刈払い機、「TANAKA AST-250」復活作戦。
TANAKA AST-250
壊れて放置されていたものを、復活に向けて整備した。
まず、キャブレタのゴム類を総とっかえ。
真ん中は本体でこれに重ねて付けて行く。
したの図面は展開図。
日工TANAKAエンジニアリングに電話して取扱店を教えてもらい、サービスカウンタで注文したが、正式部品名が分からず後日展開図を取り寄せての発注と相成った。
なお、日工TANAKAエンジニアリングでは、契約先以外での販売はしていない。
おいらの場合、ホームセンタを紹介された。サービスカウンタの担当が、「解らずや」だった場合いは、「展開図取り寄せて注文」のごり押しで良いかも・・・・・・・・・この場合い、機械の型番は必須。
パーツクリーナで各穴の掃除をする。
分解してるときの画がないなぁ~(相変わらず半端記事)
面倒なので、未完成図。
これにエアクリを付けて、シリンダに装着。
そして完成。
プラグOK、キャブ直した、いざスタート。
かからない・・・・・・・・・・・・プラグを抜き、キャブを取りそこから、2サイクル混合用オイルをそのままちょいと入れてみる。
かかりそうでかからない・・・・・・・・しばらくゼーゼーいいながらやってたらかかった。
よーし草かるぞー!
畑にもってって、全開で作業20分ぐらい。
予行演習は終わり、明日は10aぐらいの草を刈る予定でいたが・・・・・・・・・・・・・・・・・
次の日、準備体操も終えて、水を飲んでから「いざ始動!」
一瞬、パルルルルルルルルーーープスッ・・・・・・・・・・・・・・沈黙。
いやな予感がしてたけど、案の定。
ピストンリング注文中でその他パッキン類も取り寄せ中。
本当は、シリンダも換えたいんだけれど一万円以上するらしいのでそのまま使用の予定。
1990年以来AST-250一瞬復活も、再び沈黙中。 って、この機種いつ頃のだろ・・・・
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