューから選ぶには量が多い・・・。
おにぎりと味噌汁のセットなんて惹かれるけど、絶対食べきれない。


残すのはもったいない！精神が日本に近づくにつれ復活（笑）してきたので、
結局もんもんと考えつつも何も頼まず、大人しくお食事を待つ私。
ヒマだったので、テレビ番組を見てました。
今から映画を見始めたら、もしかして見終わらないかも知れないじゃない？
そしたら悔しいからさ。



到着直前のお食事もやっぱり和食をチョイス。
でも、冷やしとろろそばはイマイチだった・・・。
おにぎりセットの方が魅力的だったな～。


ビジネス慣れした人は、アテンダントが聞いてくる「和食セット」、
「洋食セット」からではなく、いつでもどうぞ「軽食メニュー」を頼んでました。
だって、カツサンドを食べてる人がいたんだもん！
そんなことが出来るなら、私もおにぎりにすればよかった。
でも、初心者がそんな小技を効かすのは無理ですから・・・。


それにしても、キャビン・アテンダンドさん達、細かったわぁ！！！
あまりの細さに目が釘付けでした。
アメリカの国内線に乗っても、でっぷりしたおばちゃんばっかりだから。
なんだこのほっそり体系は！？って相当びっくりよ。
思わず母様に、「日本人ってあんなに細かったっけ！？」って聞いちゃったわ。



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Southwest LAX ⇔ SFO

サンスランシスコに行くのにお世話になった航空会社はSouthwest。
去年、母が来た時にサンディエゴからラスベガスに飛んだのと同じです。
そう、全席自由席という不思議な航空会社（笑）。


前回は飛行機に入るのはゾーン制で、早く並ばないといけなかったの。
でも、今回はゾーン＋番号制。
番号によって入る順番まで決まっているので、
ギリギリまで並ばなくても自分の番号のとこに横入り出来るの！



登場口にはこんな風に列を作る場所があります。



列の先端には、ゾーンと番号を表す液晶掲示板が。
Aゾーンの1～30までが搭乗すると、ここがBの1～30に変わって、
その人達が並び始めるわけです。



各柱にはこんな風に番号が振ってあるので、
並ぶのが遅れても自分の番号の場所にするっと入れるの。
横入りしてる感は否めないので、ちょっと後ろめたいんですが・・・。



これなら早くから並ばなくていいから超便利！！！
ここまで搭乗時の混雑が緩和されるのならば、全席自由席の方がいい！
座席指定されてるより全然ラク！
なんて思っちゃいました～。


さてさて、肝心のフライトですが。
今回は行きの飛行機が2時間遅れました
4時50分発なのに、空港に着いてみたら表示は5時20分。
5時50分っていう表示も見える。
そして結局最終的には、6時50分発で落ち着きました。
・・・ちょっと、遅すぎない！？


でも、この日はこのフライトだけでなく、全体的に遅れてたみたい。
おかげでターミナルの中に人があふれて、なんだか殺気立ってたよ。
LAX→SFOは1時間ちょっとのフライトなので、飲み物サービスがありました。


Southwestの飲み物サービスは、まず先にオーダーを取ります。
それから、注文されたものを持ってくる、レストラン形式。
カートを用意しなくていい分、経費節減出来るんでしょうね。
アルコールも注文出来るけど、そっちは有料。


距離の短い国内線なので、もちろん座席にモニターはなし。
共通モニターすらなかったような？？？
映画なんか流す時間ないしね。
当然のようにイヤホンもブランケットも枕もなし、です。


帰りの飛行機は定刻通りでした。
2人とも寝てたから、飲み物サービスすらうけなかったわん。
ちなみに、お値段は片道49ドル＋税金。
2人で往復してもコミコミ238ドルでした～♪



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US Airways PHL ⇔ MAN

フィラデルフィアで乗り換えてマンチェスターへ。
ここでの機体はA330-300で、2シート×2＋4シート。
通路側でなくても、1人乗り越えればいいだけなので便利です。
3人席で窓側だと、2人も乗り換えないといけないから大変だものね。
でも、足元は国内線より狭かったです。



個別モニターはあるんだけど、イヤホンは5ドル（又は3ポンド）で販売。
国際線なのにね・・・。
映画なんかはオンデマンドで見れるものの、10本程度と少な目。
やっぱりこういうサービスを米系航空会社に求めちゃいけないね。


国内線と違って、ちゃんと座席に枕とブランケットが置いてありました。
そしてここでもとっても寒かった・・・。
航程の半分を行った頃からちょっとあったかくなるんだけど、
それまでが凍えちゃう寒さなのよ～
ブランケットがあったから、ホットの紅茶を頼むほどではなかったけど。


あまり需要がないのか、免税品のカタログはとっても薄い。
それに、売りにも来なかった気がする。
注文制にしても、注文カードがなかったような？？？
そしてカードを集めている様子もなかったような？？？


乗ってる時間は2時間ほどしか変わらないけど、国際線なので食事が出ます。
行きは夕食、帰りは昼食でした。



これは行きに出た夕食。
パスタを選んだんだけど、まあまあおいしかったです。
でも、デザートのケーキはイタダケナイ・・・これもいつものことだけど（笑）
到着前にアップスパイみたいなパンが出ましたが、気持ち悪くて食べなかった。
何しろ大して寝られなかったもんで。



これは帰りに出てきた昼食。
これまたパスタを選んだんだけど、チキンの方がおいしそうだった・・・。
パスタ、乾燥してパリパリになっちゃってるとこもあってさ。
上に乗っかってる赤茶色の具は不思議な味で、おいしくなかった




到着前に出てきたサンドウィッチ。
機内食ではこれが一番おいしかったです（笑）
あんまりお腹がすいていなかったけど、空港で4時間待つことを考え、
今食べておかないとつらい！と思って完食しました。



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イギリス旅行ＴＯＰ　→　ランカスター紀行

US Airways LAX ⇔ PHL

ロンドンから入るのがイヤだったし、訪れるのは北イングランドなので
フィラデルフィア乗換えでマンチェスターに入りました。
行きはほどよい乗り換え時間だったんだけど、帰りは激長で疲れました。
帰りだけはロンドンから直行便にすればよかったかしら。
でも、そしたら高くなっちゃうしな・・・。


US Airwaysは、国内線も国際線もエアバスでした。
いっつもボーイングだから何か新鮮！
でも、とっても寒かったです・・・。
アメリカの飛行機だから体感温度が違うのかな


国内線なのでもちろん食事サービスはなく、飲み物のみ。
Airbus A321は、足元は広かったけど個別モニターはなし。
毎度のことですが、イヤホンは5ドルで購入しないといけません。
座席は3シート×2で、真ん中に通路という構成。
おトイレの数もとっても少なかったけど、不便はなかったな。


フィラデルフィアまでは枕もブランケットもなく、
とってもとっても寒かったです！！！
あまりの寒さに、ホットの紅茶を頼んでしまったよ。
上にはフリースを着込み、ヒザには時間つぶしのために持っていった雑誌。
そう、雑誌をブランケット代わりにしたんですよ～


ブランケットはともかく、枕もないわけ！？
UA Airwaysのサービスはひどすぎる～～～！！！
と思ったんですが、枕は使っている人もいる。
はて？？？


実は、枕は座席の間にはさんであったのです！
頭と頭の間に隙間があるでしょ、あそこよあそこ。
なので、早いもの順で適当に取ってしまうのです。
ちょっと遅く行くと取りっぱぐれるのだ・・・。
使わない人がいるのか、残ってるとこもあったけどね。


帰りは枕だけでなく、ブランケットもありました。
これまたイスに「置いてある」のではなく頭のとこに「かけて」ありました。
早めに乗り込んだので両方ゲット！
寒くなく過ごせました～。
といっても、すぐ寝ちゃったんだけどね。


＊追記
小さなスナックが出てたんだけど、国内線では今度やめるみたいです。
今ニュースで見たんだけど、燃料費が高すぎるからコスト削減するらしいよ。
そのうち飲み物すらなくなるんじゃないの！？
欧州の格安航空会社ならともかく、普通の航空会社だから、
さすがに飲み物位は出し続けてくれると思いたい・・・。



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イギリス旅行ＴＯＰ　→　ランカスター紀行

アメリカン SFO→LAX

本日はひなさんとお昼をした以外、特別ネタもありません。
なので、久しぶりにサンスランシスコの話をば。
写真はまだ整理していないので、帰りの飛行機のお話で～す。


行きはユナイテッドだったけど、帰りはアメリカン。
両方米系なので、サービスは大して違いなし。
ただ、アメリカンはブランケットがありました～。
ユナイテッドはそれすらなかったので、サービスは飲み物だけ。


わけの分からないイスの故障で出発の遅れたユナイテッドに比べ、
帰りのアメリカンはとってもスムーズな定時運行でした。
私はユナイテッド運が悪く、乗る度に何かしらアクシデントがあるけど、
アメリカンは結構毎回何事も無く飛べるんだよねえ。
でも、これが翌週だったらものすごいことになってましたが。
翌週何があったかって？
大量のフライトキャンセルですよ！


　American Airlines CEO apologizes to passengers－CNN.com


日本でもニュースになりましたかね？
リンクした記事には2500以上のフライトがキャンセルされたってあるけど、
その後増えたので、結局3000以上のフライトがキャンセルされました。
ひどい話だよねえ！！！


記事はちゃんと読んでないけど、テレビを聞きかじった限り、
飛行機の整備基準がちょっと変わったとか？
機体の抜き打ちチェックを受けて、それでOKが出なかったそうなんですよ。
同じ理由で2週間前にもフライトがキャンセルされたそうな。
こっちは大量じゃなかったのか、ニュースで見かけなかったけどね。


サウスウエストも、ユナイテッドも、デルタも、アラスカも、ミッドウエストも、
これに引っ掛かったんだけど、アメリカンほど激しいキャンセルはなかった。
こちらもテレビでは見なかったから、リンク記事で初めて知ったわ～。


アメリカの航空会社って、本当に油断出来ないよねえ。
日本で飛行機がキャンセルされるなんて、滅多にないものね。
悪天候のため、ならたまにあるけどさ。



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ユナイテッド LAX→SFO

今日は8時に目が覚めました。
何しろ昨夜10時半に就寝したもので。
でも、2度寝、3度寝を繰り返し、起きたのは12時近く。
かろうじで午前中だわ～って感じ。


今日はぼけ～っとしていたので、旅行のお話をば。
今回は行きはユナイテッド、帰りはアメリカンでした。
行きのユナイテッドのお話しを致しましょう。
あ、ちなみに空港へはバスで行きました。
家の前からバスに乗れば、1本で行けるのさ♪


オンラインでチェックインしていたので、そのままセキュリティーへ。
ジップロック袋に入れた液体類を鞄から出すの忘れたけど、
特別何も言われずにそのまま通過出来ちゃいました。


ユナイテッドのターミナルは2個あります。
でも、ちっちゃいんだよね・・・。
軽い昼食を取ろうと思っていたのに、ロクな店がない。
本当はフルーツカップが食べたかったけど、置いてないんだよね～。


仕方なくスタバでスコーンとオレンジジュースを購入。
私はコーヒーを飲まなかったので害はなかったけど、

スタバのクセに
エスプレッソマシーンが
故障してました

ってことは、アメリカンか紅茶しか飲めないわけよ、スタバのくせに。
そんなこともあるんだなあ・・・。
この時点で、フライトは定刻通り。
今日は順調かな～と、ほのかな期待が高まります。


20分ほど前になって、「機体の到着が遅れたので出発が10分遅れます」
というアナウスが入りました。
やっぱりな！って感じ。
でもまあ、10分程度なら上出来ですわ。


丁度10分遅れくらいで搭乗が終了。
後は飛び立つだけですよ♪
今回は順調だな、と思ったら・・・

そのまま30分待機

しかも、その間何も説明ナシ。
どうして飛び立たないんだろう？と思って様子を見たら、
お客さんが2人ほど通路に立ちっぱなしになっている。
あそこがトラぶってるんだな～とは思ったけど、詳細は分からず。


同じ列の通路側に座ってたおじさんがしびれを切らして様子を見に行って、
戻ってきて教えてくれました。

イスが1個壊れてる

はあ・・・それで・・・直すの？直さないの？
っていうか、すぐ直るの？
っていうか、機内放送入れろよ！！！
ユナイテッドの職員達！！！


ようやく飛行機が動き出してほっとしたんだけど、なんか様子がおかしい。
そこで、「Bad News」です、と言って機内放送が。
イスが1個壊れてて、お客さんが乗れなかった。
直さなきゃいけないから、またゲートに戻ります。
お客さん一同、深いため息ですよ


そこから10分位してようやく動き出したんだけど、ゲートに戻らず飛んじゃった。
い、イス直すんじゃなかったの！？
やっぱり直さなくていいことになったの！？
わっけ分かんないなあ


おかげで、サンフランシスコに着いた時には1時間弱の遅れでした。
きゃ～Muffinさんご夫婦が迎えに来てくれているのに！！！
えらい待たせてしまったじゃないですか！！！
ユナイテッドを選んだ自分を恨むしかないですな



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シンガポール、質が落ちた？

日本に到着しました～。
ああ、疲れた。
6時～9時の間が眠気MAXだったので、過ぎたらちょっとすっきりした。
そして久しぶりの湯船を楽しみました～♪
ああ、いいねえ♪


今回はマイルで航空券を取りました。
シンガポールだったんだけど、なんか、経費削減してる！？って感じで・・・。
というのも、ご飯の量がめっちゃ少ないんですよ！！！
私が食べる分には十分なんだけど、ちょっと大食いの方とか、
男性なんかは確実に足りないと思うんだよね。


食後のアイスも、ハーゲンダッツじゃなかった。
Ben & Jerryだった。
スーパーではBen & Jerryの方が高いかな～？
でも、私はハーゲンダッツの方が好きなのでがっかりしたよ。
しかも、3/4位溶けてたし・・・。


アメニティもねえ、靴下と歯ブラシだけでした。
あれ～？前からこうだったっけ～？？？
アイマスクとか、もうちょっとこう何かなかったっけ？？？


久しぶりのシンガポールでウキウキしてたのに、何か拍子抜け。
ちょっと肩透かしですわ。
いやでも、食事と食事の間のサービスが充実してたよ。
軽食を持って、2回も回ってきたからね！！


さて、それではそろそろ髪を乾かして寝ます。
おやすみなさ～い。



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ハワイアン航空

ハワイに行ってきました～。
金曜日の6時過ぎの便に乗って、5時間半。
夜の10時にホノルルに着きました。
時差が3時間あるんですよ。
ニューヨークに行くのと同じ位を逆側に行った感じ。


まずはお飲み物サービス。
さすがハワイアン、トロピカルなジュースもそろってます。
パイナップルもいいけど、グアバにしてみました～。



ハワイアン、太平洋を横断するせいか、食事が出ましたね～。
しかも、サンドウィッチ＆ポテチ、パスタ、もう1個何かの3種類から選べました。
私はパスタを食べたんだけど、まあ、味は・・・ねえ。



フライト時間はほぼ同じなのに、ニューヨーク→ロスは出なかったんだよ～。
いや、出たけど、5ドルで買うまずそうなサンドウィッチだった。


機内でのエンターテイメントはいつも通り。
イヤホンは5ドルで買えよ！っていうのも米国国内線の特徴ですし。
ちょっとおもしろいのが、ポータブルのオンデマンドシステムの貸し出し。
個別モニターはないんだけど、これを15ドルで借りればゲームも出来るし、
映画やテレビ番組が楽しめるんです。
でも、数がかなり少ないみたいで、すぐなくなってたけど・・・。


ロス→ホノルルは国内線ですので、当然入国審査はなし。
でも、植物にはうるさいみたいで、1枚書類を書きました。
しかも1家族1枚じゃなくて、1人1枚。



帰りはこんなの書かなかったけどね。
その代わり、セキュリティでX線検査を受けた後、
同じような機械にもう一度通して、植物チェックをしました。
植物系の持込＆持出には相当うるさい感じだったわ。


帰りの飛行機は完全に夜便のレッドアイ。
ホノルルを夜の10時に出て、5時間弱飛んでロスに着いたのは早朝6時。
出発日の夕方は相当寒くてフリース着てったんだけど、
着いた日の朝もものすごく寒くてさ！！！
機内も寒かったし、フリース大活躍でした。



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アメリカン航空

帰りは、ニューヨークからロスまでアメリカンで移動しました。
またしても5時間半のフライトで、出発時間は昼の12時。
すっかりランチが出るもんだと思ってたけど、それはオオマチガイでした。


デルタと違って、アメリカンは個別モニターもなし。
その代わり（？）、枕はありましたけどね。
イヤホンはもちろん有料（$2）です。
飲み物サービスは乗ってからと、着陸前の合計2回。
水のボトルとか、ビールや、ちょっとしたお菓子は有料。

昼食も有料で、$5でまずそうなサンドウィッチを売ってました。


昼食付きだと思い込んでいた浅はかな私。
結構お腹が空いてたけど、$5払って、
いかにもまずそうなサンドウィッチを買うなんて出来ません！！！
ああ、空港でジャンクフードでも食べておけばよかった・・・。


乗ってから思ったんだけど、日本でも国内線では食事出ないよね。
5時間半と長丁場とは言え、これも国内線だからなあ。
ドバイ→タンザニアも同程度のフライト時間だったけど、
あれは国際線だから当然のようにお食事も出たもんだから、
すっかり勘違いしちゃったよ。


でもね、実は空港でそういう放送が流れたのです。
昼食は出ないけど、機内で販売します、みたいなの。
まっさっか～！5時間半も乗るのに有料！？ありえな～い。
有料なら有料で、買ってみて話のネタにするのもいいしさ！
なんて思ってたんだけど、とうてい買う気になれない代物だったわけですよ。


エミレーツが冷えてたせいで、既に鼻水ダラダラで、頭も痛かったし。
この気持ち悪い時に、そんなもん食えるかい！！！
ってな有様だったわけですよ。
私はニューヨークの空港で、半袖の人もいる中フリース着込んでましたから。



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エミレーツ

評判がいいだけあって、なかなか快適でした。
アラブ系の航空会社だけあって、搭乗券にもアラビア語が！！！
目新しかったので写真に撮っちゃった。
帰りはスイス航空のチケットだったからアラビア語はなかったんだけどね～。



まずはハード面ですが、エコノミーでもヘッドレストとフットレスト付き。
個別モニターもしっかりついてました。



もちろん無料で、オンデマンドで映画が見れるし、ゲームも出来ます。
これは帰りの飛行機で気付いたんだけど、インド人の利用者が多い。
インドの各都市からドバイに出て、ドバイからアメリカに入るみたい。
おかげでインド系のマニアックな映画が充実してます。


ニューヨーク→ドバイはオンデマンドだったけど、
ドバイ→タンザニアはオンデマンドサービスはありませんでした。
個別モニターはあるものの、映画はビデオを流しているだけ。
一時停止も撒き戻しも出来ないからちょっと不便・・・。



これは米系ではありえないアメニティです。
アメニティバックに入って、イスに置いてありました。
アイマスクはブリティッシュでももらったことあるけど、
靴下までくれる辺りシンガポールを彷彿させます。
シンガポールは乗ってからアテンダントが配ったと思うけどね。


食事はまあまあ。
飛行機の食事なんか、おいしい！！！ってものが少ないからねえ。
でも、米系に比べて明らかに量は多い。
この辺りからサービス精神の違いがうかがえます。



これは帰りの飛行機（ドバイ→ニューヨーク）で出た夕食。
珍しくシーフードがある！と思って頼んだけど、結構おいしかった。
かなりボリューミィでしょ。


比べると、やっぱりシンガポールの勝ち！って感じかな～。
全体的なサービスレベルがね～。
キャビンアテンダントへの教育の違いが出てますね。
エミレーツは、微妙にちょっとがさつだったり。
後方不注意でお客様にぶるかつことも多々あり、
カートがイスにぶつかる回数もちょっと多め。


ドバイ→ニューヨークの帰りで顕著だったんだけど、搭乗の手際が悪い。
エミレーツのサービスっていうより空港の特徴だろうけど、書いちゃいます。
ニューヨークから乗ったときは大して何も思わなかったんだけどね。


タンザニアでは、優先搭乗はなし。
ファーストとビジネス、車椅子は先に乗せてたけど、
小さいお子様の優先搭乗とか、ブロックごとの搭乗とかなし。
なのにみんな手荷物は多く、あまり気を遣わない人が多いので、
前の座席の人がのんびり自分の手荷物を片付けている間、
後ろの座席に行きたい人は行列して待っているのですよ。
すごい迷惑・・・。


ドバイでは一応後ろの座席から乗せてたけど、搭乗口でロクに確認してないから、
前の座席の人もどんどん乗っちゃってさ。
機体も大きかったので、ものすごい！本当にものすごい！
時間がかかりましたね～。
インド人が多かったってさっき書いたけど、何故か彼らは荷物が多い。
インドの空港は手荷物チェックしてないのか！？
それは明らかにサイズオーバーだろ！！！ってのが沢山！！
入りきらないから余計時間かかってさ・・・大変でしたよ。
搭乗にあんなに時間がかかるとは、かなりお粗末でしたね～。



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デルタ航空

まずは飛行機の話から・・・。


旅の出発は土曜日の夜。
11時LAX発のデルタ便でした。
NYまでの5時間半の間これに乗っていたわけですが、
さすが米系航空会社。

サービスが適当ですね～～～～～

夜便だったからみんな寝るだけだし、とりあえず飲み物が出た程度。
でもね、みんな寝るって言うのに、

枕がなかったんですよ・・・

長旅だからLAXで首枕を買った私は気付かなかったんだけど、
ブランケットしかなかったんですよ、あの飛行機には！！！
いやいや、ブランケットと枕はセットでイスに置いてあるべきでしょ！？
さっすが米系サービス。
行き届いてるわあ。





おお！個別モニターがある！！！と一瞬感動したけど、

もちろん有料

そりゃそうだよ。
米系国内線ってのはイヤホンすら有料（$2で売ってる）なんだから。
国際線はどうだったかな・・・忘れちゃった・・・こないだ乗ったのに（笑）


夜の11時にロスを出て、NYに着いたのは朝の8時。
飛行時間は5時間半だけど、時差が3時間あるからね。
この夜便は別名「レッドアイ」と言って、
西海岸から東海岸に行く手段としては結構ポピュラーです。



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