ウクライナ問題について私の立場

おひさしぶりです
ちょっとブログから遠ざかっていました
ちょっと個人的にエキサイトして毎日肩をいからせて書いていましたが、少し充電期間を置かせていただきました

とりあえず今日は、ウクライナについての専門的な分析などをするつもりはないので、私としては
「今、世界で何が起きつつあるのか？」について、本質をつかむことを主眼に置いて日記を書こうと思っています

私は、このウクライナ戦争によって、「今まで隠されていたものが白日の下にさらされる」んじゃないか？
という気がしてなりません
私は基本的に　プーチン大統領＝独裁者＝ヒトラーの再来　だとは考えておりません
日本のメディアの報道はお話にならないほど偏っていて、バカバカしくて見る気にもならない、というのが本当のところです
ウクライナ問題は、メディアが言うように「独裁者プーチンによる暴走」などでは決っしてない
というのが、今回の私の意見です

ハラノタイムスさんという日系の海外ユーチューバーが、大変興味深い動画を上げていました
人が吹き飛ばされたりする刺激の強い映像です、閲覧注意ですが、よろしければ、これをまず見てほしいのです
https://www.youtube.com/watch?v=1EZay_KOxJE
【日本語字幕】【閲覧注意】【年齢制限】ウクライナ・オデッサの悲劇

この動画を見ますと、過去（２０１４年頃）に起きたクリミア紛争（問題）の裏に、本当は何があったのかがよくわかります
ネオナチという人たちがいますが、当時も、そして今も、彼らはウクライナで活動を続けていて
クリミアやウクライナ東部のロシア系住民たちに危害を加え、虐殺行為を続けています
動画によると、そのネオナチたち（一部は外国からの傭兵）は不思議なことに、軍隊同様の武装をしていた、というのです
その武装部隊の資金源がどこにあるのか？不思議ではありませんか？
私は、普通の一般市民が、何のつてもなく軍隊装備で武装することなど、考えにくいと思うのです
どこかからの援助があったのは間違いありません
その資金援助をしていた人はすでに判明しています
まあ明確に名前が出ている人としては「ジョージ・ソロス」という「自称」慈善活動家のおじいさんです
投資家で、とんでもない大金持ちのお方でもあります。。たぶん、推定資産は日本の国家予算を超えるような方です
他には、すでに亡くなっていますが、アメリカ共和党の大物上院議員、故ジョン・マケイン
現職政治家では、ビクトリア・ヌーランド。。。現バイデン政権の国務次官（国務省No２）なんて名前も。。。
彼らは、べつにウクライナに関係していることを隠そうともしていないので、堂々と名前の出ている方たちです

でも、おかしですよね？
なんでアメリカの政治家や政府高官がウクライナの反ロシア民族側のデモの支援をしたりするのか？
ここに、今回のウクライナ問題の複雑さ、表には出てこない闇の部分があります

私は、アメリカの主流と呼ばれる大手メディアが、明らかに偏ったプーチン悪玉説を垂れ流しているところに
実は、今回のウクライナ戦争は、彼らメディアにとっても、生きるか死ぬかの戦争でもあるのではないか？
と思っています
私は、彼らが今回、あまりにも露骨にロシアを断罪する一方的な報道を続けていることによって
化けの皮がはがれつつあるのではないか？と感じています
これから徐々にこの件について深掘りしつつ、本質を探っていきたいと思います