
久々のブログ更新です
毎日のようにテレビマスコミでは
消費税のことが多く取り上げられています
5%から段階的に10%へ
国の行く末を大きく左右する出来事だからでしょうか?
当初は社会保障制度との一体化改革の財源としての消費税が
今では
民主党と自民党と公明党との大談合による野田政権の大増税
今や消費税の大増税の賛否しか論じられていません
地方の街を歩けばシャッター商店街がますます増え
町並みや路面店からは歩く人が消え車の往来だけが・・・
不況が続く中で春からの公共料金アップや社会保険のアップなど
度重なるアップで家計の自由になるお金(可処分所得)が減少
人々は日用品など何処で購入しても一緒な物は1円でも安く
色々な店を渡り歩く
その結果ディスカウントショップに人が集まり・・・
スーパーでは大競争時代に突入
良いか悪いかは別として明らかに人々は・・・
6月20日の日経新聞によれば
将来の消費税引き上げが家計に与える影響調査が掲載されています
生活を切り詰める必要がある → 55%
半面 10%になっても生活には支障がない → 22%
消費税引き上げ前の前倒し消費は3人に1人は考えているそうです
そこには
省エネ家電や省電力設備の購入を挙げ
節約につながるエコ商品への関心が高いようです
自動車は43%
住宅・不動産は24%などと高額な物も
しかし
半数の人が特別な前倒し消費を考えていなく
生活サイズを膨らまさないが39%
贅沢できるお金はないが36%と節約への強い意志が表されているそうです
消費税アップによる対策としては
より安く買える店を活用
買い物の量を減らすなどが共に60%にも
外食や贅沢品の買い控えなどが多くなるようです
また、3人に1人が衣料品や日々の食費にも手をつけると
何故ならここ数年の不況で給料などが減少したり
社会保険料などの度重なるアップで可処分所得が激減していることも有います
FPの藤川氏は
「今まで消費していた層が本格的に財布のひもを締めようとしている」と分析
ただ
買い控えするよりも「通信費やマイカー維持費などの固定費に切り込む効果が大きいはず」と
古川FPもこの事には賛同します
消費税がアップされる前からの2年前
私主催の「ワンコイン・ライフプランセミナー」でも同じ事を参加頂いた方に説明しています
効果は絶大です!
今後はお金の余裕のある人とない人での生活に関するスタイルが激変するかも知れませんね!
まずは家計診断での家計のストレステストから!
情報元:Web日経新聞
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花田 敬 | |
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