秋田でふらふら、釣りとかいろいろ・・・・・。

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刈払い機沈黙・・・・・・故障 壊れて眠ってた草刈機

2010年08月19日 13時55分42秒 | 農業機械・農機具

刈払い機、「TANAKA  AST-250」復活作戦。

TANAKA  AST-250

Ast250 後から見た。

壊れて放置されていたものを、復活に向けて整備した。

まず、キャブレタのゴム類を総とっかえ。

Photo これに燃料タンクをつけて6000円オーバー

真ん中は本体でこれに重ねて付けて行く。

したの図面は展開図。

日工TANAKAエンジニアリングに電話して取扱店を教えてもらい、サービスカウンタで注文したが、正式部品名が分からず後日展開図を取り寄せての発注と相成った。

なお、日工TANAKAエンジニアリングでは、契約先以外での販売はしていない。

おいらの場合、ホームセンタを紹介された。サービスカウンタの担当が、「解らずや」だった場合いは、「展開図取り寄せて注文」のごり押しで良いかも・・・・・・・・・この場合い、機械の型番は必須。

Photo_2 キャブレタのベース部分

パーツクリーナで各穴の掃除をする。

分解してるときの画がないなぁ~(相変わらず半端記事)

Photo_3 大体これがだめになる。

面倒なので、未完成図。

Photo_4 カバーをつけた図。

これにエアクリを付けて、シリンダに装着。

Photo_5 エアクリ部

Ast250_2 パッキンを挟んでキャブをつける。

そして完成。

Ast250_3 ボケボケ画

プラグOK、キャブ直した、いざスタート。

かからない・・・・・・・・・・・・プラグを抜き、キャブを取りそこから、2サイクル混合用オイルをそのままちょいと入れてみる。

かかりそうでかからない・・・・・・・・しばらくゼーゼーいいながらやってたらかかった。

よーし草かるぞー!

畑にもってって、全開で作業20分ぐらい。

予行演習は終わり、明日は10aぐらいの草を刈る予定でいたが・・・・・・・・・・・・・・・・・

次の日、準備体操も終えて、水を飲んでから「いざ始動!」

一瞬、パルルルルルルルルーーープスッ・・・・・・・・・・・・・・沈黙。

いやな予感がしてたけど、案の定。

Ast250_4 ピストン傷だらけ・・・・・・

ピストンリング注文中でその他パッキン類も取り寄せ中。

本当は、シリンダも換えたいんだけれど一万円以上するらしいのでそのまま使用の予定。

1990年以来AST-250一瞬復活も、再び沈黙中。  って、この機種いつ頃のだろ・・・・


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