古川FPのブログ「勝手気ままなFP独り言」

古川FPが島根と松江市を中心にクチコミとITを駆使して企業コンサル・地域観光興し・個人家計見直しを、自由に感じたままに!

日本の未来を救え!(2)

2010-02-21 10:24:56 | セミナー情報

日本の未来を救え!(1)からの続き

政治がお金のことでもたつく最中

日本の将来を担う学生達が・・・





日本政策金融公庫(旧国民金融公庫)は

学生を抱える世帯向け教育ローンを手がけていますが

昨年秋頃から

ローン融資相談が急増

1月末までに約14万件の問い合わせが

前年対比60%増加ですから凄い数字です

その中には

ローン融資の対象にならないような高所得者世帯からの問い合わせも

先行きへの心配が影響しているのではと・・・




日本の大学生の奨学金約9割を担う日本学生支援機構(旧・日本育英会)で

有利子奨学金を今春から受給予約している

高校生らは約21万5千人で前年対比約3万人増

在学中に親が失業した場合などに無利子で受給できる「緊急採用制度」の利用者も

1935人と1月末で2008年度の1873人を上回ったそうです

広報担当者の方は「不況が家庭の教育費を直撃しているのは明らか」と・・・

大学も支援策を講じて

筑波大学(茨城県)では昨年末

家計が急変した学生を対象に1人当たり20万円を支給する奨学金を新設

12件の申し込み中5件の給付を許可し残りも審査中だそうです

九州大学(福岡県)も当初組んでいた予算不足で

授業料免除を受けられなかった在学生1000人に急遽10万円の一時金を支給





国公私立大学の学生の約1万人を対象にした

全国大学生活協同組合連合会の調査では

2009年に奨学金を受けている割合は37.2%で4割近くまで増加しているようです

受給奨学金は月平均額で始めて6万円を超えたそうです

下宿生の1割が実家からの仕送りを受けていないことも判明

全国大学生活協同組合連合会では

仕送りが減り奨学金に頼らざるえなくなっているのではと・・・





麻生さんではなく鳩山さん

将来の借金(国債?)も増えない方が良いですが

このままの状態では

未来の日本が・・・

是非

子ども手当に大学生も含め

将来の国のあり方と共に・・・






そんな厳しい時代に

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情報元:PowerFP


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