2010年グランプリシーズンのフィナーレはU.A.Eのアブダビ、ヤス・マリーナ・サーキットであった。
ドライバーズ・チャンピオンはレッドブルのセヴァスチャン・ベッテル。
コンストラクターズ・チャンピオンはレッドブル。
我らが可夢偉は14位完走となった。
レース全体から受けた印象は、なんか、ちょっと変な感じ。
ヴェッテルのチャンピオン決定がシナリオどうりに進んだ観がある。
なぜなら、可夢偉の作戦が失敗したか無策だったかわからないけれど、「オーバーテイクショー」をしなかったからである。
最初のソフトタイヤ選択は、可夢偉らしくなかった。やはり、ハードタイヤでいくだけいって、ソフトタイヤでミラクルを起こす。これでなくちゃいけない。
それに、マークウェバーがアロンソを抜かなかったのも解せない・・・・・なんか、FIAの筋書きかなぁ・・・・・・・・来期は、ワールドチャンピオン経験者が5人もいることになるからなぁ・・・・・・、これは偶然か・・・それとも・・・・・・・
F1アブダビグランプリ
12'0321差し替え。