Sapporo Ramen - "Kamejin" 5

"亀陣"（← 詳細はこちら）の、2015年・夏限定メニュー！

個人的に大のお気に入りの麺やさんなのに《ハナタレ KING OF RAMEN in 東区》の No.1 になったせい？で、お店は大混雑！ → スープ切れ → 早々に店終い・・・という具合で、久々の来店！

でもやっぱり亀陣さんイチオシで優勝を願ってはいましたが（笑）

こちら "冷たい魚介だしの醬油らーめん〈10食限定〉"（@850yen）。
あぁ、食べられてヨカッタ・・・！（喜♪＆安堵）
ネーミングの通り、冷たいのにしっかりした魚介だしと麺の喉ごしがたまりません！（秀逸）

「今日は暑いのに（予想と反して？）全然出ない・・・美味しいのに！」と、

店主さんがボヤいていたコトがありましたが（苦笑）、何をおっしゃいます！
う、旨いぃ・・・おかわりしたいぃ！ (T_T)
店主おススメの "えびラー油" を加えたら、これまた２度美味しい♪（ジ～ン・・・感動）
普段はやらないように気をつけているのに、スープ全部飲んじゃいました f^_^;; 。

こちらすっかり亀陣さん《夏の定番》になった "トマトらーめん"（@850yen）。
毎年、楽しみに待っているファンも多いでしょう。
決してしつこくなく、味わい深い一杯！（秀逸）

パプリカの黄＋トマトの赤＋シャキシャキ水菜の緑・・・は変わらず、目にも美味しい（鮮）。
きっと毎年ちょっとずつマイナーチェンジを加えたりして、こだわっているんでしょうね。

"トマトらーめん" は 8月後半くらいまで提供する予定らしいですが、"冷たい魚介だしの醬油らーめん" は突然終了する可能性もあるようですので、今だけのお楽しみ、興味のある方は逃さずにご賞味くださいね。
ところで高木さん、盛況なのはイイけれど体調崩さないでくださいね。ごちそうさまでした m(_ _)m 。

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Hakodate Syokudo - "Ichibatei"

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□ はこだて自由市場内  市場亭 □
add. 函館市新川町1-2
（JR函館駅より徒歩10分）
tel（0138）22-1236
open  8:00～17:30（※市場内の店舗により異なります）
〈定休日〉日曜日
http://hakodate-jiyuichiba.com/ichibatei/
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せっかく函館に行ったからには、透きとおったコリッコリの、
甘～い《いか刺し》が食べたい！（…でないと後悔が残ります… (T_T) ）
ＪＲ函館駅前の『朝市』が最も有名ですが、
おススメするのは観光客にも市民にも愛される【はこだて自由市場】！
こちらの方がくつろげますし、市場ですから活きのイイ魚屋さんが並び、
昔ながらの値切ったりオマケしたりの "掛け合い" も楽しめますよ（懐）。


「とれたてイカあります」と店頭に張り紙あり！（心が躍ります♪）
コレがお目当ての "いか刺し定食（@1,000yen）" ！！


活きがイイので、コリッコリのミミ＆ゲソも楽しめます！（歓喜♪♪）
身が透きとおっているので、大葉が透けて見えるでしょう？

せっかくの函館ですから《いか刺し》をおススメしましたが "海鮮丼" や "焼き魚定食" をはじめ、他にもリーズナブルで美味しいモノがたくさんあるので、きっとどれを食べようか迷いますよ（笑）。
最近、海水温上昇のせいで函館のシンボルであるイカが不漁らしく悲しくなりますが、多少高くてもなんでもとにかく食べなきゃ気が済まない、そして食べたら思い残すことなく？帰路につく私です・・・（満足）。

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Hakodate - "Mikazukisaryou"

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□ 自家焙煎珈琲  水花月茶寮 □
add. 函館市富岡町3-29-12
tel（0138）45-6737
open  10:00～22:00 / 10:30～22:00（日祝）
〈定休日〉月曜日（※祝日の場合は営業）
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このこじんまりとしていながら印象深い 'とんがり段々屋根' の扉を開けると、

そこは珈琲のいい薫りと樹のぬくもり溢れる、お気に入りの空間 ーーー。
こちらも "Green Gables" さん同様、少なくても20年以上前からある想い入れの深い喫茶店（秀逸）。


自宅が広ければ、こんなふうにお気に入りのカップや食器を並べて楽しみたいものです ーーー（夢）。


こちら自家製 "レアチーズケーキ"（＠380円）を、"ケーキセット"（＠850円）で。
フローズン・フルーツなどが添えられ、彩りも鮮やか。
まろやかなチーズの香りと舌ざわりを楽しみながら、あっという間に完食！（笑）


ドリンクは紅茶（← いちばん好きなアールグレイ）を。
ポットが大きめなので、たっぷり３杯はいただけます（笑）。
ポット・カヴァーのファブリックも私好みの渋い色柄でうれしくなります♪


１杯めはストレート、２杯めはミルクティーで・・・と、楽しめます（喜）。


後輩ちゃんは "ガトーショコラ" ＆ "ウィンナー珈琲" を。

此処も、ゆっくり来られたのは何年ぶりだろう・・・。
しばし会話するのも忘れて、カップを片手に沈黙を楽しんできたような気がします ーーー（感慨深く）。

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Hakodate - "Green Gables"

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□ グリーン ゲイブルズ □
add. 函館市末広町20-3
（※市電 末広町近く）
tel（0138）26-7644
open  11:00～18:00
〈定休日〉月曜日
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お店の前にちょっと狭い駐車スペースが３台分あるのですが、いつも通りの満車状態なので、
メルヘンチックなドア周辺を避けての撮影（残念）。
ちょっとサビかけた、'バドワイザー' もどきの看板は昔から変わらず（笑）。
『赤毛のアン』をイメージした、手づくりパンとケーキが美味しい
お気に入りのアンティーク・カフェ ーーー。


のんびり来られたのは、何年ぶりだろう・・・（懐古）。
店内は、昔 母と一緒に来ていた頃（少なくても20年以上前？？・笑）と変わらず素敵 ーーー（秀逸）。


インテリアとしての暖炉と、壁に飾られた絵皿たちもそのまま。


どうやら最近では JUDY & MARY の YUKI の行きつけということで知られているようですが、
いやいや、それ以前からこの佇まいは変わっていませんから！（笑）


本当は懐かしの "ゲイブルズサンドのプレート"（＠1,100円）が食べたかったんですが、
中途半端な時間だったため、"焼きたてパイセット"（＠850円）に。
ちなみにココは昔からシフォンケーキをはじめ、何を食べても美味しいですよ♪


チョイスしたのは "洋なしパイ"。
焼きたてなので熱々のサックサク＆ご覧の通り、ゴロンとほぼ半分の洋なし！！（美味）
毎回出される食器も楽しみなんですが、偶然自分の生まれ月の 'June' で余計にうれしい！（笑）


ちなみに後輩ちゃんがチョイスしたのは "ベイクドチーズ"。
あたたかいケーキにフルーツやアイスクリームが添えられていて、見た目もにぎやか！


ドリンクは共にあたたかい紅茶をチョイス。
ポット・サービスなのでお得感があるうえに、優雅なティー・タイムが楽しめます♪

今回はじめて連れてきた後輩ちゃんも満足したようでヨカッタ！
お店の雰囲気もメニューも変わらず大好きなお気に入りのカフェ、今度はいつ来られるやら・・・（苦笑）

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Jozankei - "cafe gakeno-ue"

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□ カフェ 崖の上 □
add. 札幌市南区定山渓567-37
tel（011）598-2077
open  10:30～16:30
〈定休日〉月曜日
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定山渓から朝里に向かう右手、道の端（はし）にこじんまりと佇むカフェ ーーー。
'赤いドア' が目印ですので、見逃さないでくださいね。


お天気がよければ、テラス席で新緑や紅葉を楽しむのも素敵 ーーー ♪
すぐ下に流れる川を見下ろし、崖から身を乗り出すように建てられていることを実感すると、

キレイだけど、ちょっと恐い気も・・・（苦笑）


奥行きのある縦長の、お目当てだったイチバン奥の窓側の席を陣取ることができて Lucky!!
まるで窓枠が風景画の額縁のように美しい。


その窓の下は断崖絶壁！（危）
１週間ほど前に行ったのですが、今はもっと紅葉が深まって綺麗なのでは？
やはり紅葉の季節が、最高にキレイだと思いますよ！（薦）


コレはイチバン奥の席から入り口の赤いドアの方向へ撮った一枚。
細長いのでカウンター席はありませんが、店内テーブルが 10席。
とても静かで小さなカフェで、ゆったり流れるオトナの時間を過ごせるよう、

中学生未満のお子様には遠慮いただいているようです。


サイフォンで淹れたコーヒーや手作りケーキが人気のようなので、"Cake Set"（＠860円）を。
好きなケーキ＋コーヒー or 紅茶のセットで、ケーキはその日によって替わるのでご確認を。
通常は温かい紅茶をセレクトしますが、この日は温泉帰りで冷たいのが飲みたかったのでアイスティーに。


コレは "ニューヨーク・チーズ"（← 単品＠480円）。
しっとりとした、ほどよいチーズの香りで、予想以上に美味でした。
"アイスティー" は単品 ＠560円ですから、セットの方が身も心もお得（笑）。

ココ 存在は知っていましたが、今回思いがけず初来店 ーーー ちょっと 'リッチ' なひとときでした。
冬季はお休みが増えたり、早じまいすることもあるようですので確認した方がいいかもしれません。

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Niseko Soba - "Ichimura"

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□ 手打蕎麦  いちむら □
add. 虻田郡倶知安町字山田68-4
tel（0136）23-0603
open  11:00～15:00（※売り切れ次第閉店）
〈定休日〉火曜日
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蘭越の契約農場の厳選した蕎麦を石臼で碾き、
清らかな名水「甘露水」で毎朝手打ちしている、ニセコのお気に入りの蕎麦処 ーーー。


行く度にほぼ毎回食べている、"鴨せいろ"（＠1,200円）。


こちらは、のど越しの良い細切りの "二・八（並蕎麦）"。
その他 150円増しで、"十割蕎麦〈数量限定〉" や "更科蕎麦〈夏季限定〉" もありますが、
"二・八" でも充分 蕎麦の旨みを楽しめます♪（秀逸）


滝川産の合鴨を、温かいつけ汁でいただきます。
これがまぁ・・・なんとも上品で美味しい！（秀逸）
添えられている "ゆず皮" を入れると、また香りと風味が増します。
いつも 'もっと食べたい衝動' にかられてしまいます（笑）。

こちら何度も行っているお気に入りなのに、タイミングを逃して登場が遅くなってしまいました（苦笑）。
お昼時は列ができるのでちょっと時間をズラして・・・なんて油断すると、あっという間に売り切れて「閉店」という哀しい憂き目に遭ってしまう、安定した人気店です ーーー。

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Hakodate Soba - "Kuruha"

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□ 蕎麦彩彩  久留葉 □
add. 函館市元町30-7
tel（0138）27-8120
open  11:30～14:30（土日祝は 15:00まで）
17:00～20:00（※売り切れ次第終了）
〈コース〉17:30～21:30（予約制）
〈定休日〉不定休
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ーーー まず目に入る、ロゴ＆看板が素敵。


古民家を改装した風情ある門をくぐり、


外観を楽しみながら暖簾をくぐってくださいな。


この日は "イベリコ セイロ" がお休みだったので、お薦めの "鹿児島六白黒豚セイロ"（＠1,300円）を、
限定の "新蕎麦挽きぐるみ 十割"（＋＠100円）で、贅沢にいただいてみました。


ヘルシーなお肉は旨み＆脂の甘みのバランスがよく、まったくしつこさがナイ。
三枚肉を一度強火で焼き、フランベ。

適度な歯ごたえを残しつつもやわらかいお肉に、ゆず胡椒を直にのせていただきます。
つけ汁は言うまでもなく、いいお出汁で実に美味 ーーー（惚＆秀逸）。


こちら、なんともタイミングよくめぐり逢えた "新蕎麦挽きぐるみ 十割"。
《今年度のニセコ（蘭越）産新蕎麦を当店の石臼で粗挽きし、水捏ねにて十割にしました。
粘りのある蕎麦でしたので、細打ちにしましたのでのど越しもよく、さらに風味が強い蕎麦になりました。
セイロ系の冷たい蕎麦のみのご提供で＋100円です。》
・・・との説明書き通りに、新蕎麦の旨さを堪能（満喫）。


あまりにも美味しかったのでつい "セイロ（２枚目）"（＠400円）を、普通麺で追加！
２種類の蕎麦を楽しめて、これまた満喫（大満足）。




〆に "蕎麦茶のアイス"（＠250円）！
ダッタン蕎麦茶でつくったアイスは蕎麦の香り＆味が美味。
トッピングの炒った蕎麦の実が香ばしくサックサク・・・（秀逸）

此処のお店、すごく来たかったので食べられてとても満足・・・あぁ、美味しかった♪（感動）
次回はぜひ予め時間をつくって予約を入れて、夜の『懐石コース』を味わってみたい！！
そしたらきっと古民家らしい素敵な個室で満喫できるんだろうなぁ・・・（切望）

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Sapporo - "Teisyokuya"

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□ 定食や  本店 □
add. 札幌市白石区本通6丁目北1-20
tel（011）863-4916
open  11:00～22:00
〈定休日〉日曜日（臨時休業は店内のカレンダーでチェック）
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バランスのとれた食事をリーズナブルに食べたいときにおススメの、とても有難い定食やさん（感謝）。
おまけにお米が「蘭越産ななつぼし」→「蘭越産ゆめぴりか」にグレードアップ！（嬉♪）




旬の "さんま焼き定食"（＠750円）。
まず当たり前に 'ごはん' と '味噌汁' が旨い＋ふっくら焼きあげた身の厚い脂のノった秋刀魚（秀逸）。
おまけに魚定食は、小鉢を下記から１品選べます（秀逸）。
《1. 目玉焼き / 2. 冷や奴 / 3. 揚げ出し豆腐 / 4. ほうれん草のおひたし / 5. 白菜のおひたし》
で、私は自分ではつくりたくないイチバン手間暇かかる〈3. 揚げ出し豆腐〉をチョイス！（笑）
生姜と鰹節が添えられ、お出汁が上品でとっても美味しい（感心）。
この日は〈イカとネギのピリ辛あえ〉も美味♪




こちら "鶏から・エビフライセット"（＠950円）。
鶏はちょっと竜田揚げのような感じで、衣サクサク＆お肉ジューシー。
エビフライは衣が薄くて、ほぼエビ！（褒）  もちろん野菜も！（嬉）

ちなみにごはん茶碗が大きめ＆深めなので、ふつう盛りでもけっこうなボリューム！（← お腹いっぱい！）
おまけに「麦飯」も選べて、コレがまた美味です ーーー（秀逸♪）
メニューも豊富なので、次回はアレ！・・・と、考えるだけで楽しくなっちゃうお店です（笑）。

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Sapporo Ramen - "Maruha Kensyomaru"

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□ 麺処まるは 健松丸 □
add. 札幌市中央区南4条西5丁目6  第2秀高ビル 1F
（地下鉄「すすきの駅」から徒歩２分
 市電「すすきの駅」から 125m）
tel（011）251-6777
open  11:00～27:00  〈定休日〉日曜日
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こちらのおススメは看板にあるとおり『超濃厚豚骨ラーメン』。
食べた人によると、ビックリするほどドロドロで、もはや 'スープ' という感じではないそう（笑）。
暖簾をくぐるとすぐ右手に「券売機」があり、個人的にこのシステム嫌いなんですが（苦笑）、

お目当てのラーメンが売り切れている場合は購入する前に退店できるので、意外と便利！（笑）
「すすきの」という場所でありながら『完全禁煙』というのも涙モノ！（歓喜♪）


ーーー で、こちらがお目当ての "塩ラーメン"（＠700円）。
なんとも 'まろやか' でやさしいスープは、しつこくないので夜遅くでもペロリと食べられます（惚）。
麺や具との相性もバッチリ！（秀逸）
しかも深夜３時まで営業しているのに、この良心的なお値段も素晴らしい！


こちらも負けず劣らずの逸品 "あっさり醬油そば"（＠700円）。
これまた、塩とは全く違うスープを堪能！・・・ついつい飲んでしまいます（苦笑）。

大通り周辺で、夜遅くに《美味しいラーメン食べたい病》にかかったら足が向くお店です ーーー（旨）。
『限定モノ』もありますので、いろいろと楽しめますよ。

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Sapporo Ramen - "Bon no Kaze"

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□ 凡の風（Bon no Kaze）□
add. 札幌市中央区南8条西15丁目1-1
ブランノワールAMJ815 1F
（市電「西線9条旭山公園通」より徒歩３分）
tel（011）512-2002
open  11:00～20:00（※スープなくなり次第終了）
〈定休日〉水曜日（祝日の場合は翌日）
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どうしても食べたいお目当ての品があったため、久しぶりの来店！
店内はうれしい「完全禁煙」で、照明や小物にこだわりが感じられる洒落たつくり ーーー。
中央に配した厨房にはフレンチのテイストを感じます。
席に着くまえに、券売機で食券をお買い求めくださいまし。
店舗前２台の他に、契約駐車場（５台分）がありますのでご安心を。


こちらがどうしても食べたかった「夏の限定メニュー Vol.2」の "冷たい塩らーめん"（＠800円）。
"鶏スープと鰹出汁の旨味と風味を合わせた一品です。
この一杯で残暑を凌いでい頂ければ幸いです。" と添えてあるのですが、
あまりの美味しさに残暑を凌ぐどころか、心身ともに癒されてしまいました・・・（感動！）


この丁寧に盛りつけられた一杯を見ただけでソソられるんですが、
心憎いのは、随所にほんの少しずつ散りばめられた 'わさび' ーーー。
丼のフチにベッタリへばりついているワサビと違って、
上品かつ絶妙なバランスで効いています（秀逸＆脱帽）。
具のひとつひとつに心配りが感じられるのはもちろん、
トドメはこの「え？ホント？」という良質な "生ハム"！
ご主人ならではの『超逸品』ーーー 非の打ち所がナイ一杯です。

ウワサによると今月いっぱい？で終了らしいので、なんとしてももう一度味わいたいのですが、国民さんの "ごまからひやし" ＆ りょうさんの品々（← こちらは本当にもう二度と食べられません！・涙）も今月いっぱいというコトで、もう泣きたい気持ちですよ！（哀）
ーーー こんなに食べたいのに食べられないなんて！（悩＆困惑）
なんて幸せなヤツだ！・・・と怒られそうが、本人はかなり真剣に悩んでいるワケで・・・。

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Sapporo - "RYO"

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□ 中華食堂 りょう □
add. 札幌市中央区南21条西8丁目2-16
tel  011-532-7033
open  11:30～15:00  17:00～21:00
〈L.O. 昼・夜とも 30分前〉
【本当に残念ながら 2012. 8.31 閉店】
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http://www.h2.dion.ne.jp/~ryoh/
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りょうさんはココに移転する以前からお気に入りだったというのに、なんと『閉店』との情報が！（愕然）
おまけに麺から定食まで、ずいぶんとお世話になったというのに、
タイミングを逃して登場させていなかったなんて・・・（後悔）
だってまさかお店を閉めるだなんて、考えてもみなかった！！（← 詳しくはＨＰ参照）


坦々麺は基本しつこくて飽きるので、ほぼ食べないんですがココのだけは別格。
「もう食べられないなんて・・・」と打ちひしがれながら行ってみたら、なんとメニューに

《仕込みました！  おすすめ  "冷し坦々麺"（@760円）》とあるじゃないですか！！
もう、大喜びで頼んでみました！！！


するとまぁ、なんて美味しいんでしょう・・・！（感動）
あたたかい坦々麺のスープを基本に《カツオと煮干しの和風ダシ》を加えているらしい！！（秀逸）
麺はキリリと冷たく、ほどよい香りと辛みがたまらない！
今まで食べたことがナイ逸品で、なんとしてももう一度は食べたい！！（涙）

こちらは「夏のともだち」"鶏麻涼麺（チィマーリャンメン）"（@830円）！
コレはぜひ食べておかなければもう食べられない！（涙）と、すぐさまオーダー（笑）。


鶏肉細切り・細切りのキュウリ＆長ネギに、パリパリと食感の良い揚焼売の皮をトッピングした、
胡麻ソースの冷やし麺・・・これまた、負けず劣らず旨い！！（秀逸）
こちらもキリリと冷やした喉ごしの良い麺がいくらでも食べられそう！


こちらは食後の定番、手作りの "杏仁豆腐"（@100円）！
たまに品切れで哀しい想いをするんですが、この日は夏らしく甘ぁ～いスイカがトッピング。
あぁ～、食べられてヨカッタ（安堵＆満足）。

夏は基本的に「つけ麺」じゃなくて「スープ自体が冷たいラーメン」が食べたいんですが、ココにこんな美味しいのがあったなんて！・・・でも考えてみたら、夏の暑い時期に来たことがなかった？せいか、気づいてなかった！！
こういうのを後悔先に立たずと言うんだろうなぁ・・・（ショック）
あと一回はどうしても食べに行きたい！ ーーー いや、のハズだぁ～！！！（← バンダー・デッケン風）

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Sapporo Ramen - "Kokuminsyokudo" 9

"国民食堂"（← 詳細はこちら）の、今夏限定メニュー！

こちら「夏麺 第１試合」と銘打たれた "ひやかし（冷やしかしわラァメン）"（@750円）。
レンゲに添えられているのは '本枯鰹節'。


ゴロンとした鶏（＝かしわ）はボリューム満点！
でもなんといっても品の良い、サッパリとした和風出汁の冷たいスープが秀逸。
・・・なんですが、あっという間に終わってしまったので、もう食べられません！
（役立たずでスイマセン m(_ _)m）
しかも、この後に提供された "汁なしイタリアン マゼレッテ"（@700円）は逃してしまいました（残念）。



で、こちらは今年も登場させてくれた "ごまから冷麺"（@800円）。
澱粉麺は完売したため（↑ ラス・ワンをいただきましたぁ～っ！・嬉）、
今後は通常の細麺にて "ごまからひやし"（@750円）として提供してくれるそうです。


去年のと器は変わりましたが、味は変わらずクセになる！（惚）
ゴマ or 担々麺の類はハズすとただシツコイだけで飽きちゃうんだけど、コレはぜひ女性の方もどうぞ♪
しかももうしばらくの間は提供してくれるとのことでしたので、
店主の気が変わらないうちに載せてみました（笑）。

 

「もうしばらく」がどのくらいかは不明なので、食べたい方はお早めに！（＝気をつけろ！・苦笑）
ーーー ちなみに "オリビア・ニュートン・ジョン" が好きなのかな？ or "グリース" ？!（うひっ！）

関連記事 >>  Sapporo - "Kokuminsyokudo"
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Sapporo Ramen - "Kamejin" 4

"亀陣"（← 詳細はこちら）の、限定メニュー第３弾！

こちら店主自らが開発段階で「おおっ！」とうなったという（笑）、
《白湯（ぱいたん）＋ 清湯（ちんたん）＋ 魚介だし＋トマト》の "トマトらーめん"（@800円）。
とろ～り濃厚なスープにバジル＆オレガノを効かせた、"トマトつけ麺" の発展 ver.。
このスープ、ヤバイです！上記スープの配合バランスがもう絶妙！！（惚）
決してしつこくなく、でもそれぞれの味を楽しめます！！！（秀逸）

パプリカの黄＋トマトの赤＋シャキシャキ水菜の緑・・・と、目にも美味しい（鮮）。
とろ～り半熟玉子＋お肉さんが美味しいのは言うまでもない。
ただ、あの "リゾット" が食べられないことだけが、ちょっと残念！

グルメ・ネタが続いてるなぁ～と気にしつつも（苦笑）、限定メニューなので早く載せなければ！・・・というコトで登場。
なかなか味わえない旨さなので、興味のある方はぜひご賞味くださいな。

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Sapporo Ramen - "Maruishi"

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□ ラーメンまるいし  白石店 □
add. 札幌市白石区本郷通7丁目北7-17（水源池通）
tel  011-598-9239
open  11:00～21:00〈木曜定休〉
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今時 'ワンコイン' でこんなに美味しいラーメンが食べられるなんて、ありがたいお店（貴重）。
駐車場は店の前に２台と、もう２台分増えたようです（← 店内に案内が貼ってあります）。


やっぱりスープを堪能するにはコレでしょ "塩ラーメン"（@500円）！（秀逸）
実は店構えからして「安かろう××かろう」なんじゃないの？！・・・とナメていましたが、食べてビックリ！
心底申し訳ナイと反省・・・疑ってスイマセンでした m(_ _)m


函館ッ子にはジーンと心に沁みる、たまらない味！！（感動）
スープはどんなに美味しくても全部飲まないコトにしているのですが、けっこう飲んじゃいました！（笑）
おまけにワンコインだというのに、具もずいぶんと充実（← 左奥は 'ほうれん草' ）。

こちらは "懐かしラーメン"（@600円）。
塩ベースのスープに、醬油をプラスしているとのことで、コレも美味。で、煮タマゴが超旨い！ 

ーーー ということで、次回はぜひ "塩ラーメン" に "味付け煮タマゴ〈半個〉"（@50円）をトッピングして食べようとココロに決めています（切望）。

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Sapporo Ramen - "Maruyama Ureshi"

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□ 天然無化調麺や  円山 嬉（うれし）□
add. 札幌市中央区大通西23丁目1-16
tel  011-215-4478
open  11:30～26:00（月～金）/ 11:00～26:00（土・日・祝）
※スープ売り切れ次第終了〈不定休〉
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『天然無化調』の、夜遅くまで通し営業してくれる有難い麺や（秀逸）。
カウンターだけの小さなお店ですが、最近のお気に入り（笑）。




飛び魚系スープの "しお"（@700円）。
スープはあっさりと上品で、具材もそれぞれが厳選されていて美味（秀逸）。
麺は基本 '細麺' ですが、お好みで "みそ" 用の '中太麺' も選べるようです。

こちらは "醬油"（@700円）。
もちろん美味しいですが、どうしても醬油の味を先に感じてしまうので、
個人的にはよりスープを楽しめる "しお" をお薦めします！
ちなみにスープと丼の色の相性をちゃんと考えているところは、なかなか（優）。

場所柄、駐車場はナシ＆路駐不可 ーーー。
でも近くのコインパーキングを利用したら、とても良心的に100円バックしてくれました。
次回も "しお" を狙っていますが（笑）"替え玉" や "おじや" もあるので、そのうちトライしたいなぁ（願望）。

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