だいたい誰でもそうだと思うんですが、
若いときは普通に恋愛して、そのまま結婚する
ものだと思っていたはずです。
いわゆる恋愛結婚
だから、
いざ適齢期を過ぎ、「婚活せよ」と言われると、
恋愛結婚とは違う形になってしまうんじゃないか
と、考え込んでしまう・・
けど、もはや婚活しなきゃ埒が明かないし・・
そんなこんなで仕方なく婚活を始めてみるけれど、
やっぱり好きな人と恋愛結婚したい気持ちには
変わりませんよね。
ってことで、よくあるケースが、
「とても良い調子でお付き合いしているんですが、
どうしてもトキメキが感じられないんです」
という嘆き
トキメかないから彼のこと好きじゃないのでは、
とか、相性が合わないのでは、と思い込んで、
交際を打ち切ってしまうわけです。
憧れの恋愛結婚がしたいから、ってことですね。
アタクシも偏屈な頑固オヤジじゃないんで、
その言い分がわからないわけじゃ～ありません。
でもですね、
年齢が上がるほど、恋愛から受ける刺激や感動
ってものが薄れていく傾向があるんです
思春期の少年少女のように、アラフォー超えの
大人はそう簡単にはトキメキを感じませんのよ。
恋愛結婚というと、トキメキを得られるかどうか
ばかりに目が向いて、他の要素が見えなくなって
しまうんだと思う。
これ、まことにモッタイナイ話です。
もっと結婚から得られるものを考えてみて。
たとえば、一緒にいると安らげる、落ち着ける、
安心できる、穏やかな気持ちになれる、など。
こんな気持ちになれるのも、立派な恋愛だと
思いますけどね～
好きじゃない相手には絶対になりませんよね。
公園で彼を膝枕して髪を撫でていると、
なぜか温かい気持ちになれる。
いいじゃない。いいじゃない。
トキメキがなくても、いいーじゃない。
この状態、今の関係から得ている恩恵なんです
から、トキメキに拘って、気持ちを封印しないで。
トキメク関係も、ホッとする関係も、同じ恋愛感情
と思って、結婚へ踏み込んでほしいっす。
お見合いだって、どちらかの関係ができて結婚
するんで、立派な恋愛結婚になりますよ。
どうぞご安心を～
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急に涼しくなりました。
昨日はクーラーなしで生き延びれました。
あっちのほうでは台風が来ているようで。
お気を付けください。
そろそろ鍋が恋しくなりませんか？
アタクシは、すでにスタンバイできています。
いつでも、鍋カモーンです。
好きなんですよ～。オナベ
スーパーの鍋物コーナーを見ているだけで、
血沸き肉踊ります。
鍋物コーナーをチェックするのが仕事帰りの
日課となるんです。
ただ、残念なのは、我が家では、お鍋よりも
”おでん”のほうが献立として多く登場すると
いうことです・・
おでんにご飯。
あまりオカズにならず・・
もちろん文句を言えるわけがありません。
夕食にお鍋が登場するときは必ず予告をして
もらうんですが、朝、「今日はキムチ鍋」という
発表を聞くと、思わず息子とハイタッチして
喜びを分かち合います。
「今日の先発は黒田！」と予告されたのと
同じくらい夜が楽しみになります。
ただ、お鍋なのに味噌汁がついてくるのが
たまにきずでして、鍋をつついている最中に
味噌汁を出されると、少しやる気をなくします・・
たまにシチューのときもありますけど、
やっぱり同じ気持ちになります
でも不思議なのは、シャブシャブなら牛肉を
「まだ食うか」と言われるくらい食べれるのに
すき焼きだと「遠慮しているのか」と言われる
くらい食べれない・・
年齢的なもんでしょうか？
本当は毎日お鍋でもいいな～
あっさり却下されるでしょうけど
独り身なら、いつでも好きなときに1人鍋が
できるので、その点は羨ましいと思ってしまう
わけです。
家族ができると、「いつ、何鍋を行うか」という
家族会議を1時間程しなくちゃいけませんから
少し大変・・
そこが結婚の最大のデメリットかもね～
それでもよければ結婚を目指しましょう。
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「2、3回会ったけど、その後お互いに連絡を
取らなくなってしまいした。
なんとも中途半端な交際でした・・」
結婚相談所でありがちなパターン
結婚相談所でなくてもあるかな。
初対面からいきなり交際に入るんですから、
特別な情もないし、恩もないし。
気楽な交際ときたもんだ～ね～
とノンキに言っている場合じゃないですね。
一応でもなんでも、交際という形になったら
あまり間をおかず、連続して4回会うことを
基本としてくださいっ！！
少し声を荒げてしまいました。すみません。
連絡先を交換したら、のらりくらりしてないで、
毎週1回、連続して4回会ったほうがいい。
連続してというところがポイントで、
連続して4回も顔を合わせれば、よほど相手に
嫌われる要因でもなければ、お互いに好意が
高まっていくもんです。
婚活だろうと恋愛だろうと、出会った当初は、
とにかく何度もデートをしないと、お互いの
存在感が薄くなって、関係自体がなくなって
しまうのは当たり前のことですしね。
ある程度時間を空けても関係が壊れないのは
よほど付き合いが長くなってからの話
最初に立て続けに会うことを面倒くさがると、
相手との関係はまたたくまに萎んでしまって
次回会うときには、初対面とほとんど同じ状態
に戻ってしまうのであ～る。
「ようやく2回目会いましたけど、
またお見合いをしているような感じなんです・・」
でしょうね
これじゃ親しみも湧かないから、メールするのも
面倒になって、「何考えているんだろ？」
「それなら、もう会わなくてもいいや」
とお互いに思って、連絡もプツリと
お寒い話です。
交際を発展させたいなら、すぐ結婚したいなら、
目指せ連続4回です！
2人の共同作業は、もう始まっているのだ！
つい大声を出してしまいました。すみません。
最初は努力と協力が欠かせないってことで。
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朝晩は涼しい風が吹くようになり、
少し秋の気配が感じられるようになりました。
しばらく暑さで動きが鈍っていたと思いますが、
そろそろ精力的に動き出しましょう。
結婚へ向けて。いぇ～い。
年内に結婚を決めるのは、今から動いても
ちょっと厳しいかもしれませんけどぉ、
やるだけやってみませんか。
つーか、やれることからやってみれば
意外や意外、もしかしたらってこともある！
かもね。
短期決戦を目指して、効率的に
あなたを買ってくれそうな人を探して、
その人に対して自分を売り込むことです！
シンプル イズ ベスト
顔がー、年収がー、身長がー、学歴がー、
などとがーがー言っていると時間がかかる
ってなもんですよ。
まずは一旦口にチャックをして、どんな人に
自分を売り込むか考えよ。
真面目だけが取り柄の地味な性格の人が、
陽気で社交的な人に売り込みをかけても
恐らく「いらない」と言われると思うんです。
やっぱおとなしく控え目な感じの人のほうが
買ってくれる確率が高いはず。
アウトドア派でスゴク活動的なタイプの人が、
おっとりしているインドア派のお嬢様タイプに
ガンガン売り込みをかけても
恐らく「結構でございます」とおっしゃられると
思うんです。
野性味溢れる活発な山ガールのところに
自分を売りに出せば上手くいく可能性が高い
のにね。残念。
自分を売り込む相手を間違えると、時間はかかり、
仮に上手くいっても、散々な結果的で終わる・・
ような気がします
ですから、相手を間違えないで～
もし自分を売る相手を間違えたくなかったら、
自分のウリはなんなのかをキチンと把握しておく
ことが大切～
どう考えても自分のウリが全くわからなければ、
誰か他の人に聞いてみ～
自分では長所だと思っていなくても、
他の人から見れば充分にウリになっていることも
あるんですね。
「あたしは年齢よりもずっと若く見られる」
というのがウリだと思って、うんと年下君ばかりに
自分を売り込んでも、相手には押し売りにしか
見えない場合もあると思う・・
〇〇歳という年齢よりも若く見られるんであれば、
年上の男性には強力なウリになるというもんです。
ここを間違えなければ、意外と早くいける！
かもね。
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今年の夏は超暑くなりました。
といっても、そりゃないよ～的なことが。
お見合いで現れた男性さん。
ヨレヨレのポロシャツに、シワシワのチノパン。
もひとつおまけにクタクタのスニーカー。
手には、なぜか布製の手提げ袋。
一流大学卒、一流企業勤務、年収一千万超え。
には見えんかった～
クール宅配便のおにいちゃんがホテルに荷物を
運んできたのかと思った・・
ついでに言うと汗の量がハンパじゃいし。
まぁ、それは仕方ないとして、
ポケットティッシュで汗を拭くのもどうかと・・
せっかくいいものを持っているだけに、残念無念。
何百万円もするダイヤをお客さんに見せるときに、
新聞紙の上にぞんざいに置いておいたら、
たとえ高額なダイヤも百円のガラス玉くらいにしか
見えないですよね。
どんなに価値が高くても、取り扱いを間違えると
安っぽく見えてしまうもんです。
いくら高条件でも商品価値が下がるわけ
逆に、百円のガラス玉でも、立派なガラスケースに
入れられて、高級な赤い布の上に置かれていたら
何百万円もするダイヤに見えると思うんですね。
同じことは人間にも言えます。きっと。
自分を価値がありそうな人間に見せたければ、
まずは見た目を整えないと～
せっかくいいものを持っていても、自分の見せ方を
間違えると、誰も見向きもしないはずです。
逆に、いいものを持ってなくても、できるだけ見た目
を魅力的に見せれば、自分というガラス玉もダイヤ
に見えて、誰かには売れるはずです。
ですから、自分を結婚相手として売り出すときには
自分が他人の目にどんな風に見られているのかを
意識することが大切。
他人の目を意識するようにすると、当然ながら
服装にも、身だしなみにも、髪形にも、表情にも
気を配るようになります。
一流ホテルに行けば、いろんな人の目があるし、
ましてや綺麗な女性にじっくり見られるわけですから、
その辺を彼には意識しておいてほしかった～
せっかく立派ないいものを持っているんだもん。
いやん。（？）
なんだかんだいっても、やっぱり見た目ですね。
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