在英日本人向情報誌情報

日本はもう７月になっちゃったね。
梅雨の気配は遠のいた？
わけないか・・・いや、どうなのか全然知らないけど。
もしかしてとっくに梅雨明けしてるとか！？


さて、本日はイギリスネタです。
アメリカネタもあるんだけど、イギリス話は思いついた時に書かないと忘れそうだからさ。
何しろ今住んでないから(T_T)


ず～っと前に、ロンドンでもらえる日本人向けの無料情報誌に触れたのを覚えているかい？
治験広告があってびっくりした時のやつ。


治験ボランティア募集


これがねえ、インターネット版でも見れるんだよ。
海外での、健常日本人向けの治験広告に興味あるなら見てみて。
それ以外にも、在欧日本人向けのニュースも載ってるからなかなか楽しいよ。
つーかこっちが本命か（笑）
治験は広告だからね。


Internet JOURNEY ジャーニー

英国発　ニュースダイジェスト


情報誌そのものはH.I.S.とか三越に置いてある。
ジャパンセンターにもあるけど、ここはなくなるのが早いらしい。

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イギリス人と移民

施設にあったエッセイでえらいおもしろかったのが 高尾　慶子 の本。
日本に帰ったら買おうと思ってたけど、その後の著書がイマイチ評判がよくないので保留になってしまった。


しかし、先日父が偶然図書館で借りてきました イギリスウフフの年金生活 。
高尾さんの著書です。
父が読むには、彼女のイデオロギーが鼻についてちょっと・・・って部分があるみたいだけど、イデオロギーのかけらもない（自慢にならない）私にとってはそんな部分は笑い飛ばしてしまえばいいだけの話。
さっさと読んでその日のうちに返した。


おもしろかったねえ。
そこでなんとなく実感を持って同感した箇所をご紹介しましょう。
といっても手元に本がないから適当にね。


何かの映画を見た時に、主人公の白人女性がロンドンの病院で掃除婦をしている姿が映ったんだって。
ロンドンでは白人がその手の職につくことはまずないので、あの描写はありえないとおっしゃっておりました。
彼女いわく、彼ら白人（イギリス人）は、マックで働くとか、掃除するとか、そんな底辺の仕事をする位なら、乞食になって物乞いするらしい。


そういえば、ロンドンから遊びに来た子が、ランカスターのマックに入ったら、店員が白人で感動したって言ってたなあ。
つまりロンドンじゃそんな光景は見ないってことだ。


ボランティア留学をする時には、ロンドン周辺の施設では黒人の従業員が多く、物がよくなくなることがあるって言ってた。
ランカシャーの施設では、掃除してるおばさんもイギリス人だったし、肌の色が違うのは我々ボランティア以外３人しかいなかった。
しかもそのうち２人は看護師。
残りの１人はケアラーだったけど、片方の看護師さんの息子でした。


つまり、地方はそんだけ移民が少ないってことだ。
移民が少ない地域では普通にイギリス人が色んな仕事をしている。
でもロンドンはそうじゃない。
ロンドンでマックを嫌ってホームレスになる人がいる一方、ランカシャーでは普通にイギリス人がマックで働いている。
同じ国なのにこの差はなんだ？？？


最近ＥＵに加盟した国から、ランカシャーという田舎にまで人が流れてきました。
ランカシャーの人の生活も今後変わるのかしらね。
まあ、そうするには求人数が少なすぎてムリかも知れないけど。

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イギリス最終夜

もう最後の夜になってしまったよ。
アフリカからイギリスに戻ってからは、鏡を見るたびにびっくりしてます。あまりの黒さに・・・誰だこれ？って感じ。
アフリカにいた時は明るいとこで鏡を見る機会がめったになかったからさ。いやあ・・・これで冬の日本に帰るのはいやだなあ・・・。

最初にここを出た時はすごくさみしかったけど、今回は２回目だからそれほどでもないかな？でもかなりさみしいけど。いいトコだったなあ。入所者がとても楽しかったよ。スタッフも普通にいい人たちだったし。
ぜひまた来たいよ。次回はお客さんになっちゃうのがちと残念だけどね・・・。

明日は昼にここを出て、夜にヒースローを発つことになってます。
航空会社に時間の確認とかしたかったんだけど、電話がつながらなかったからやめた。ちゃんと予約されてるのかイマイチ不安なんだよね。
電話予約だけで確認メールも何もくれないからさ・・・。

それではこれからご飯を食べて、そのあと久々にデイブの部屋で飲んできます♪

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Leaving Party

今日は私のLeaving Partyです。
奥ゆかしい日本人的には自分のためのパーティーなんざこっぱずかしい限りですが・・・しかも１月末にまた戻ってくるし・・・。

いやいや。ありがたく参加しましょう。

私がいなくなる日に、ジャパニーズボーイが来るそうだ。
そして翌週にもジャパニーズマンが来るそうだ。
そして１月にはジャパニーズガール。
３月にようやくガイジンが来る。オーストラリアから。

一気に入れ替わるねえ。

そうか。１月末に来たらニューカマーな日本人には全員会えるのか！
それはちょっと楽しみだ♪

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最後のお勤め

なんだかブログの編集画面が変わっているぞ・・・なんじゃジャンルって。
とりあえず放っておこう・・・。

さて本題。
本日は最後のお勤めでした。
なのに、午前も午後もお出かけしちゃったから、働いたって感じがしない・・・。
Feedingしないと仕事した気がしないんだよねえ。

９ヶ月いたわりには英語は全然イマイチだなあ。
旅行ばっかりしてたから生活感が出てきたのも最近だし。

こんなにゆっくりイギリスにいるのももう最後だなあ、と思うと寂しいですなあ。
施設の人たちにももう会えない可能性があるしね（１月にまた帰ってくるけどそれはおいといて）。

そんだけ楽しかったってことさね。
よかったよかった。

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簡単パスタソース

最近毎晩パスタを食べる人がいる。
入所者なんだけど、彼女は結構好き嫌いがはげしくて、夕食は彼女のためだけに特別にパスタを作っているのだ。
なかなか香りもよく、おいしそう

それがいつも同じ分量で、いつも多い。必ずあまる。
もっと少なめに作ればいいのに・・・と思っていた私は甘かった。

合理的なキッチンスタッフが、彼女のためだけに手間隙かけてパスタをゆでるはずがないのだ。
（断っておくけど、私はキッチンの人たちがダイスキだ）

ある日、キッチンスタッフがパスタソースを買いに行くと言って夕食前に出かけて行った。
そして買って帰ってきたものは・・・パスタ入りパスタソース！

こう書くと分けわかんないけど、用はインスタントラーメンのパスタ版だと思ってくれ。

その後自分達で買ってみたけど、普通にゆでてもいいし、お湯とミルクを加えてレンジでチンしても出来るというスグレモノ。

お湯を沸かすのが面倒じゃないか！
と思うアナタ。
そのご意見もごもっともですが、この施設にはビールサーバーならぬお湯サーバーがあるのでコックをひねればいつでも熱々のお湯が手に入るのさ

これがなかなかおいしい。
ちょっと味が濃いかな？って気もするけど、薄味文化イギリスでは貴重だ。

ちなみにお値段は安いお店で50P。
近くのスーパーだと75Pもしました。

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Galaxy Promises

最近お気に入りのチョコ。
母にもおみやげに買って帰らせたけど、当時の私はこのおいしさを知らなかった。
Galaxyシリーズの他のチョコがなかなかうまかったので、これはうまいにチガイナイと思ってお勧めしたわけだ。
母からその後の感想は頂いておりません・・・自分で食べられなかったのかな？
人様にあげるようのおみやげだったしね。

板チョコ一枚￡１もするんだけど、ウマイ
日本人でも納得のうまさだ。

やれば出来るじゃないかイギリス人、と思ったチョコはこれで２個目だ。
まてよ、１個目は確実に英国産だけど、このチョコはどうなんだろう・・・分からないけど、折角ほめてるんだから英国産ってことにしておこう。

ヘーゼルナッツ、キャラメル、コーヒー、ココアの４種類発売されてるけど、私の一番のお気に入りはココアだったりする。
ちなみに２番手はコーヒー。

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イギリスの湿度について

それは先週のこと。
授業中に先生が、イギリスの夏は湿気がすごいからね。息をするのが大変だわ！
と言っていた。

そしてそれに反論する人は誰もいない様子。

ブルガリアでもモロッコでもポーランドでもハンガリーでもギリシャでも、どこに行ってもってことか！？

イギリスでめげている君達。
日本の夏は生きてはやり過ごせないでしょう。
日本人ですら呼吸困難になりそうなあの湿気の中では・・・

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生活感

日曜日にスーパーに行ったら掃除のおばさんに会った。
月曜日に雑貨屋に行ったらラインダンスのおばさんに会った。しかも、雨が降っていたから車で施設まで送ってくれた。

スーパーだの雑貨屋だのに普通の買い物しに行くってのもいいけど、知り合いに声をかけられるってのも嬉しいもんだね。

11月からずっと旅をしていないので、生活してるって感じがするわ。
フラットシェアしてるわけでもないし、自炊してるわけでもないけど。
休みの日に買い物行って、知り合いに声をかけてもらうなんて随分贅沢な生活が出来るようになったなあ、と感動してしまうよ。

思ってみれば海外で生活したいと思ってみたものの、メインは生活じゃなくて旅行になってたからなあ（笑）
最後の最後でちょっと生活気分が味わえて嬉しいけど、もう終わっちゃうのはさみしいねえ。

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日曜アクティビティー

ここ３週間ほど、毎週日曜日に催しがありました。
以前から、冬場はクリスマスまで毎週日曜日に劇とか歌とかやってたって聞いてたけど、「毎週のように」って思ってたから、「本当に毎週」来るとは思ってなかったんだけど、ここ最近の様子を見るに、「本当に毎週」来るらしい。

今日の劇は長かった～。
２時過ぎに始まって、途中休憩まではさんで４時近くまでやってたからね。

アラジンの魔法のランプが出てくるんだけど、なんだかおもしろかった。
悪者はエジプト人で、世界一美しい女性を奴隷だか嫁にした上、魔法のランプを手に入れて宇宙の支配者になるぜ～っていうおじいちゃん。

そして世界一美しい女性ってのは中国のジャスミン姫！
何故中国？ってのはこの際おいといてくれ。
なんとなくエキゾチックでよかったんじゃない？
日本にしたら着物着せなきゃいけないから衣装も大変だしさ。

というわけで舞台は中国に移るんだけど、どっからみてもアングロサクソンな人たちが中国人のフリをして流暢な英語を喋っているのはちょっと（いや、かなり）おかしかった。
日本人がガイジンのフリしてるのも（ミュージカルとか劇とかさ）、相当滑稽なんだろうなあ・・・と実感。

さて、姫様はなかなかやんちゃで、自由が欲しいってんでちょっと策略して町に散策に出かけます。
そしてなんと！フィッシュ＆チップス屋さんでチップスを買い食いするのです！
何故中国にチップス屋があるんだ！！！！


「チップスをいただくわ」
「１円になります」

中国の通貨は元じゃ！円は日本じゃい！

そして姫様は街中でかっこいい男の子に会い、恋をします。
その名もアラジン。

・・・ちょっと待て。
舞台は中国だ。
その証拠に、ジャスミン姫はチャイナ服を着ておられる。
アラジンって名前はさすがにまずくないか？


等々、いろんなトコでつっこみ満載の劇でした。
いやあ、なかなか楽しめたよ。

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エッセイ

本は読むけど、昔読んでた小説の延長なので、いまどきの若者が読むような本は滅多に読まない。

村上なんちゃらとか、サラダ記念日とか、例を挙げようにも思いつかない位対して興味がない。

エッセイは滅多に読まないんだけど、こっちに来てちょっと読んだ。
こないだも書いたけど、歴代日本人がコテージに置いていったイギリス体験記みたいなやつ。
高尾慶子さんだったかな？作者は。
あれはおもしろかったから、帰国したら是非買おうと思っている。

そしてつい昨日今日で読んでしまったのはみっしぇるが持って来てくれたさくらももこ。

はっきり言ってりぼんで連載してた時は、ちびまるこちゃんは唯一私が飛ばしてしまう漫画だった。
うちの姉は比較的好きだったみたいけど、私はどうしてもおもしろいと思えなかったのよ。
そしてTVアニメも当然見ていない。

なので、当然エッセイが出た時も読もうとはつゆほども思わなかったさ。
でもねえ、今更ながら読んでみたら結構おもしろかったよ。
あの漫画の作者でしょ？と思ってかなりバカにしていたので、今までバカにしていた自分の方ががよっぽどバカだと、ちょっとショックだったよ（笑）
２度読みたいと思うほどじゃないけど、そこそこおもしろかった。

そしてとってもびっくりしたのは、彼女が連載を始めたのは２１歳の時だってこと！
そして２５歳の時にはTVアニメが始まったんだって。
今の自分はいくつだ？？って振り返っちゃったよ（笑）
当時の依頼接触がなかったから、相当年上だと思ってたのに（当時はもちろん相当年上だったけど）、今となっちゃあ当時のさくらももこは相当年下じゃないか！
アラアラ・・・年とったねえ・・・。

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Potatoes

芋が主食だから、消費量も半端じゃないけど、種類も沢山あります。
だいたい４種類位覚えておけば、イギリスに来ても困りません！（笑）

Chips：フレンチフライ
Mashed：マッシュポテト
Jacket：丸ごとオーブンに入れて焼いたジャガイモ。十字の切れ込みが入っていて、チーズとかツナマヨネーズなんかをトッピングして食べることもある
Boiled：普通にゆでたジャガイモ。外食時にはあまり見かけないかも
Roast：ゆでた芋に油をかけてオーブンでローストしたもの。ローストディナーについてくる以外あまり見かけない

一番多く見るのは当然チップス！
ジャケットも結構ある。
レストランやパブで食事を注文すると、チップスとジャケットどっちにします？なんて聞かれることもあります。

この国はなんちゃらパイと名のつく料理が沢山あるけど、中にはパイ生地じゃなくてマッシュポテトでふたをしたパイもあります。
ラムを使ってるのはシェファードパイShepherded Pie。牛を使ってるのはコッテージパイCottage Pieと言うんだけど、牛だったらとてつもなくまずいことはまずないので、機会があればご賞味下さい。

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治験ボランティア募集

さてさて、日本では医学部の学生でもない限り（いや、実際どうだか知らないけど）第Ⅰ相試験に参加することなんてないんじゃないか？
だいたいいつどこで何をやってるか全然一般人には分からないじゃないか。
治験広告もそんなに頻繁には出ないしさ。
日本の新聞とか雑誌に出るやつって、Ⅰ相のもあったっけ？

ロンドンで日本人向け無料情報誌をもらってくると、大抵治験広告が出てます。
全部第Ⅰ相だと思う。
そりゃそうだ。Ⅱ相とかⅢ相とか出来るわけないもんね。

主な参加条件は以下の通り。
・健康な日本人男女
・年齢：25－45歳
・体重：50－85kg
・BMI：18－28
・海外在住歴：5年以下

どんな薬とはもちろん書いてません。
だって健常人相手の試験だし、そんなの載せる必要ないもんね。
イギリスに広告規制があるのかどうかは知らないなあ。
普通の新聞を見たことがないから、イギリスでイギリス人対象にやってる治験がどうなってるかは知らない。
でも、さんざん予防接種に通っていたGPではポスターすら貼ってなかったから、病院でしかやってないのかなぁ？

登録制だから、登録しておけば治験があるときには連絡してくれるらしいよ。
実施が決まってないときには連絡先だけ載せたりね。

知り合いが応募したんだけど、２週間でウン十万もらえるんだって！
治験の間は泊り込みだから日本食もお出しします！ってのもウリだ。
まあねえ・・・日本食出さなきゃ日本人としてのデータにならないから当然よねえ。
イングリッシュフードじゃあ吸収も違いそうだしね。
本当はこっちの都合のくせにいかにもアナタのためにわざわざ日本食をお作りします、みたいに書いちゃって（笑）

それにしても・・・そんなに大金が手に入るとは！
これだったら語学学校に通ってる学生ビザの貧乏学生なんかは行っちゃうだろうね。
無料情報誌だし、日本語で書いてあるし、結構な日本人が読んでると思うなあ。
ピンポイントのいい広告媒体だね。

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That's why we need more Polish people!

美容院について先生に聞いた日のこと。
みんなが来て授業が始まったあたりで、聞いて正解よって語りだした。
何かと思ったら、この国では労働が高いの。と始まりました。
人件費が高いってことだろうなあ。

冷蔵庫とか電子レンジが壊れても誰も直さない。
修理費より新しいのを買った方が安いから。
何故修理費が高いって、人件費が高いからよ。
靴の踵を換えるのに￡10もかかるのよ！
バカらしい。
もっとポーランド人に来てもらわないとね！

途中までは日本と一緒だあ、と聞いていたけど、最後の台詞に唖然としてしまった・・・。
笑いながら言ってたけど、冗談になっているのか？
それはつまり、ポーランド人の人件費は安いからって言ってるのと同じだよね？
ううむ・・・誰からも反論はなかったけど・・・。

ちなみに、ちょっと前の日本人向け無料情報誌（ここらでは手に入らないから、ロンドンに行ったときにもらってくるのさ）に乗っていたんだけど、イギリスでは毎年10月に最低賃金が変更されるそうです。
今年はこんな感じで時給が上がったそうだ。

22歳以上　￡4.85 → ￡5.05
18～21歳　￡4.10 → ￡4.25
16～17歳　￡3（来年2月まで据え置き）

日本っていくらなんだろうね？
でもさ、パートなんか1000円以下でやってるよねえ？
ってことはイギリス以下ってことか・・・

ちなみに手持ちの電子辞書に入ってる百貨辞典によると、1999年の日本のGDPは3万4359ドル／国民。同年イギリスのGNPは2万2640ドル／国民だったそうな。
GDPとGNPじゃ比べようがないか・・・。
でも、そんなに金銭的な豊かさに差があるとは思えないんだけどなあ。数字だけ見ると。

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凍る運河

最近はその辺も水溜りだけじゃなく、運河も凍ります。

不思議と橋の周辺は凍らないんだけど、その先はずっと凍ってる。
朝と夕方は凍ってるけど、昼間は見る機会ないから分からないなあ。
でも、夕方の４時でもすっかり凍ってるから、昼間でも溶けてないと思う。

カモ達は、橋周辺の凍ってない水部分でウロウロしている。
そして陸の上を歩くように、氷の上をよちよち歩いていたよ・・・。

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