日本の未来を救え!(1)からの続き
政治がお金のことでもたつく最中
日本の将来を担う学生達が・・・
日本政策金融公庫(旧国民金融公庫)は
学生を抱える世帯向け教育ローンを手がけていますが
昨年秋頃から
ローン融資相談が急増
1月末までに約14万件の問い合わせが
前年対比60%増加ですから凄い数字です
その中には
ローン融資の対象にならないような高所得者世帯からの問い合わせも
先行きへの心配が影響しているのではと・・・
日本の大学生の奨学金約9割を担う日本学生支援機構(旧・日本育英会)で
有利子奨学金を今春から受給予約している
高校生らは約21万5千人で前年対比約3万人増
在学中に親が失業した場合などに無利子で受給できる「緊急採用制度」の利用者も
1935人と1月末で2008年度の1873人を上回ったそうです
広報担当者の方は「不況が家庭の教育費を直撃しているのは明らか」と・・・
大学も支援策を講じて
筑波大学(茨城県)では昨年末
家計が急変した学生を対象に1人当たり20万円を支給する奨学金を新設
12件の申し込み中5件の給付を許可し残りも審査中だそうです
九州大学(福岡県)も当初組んでいた予算不足で
授業料免除を受けられなかった在学生1000人に急遽10万円の一時金を支給
国公私立大学の学生の約1万人を対象にした
全国大学生活協同組合連合会の調査では
2009年に奨学金を受けている割合は37.2%で4割近くまで増加しているようです
受給奨学金は月平均額で始めて6万円を超えたそうです
下宿生の1割が実家からの仕送りを受けていないことも判明
全国大学生活協同組合連合会では
仕送りが減り奨学金に頼らざるえなくなっているのではと・・・
麻生さんではなく鳩山さん
将来の借金(国債?)も増えない方が良いですが
このままの状態では
未来の日本が・・・
是非
子ども手当に大学生も含め
将来の国のあり方と共に・・・
そんな厳しい時代に
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