出産費用の今と未来

妊婦健診、出産一時金を拡充＝少子化対策で検討－舛添厚労相表明(時事通信) - goo ニュース

舛添厚生労働相は少子化対策として

出産費用の公的支援の検討をしているそうです。

当然、出産は病気では無く

健康保険の対象（異常分娩を除く）では有りません

しかし、健康保険加入者に対しては

子供一人に対して３５万円の出産一時金があります。




実際に掛かる出産費用は

平均４０万円前後で

先の出産一時金が支給されるわけですが

都市部では５０万円かかる場合も有るそうで

厚生労働相は

子供を安心して生んで貰うために

支給額の上乗せを検討するようです。



しかし、省内外からは慎重論も多いとのことです。



例えば

将来の老後の年金支給か？

今の出産費用の一時金支給を増やすか？

二者択一ならば

立場立場で選択は異なるだろうが

今がなければ

当然のこと、未来もないはずです。



今の少子化の問題が

出産費用も多少でも関連が有るとするならば

支給額上乗せへの検討は大いにすべきだと思うのですが・・・




情報元：ＰｏｗｅｒＦＰ

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