あ~ら、びっくり。
朝起きてまだ8時間しか経っていないというのに
すっかり目が覚めるような交際進捗報告が入ってきました
ようやく3回目のデートを終えたばかりにもかかわらず、
男性から「次は家具や家電を見て回ろう」と提案されて、
女性会員さんが大いに困惑しテンションがダウンしたようです
家具とか家電とか寝具とか言う前に、
ちゃんと「好きだ」と愛の告白をしてくれたのかな~
自分の将来図を熱く語って安心させてくれたのかな~
ハートを打ち抜くような情熱を見せてくれたのかな~
給料袋と通帳を見せるくらいの心意気を示したのかな~
お姫様抱っこして3回転するような行動をしたのかな~
まさかこれまでのデートは、昼メシ食って、お茶をすすって、
トイレに寄って、駅前で手も振らずに解散というパターン
なんてことはなかったんだろうな~
いろいろ考えてたらこっちがモヤモヤムカムカしちゃいました。
交際を最も盛り上げるのは、
「この人と出会う運命だったんだわ」という感覚です!
多くの人が結婚を決めるのも、
相手を運命の人だと感じるからなんですね
イイ感じで真剣交際まで進んだのに結婚まで踏み切れない
といったケースがたまにあるわけですけど、
そういうカップルの多くが、何カ月も交際しているうちに
運命を感じられなくなり、ギクシャクしていくんです
相手が一方的にどんどん結婚話を進めようとしたり、
性急に決断を迫って焦らせるようなことをすれば、
運命どころか機械的に作られたご縁にしか思えないですよね。
ロマンチックとかドラマチックとか完全無視です
こりゃ女性は冷めるわ~
女性に、「この人となら一生涯のパートナーになれそう」
と思わせるためには、
好き嫌いを超えて、「自分はこの人といる運命なんだわ」
と深いところで一度でも感じさせることが必要なんですよ!
そういうことがあれば、
マンネリデートを続けていても、無茶なことを言い出しても、
無謀なことしようとしても、多少行き違いがあったとしても、
その問題を乗り越えることができるわけです
そんな努力もしないで、
いきなり「どこに住みたい?」とか「子供は何人ほしい?」とか
「目玉焼きは作れる?」とか「家計簿はつけれる?」と聞くから
相手は気が重くなって体重までも気になってしまうんです
お互いに運命を感じられるような存在になっているかどうか、
これが結婚を考えられるかどうかの重要なカギを握っている!
と思ってください
運命を感じない相手とは恋愛モードにはなりにくいのよ~
日常モードのまま止まっていては成婚するまで8年はかかるはず。
(とくに根拠なし)
さっ、明日の婚活もぜひ一緒にがんばっていきましょう~
ではでは
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