エンゼルス・大谷翔平投手(28)が27日(日本時間28日午前11時7分開始予定)、本拠地・マーリンズ戦のスタメンに「3番・投手」で名を連ねた。23試合連続のスタメン出場で、今季11試合目の登板。 今日も活躍するのか?
エンゼルスはここまで28勝24敗の貯金「4」でア・リーグ西地区の3位。2カード連続で勝ち越し中だ。大谷はここまで52試合中50試合に出場。打者としては193打数53安打(リーグ12位タイ)の打率2割7分5厘(同24位)、12本塁打(同5位タイ)、33打点(同12位タイ)、6盗塁(同21位タイ)、投手では10登板で5勝(同4位タイ)1敗、防御率3・05(同13位)、80奪三振(同2位)、WHIP0・90(同2位)、被打率1割4分2厘(同1位)をマークしている。
6回まで毎回の10奪三振、6安打2失点で、6勝目の権利を持って降板したが、救援投手が逆転2ランを浴びて勝ち星が消えた。防御率は2・91、今季奪三振は「90」となり、ガウスマン(ブルージェイズ)の89奪三振を抜いてリーグトップとなった。