ニコ・ロズベルグが勝った。
この人の父はケケ・ロズベルグ。
ケケ ロズベルグ。
第二期ホンダF1プロジェクトで、伝説のホンダターボエンジンを駆って、さきがけ優勝をしたドライバー。
1984年ダラスGPである。
1984年F1シーズンは、マクラーレンTAGポルシェの2台が圧倒的強さを示していた。16戦中12勝を記録、ドライバーは、アラン・プロストとニキ・ラウダ。
こんなシーズンの中、ホンダターボで一矢を報いたケケ・ロズベルグ。
アメリカ人だと思っていたが、フィンランド人だった。
1984年ダラスGP、ウィリアムズホンダFW09、ケケ・ロズベルグ。
予選用エンジンで1000馬力以上出ていたらしい。それも、1.5リッター容量で。
アイルトン・セナは、この年のデビュー。
で、ラベル。
2013 ONACO GP
インディアナポリス500マイルの琢磨は、13位だった。
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