２０１３年度の公的年金の支給額は？下がります！？
厚生労働省は１月２５日に発表しました
引き下げの詳細は
今年春の４月から９月分の年金額は２０１２年度と同じ水準に据え置かれますが
１０月からは過去の特例により
本来より高くなっている水準を１％引き下げるようです
引き下がられた年金額と引き下げ前の比較は？
国民年金で比較すれば１ヶ月当たり６６６円の引き下げで６４，８７５円
厚生年金で比較すれば１ヶ月当たり２，３４９円ダウンの２２８，５９１円
年金額は毎年前年度の消費者物価指数（ＣＰＩ）の結果を基に
物価の影響を反映しているそうです
２０１２年は生鮮食品を含めたＣＰＩ（総合）は前年と変わらなかった為
２０１３年度の年金額は据え置かれる
１０月分からの１％減額は
昨年１１月に特例で本来より２．５％高くなっている年金水準を段階的に解消する法案が成立済み
厚生労働省は２０１３年度の国民年金保険料が２０１２年度と比較すると
６０円アップの１５，０４０円で負担は増えて１５，０４０円に
給付は減少して保険料の負担は増加すると・・・
厚生年金保険料は秋口に上がる予定です
情報元：日本経済新聞
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