古川FPのブログ「勝手気ままなFP独り言」

古川FPが島根と松江市を中心にクチコミとITを駆使して企業コンサル・地域観光興し・個人家計見直しを、自由に感じたままに!

ミッドナイト・イン・パリ

2013-06-08 21:23:51 | 私と映画
変で最高!

以前と比べればかなり丸くなった!

昔はブラックが強すぎた!

家内のウディ・アレン監督・脚本の「ミッドナイト・イン・パリ」の感想である

私は名前と顔は存じ上げていましたが・・・

関心はなかったのですが

今回アカデミー賞W受賞の「ミッドナイト・イン・パリ」のジャケットに惹かれていました

あの空はきっとゴッホの空だと

そしてゴッホの時代にと思っていました

そしてあらすじを読んで娘が見たいと

先週の土曜日に一週間レンタルで9日と返却日の今日の2回見ました

滅多にレンタルで2回も見ることは有りませんが

大変に面白かったです

是非 ウディ・アレン監督の他の作品を見てみたいものです





物語の中で主人公のギルは酒に酔ったまま迷子になって夜12時に

目の前に停車したクラシックカーの中に誘われ

車を降りると2010年から90年もタイムスリップして1920年頃に

そこで目にした人物達は

ピカソ コール・ポーター ヘミングウェイ フィッツジェラルド 

シャネル ブラック ミロ 

歴史に出てくる有名な画家や作家が目の前に現れ

主人公と交流

リズミカルなギターの音楽

また現実に戻りパリの街の中でコール・ポーターのレコードを見つけ

そのお店の女性と最後にまた再会が・・・

またまた夜12時過ぎにタイムスリップ

今度は遊園地でのパーティ

そこで今度は画家のダリーと出会う

人生は分からないことだらけ・・・

そして馬車で更にタイムスリップして

1890年頃のパリへ

ロートレーク ドガ ゴーギャンなどの画家が

主人公がアドリアナに

2010年から1920年にやって来たとそして1890年にいると

今が一番良く

別の時代の黄金時代では人生は満たされないと

過去が良いのは幻想だとも

今が生きることが素晴らしいと説いて・・・




そして主人公は現在のパリに戻り

そして三度目の再会・・・レコード店の女性と

雨のパリの夜を二人で歩いて行く




ゆったりしたクラリネットの音と雨の音

素敵な映画のラストシーン

久々何とも言えない良い映画に出会えました

しかし

ピカソやダリーそして少し前にはゴーギャンやゴッホが暮らしていたのですね

画家の名前を聞いただけでもワクワクそわそわでした!






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