
大阪市の最高齢152歳 戸籍上120歳以上5125人(朝日新聞) - goo ニュース
私のFP的情報収集は
PowerFPを利用させて貰っていますが
昨日配信のFPトピックスの「本日のネター」で
「老後の生活を考え始める時期」と題して
日本FP協会が今年3月の
「働き盛り(30・40歳代)のライフプランニング意識調査」についてのコラムが有りました
その調査結果やコラムからある一定のことに気づかされます
質問は
老後(60歳以降)の生活のことを考え始めるのはいつ頃ですか?
回答では
20歳代・・・ 6.7%
30歳代・・・20.5%
40歳代・・・32.5%
50歳代・・・22.7%
60歳代・・・ 6.4%
わからない・・11.2%
この数字を見ると
20~40歳代で59.7%の人が考え始めると
つまり
6割の人は40歳代までに考えていることです
私が若い頃
もう30年前頃は
ライフプランなどの言葉も聞かれなく
あの頃は
55歳で定年退職してすぐ年金が貰える時代
贅沢しなければ
公的年金で生活できる時代でした
その当時の私の夢は
退職後は油絵を描いて
ゴーギャンのような・・・
今考えると
一生涯働かねば・・・
皆様のプランは如何でしょうか?
春先に行った
ワンコイン・ライフプランセミナーの
セカンドライフのマネープランでお話ししました
老後の資金はズバリ夫婦お二人で1億円!必要です!
セミナーでこのお話を聞かれた方は
ただただ唖然とした顔をされていました
では簡単にシミュレーションしてみましょう
例えば
ご主人様が60歳
奥様が55歳の場合は
ご主人が80歳まで生きたとすると
月々の生活資金が30万円の場合は
30万円×12ヶ月×20年=7,200万円・・・A
奥様がお一人になって87歳までの生活資金は?
お二人の生活資金の7割で生活すると
21万円×12ヶ月×12年=3,024万円・・・B
A+B=10,224万円となり1億円を超えます
その必要なお金から公的年金を差し引けば
セカンドライフのスタートまでに準備が必要なお金が分かります
しかし
人はセカンドライフのお金ばかり準備するわけではありません
人生の三大資金は
住宅(取得又は賃貸にかかるお金)関連資金で3,500万円(平均で借入利息は考慮無し)
更に住宅ローン利息が3%で35年返済なら
利息が約2,150万円で元利併せると約5,650万円
教育資金は教育のみでお子様1人で1,000万円~2,000万円(医学部除く)
そして老後のセカンドライフが1億円
外には
生命保険や損害保険料
自動車の買い換え費や維持費
マイホームが有れば修繕や改修費が
固定資産税は当然ですね
楽しみの旅行費
子どもなどへの結婚資金援助
年々アップする社会保険料
特に
介護と医療は一生涯払い続けなくてはいけません
税金等々
頭が痛い話しですね
もし
今問題になっているような
152歳まで生存したら
あなたのライフプランは大丈夫ですか?
情報元:PowerFP
勝手気ままなFP独り言でのセカンドライフは
只今
古川FPは猛暑の中
「家計の節約をしませんか?」と題した
家計診断のご案内チラシをお配りしています
お目通し頂いた方も
未だ見ていない方も
家計診断からライフプランを考えてみませんか?
アメブロも宜しくね!
此方はデジタル・トイカメラの写真とFPのつぶやきを・「気ままFPフォトメモ」で
FP相談コース大幅に値下げしました!更に!子供支援割引も併せて実行!
詳細はサイトをご覧下さい
メールでのご相談は
↓ ↓ ↓

メール相談コーナー~遠方の方でも、メールにて時間場所を選びません!直接対面でのご相談も受け賜っています~島根県の松江市を中心に活動しています、ファイナンシャルプランナー(FP)の古川FPです。全国出張も可能です。~
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古川FPも個人と事業所として応援しています!~リメンバーしまね~
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奥様が55歳の場合は
ご主人が80歳まで生きたとすると
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30万円×12ヶ月×20年=7,200万円・・・A
奥様がお一人になって87歳までの生活資金は?
お二人の生活資金の7割で生活すると
21万円×12ヶ月×12年=3,024万円・・・B
A+B=10,224万円となり1億円を超えます
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金融機関に預けて増やそうとは安易過ぎると思うのですが,銀行が円高で外貨預金を今勧めていますよ
まずは、金融商品や保険商品を購入する時には、何の為に買うのか?ここが一番大切です。
コメントの外貨預金の場合は、本日の夕方では84.65円~84.68円で推移しています。投資家がリスク回避のための購入が何時まで続くのか?
85円で購入した後に、もし、50円になったら?
外貨預金はペイオフ商品?
運用で大切なのは、各自の運用スタイル。損は何処まで許容なのか?元本割れは絶対出来ないのか?どんなポートフォリオを組むのか?
等々、難しいですね、是非、運用されるときにはご自身にあったアドバイスが出来る、顧問FPやお知り合いのFP、並びに、専門家にご相談して下さいね。