前回の日記では、ウクライナのネオナチの現実と、彼らの思想や行動原理にスポットを当てていました
それには理由があって、ウクライナ軍とロシア軍の性質を見極めることが、今の戦況を読む一つのヒントになると思っているからです
私は今の西側メディアの報道に対して大きな疑義があり、戦況分析すら、大きく間違っているのではないか?と思っています
首都キエフに近づいたロシア軍がウクライナ軍によって押し返されるなど、戦況はウクライナ有利との見方がある一方
私はその見方に懐疑的です
私がメディアの報道と大きく見方が違っている点、それは、ロシア軍が非常に人道的な戦い方をしていて
逆に、ウクライナ軍側は人間の盾を使ったゲリラ戦法がメインであり、メディア戦略を使った宣伝戦を主としてやっている
と思っています
私のこの見方は、世間一般的に見れば異端であり、受け入れられないかもしれません
しかし、いくつかの事実から、私はその見解を確信しています
一つには、キエフをはじめとする都市への攻撃がぬるすぎます
無差別攻撃をしている割には、被害を受けるのは建物ばかりが多く、人があまり死んでいません
ロシアの兵力、武器の総力から見ればこれはあり得ないことで、これはロシア側が何らかの理由により
ほぼ通常兵器しか使っていない、ということを意味していると思います
まず、ロシアがウクライナを完全支配してしまうつもりなら、こんなまどろっこしいことはしないと思います
もしウクライナ人を無差別攻撃してしまえば、戦後のウクライナ国民とロシアが心情的に決定的にこじれ
新たな火種がくすぶり続けることになります。。。これを懸念してのロシア側の配慮だと思います
逆にウクライナ軍ですが
ここは非常に過激な白人至上主義者やネオナチが多数入り込んでいるため、戦い方は基本的にゲリラ戦になると思います
しかも、前回の日記で見た通り、加速主義を信奉している過激派は、手段を選ばず破壊行為に及ぶことがあります
彼らが採る作戦を考えると、まずは相手の弱みに付け込む戦い方があります
人間の盾とは、一般人の多い地域にわざと隠れ
相手を市街地に誘い込んで歩兵地対地誘導ミサイル(ジャベリン)などのハイテク兵器を使ってせん滅する作戦にでるか?
もしくは、ドローンで一般人もろとも木っ端微塵にしてしまうか?
そういう戦い方をするだろうと思います
ロシア軍は撤退しているんじゃなくて、おそらくは一般人を巻き込まないように、距離を取って慎重に戦っている可能性があります
ロシアがしびれを切らして市街地を砲撃し、死傷者を出したら
それはそれでメディア戦略を使って、さらにロシアの立場を悪くさせることができます
ゲリラ戦において「人間の盾」は、もっとも汚い、恥ずべき攻撃だと思いますが
西側メディアはそういう汚い作戦をまったく報道しませんから、やり放題です
ロシア軍の原発攻撃にしても、当初ロシア軍が原発を攻撃してメルトダウンを起こそうとしている
なんて報道がありましたが、今現在、原発はロシア軍の監視下にありますけれども、事故など起きていません
これはおかしいことです
真実は逆なんじゃないでしょうか?
攻撃したのはウクライナ側の過激派ゲリラ兵たちであり、それを守ったのがロシア軍
どう考えても、超大型の原発を爆破すれば、ロシア側にも多大な被害が出ます
そんなことをロシア軍が無分別にするなど考えにくいことだと私は思います
いろんな報道があります
ロシアが生物化学兵器を使う可能性がある、なんて報道もありますが、それを言っているのは西側のメディアです
ウクライナにはアメリカ資本の生物研究所が多数存在し、そこで何が研究されていたのかは明らかになっていませんが
しかし、アメリカもドクターファウチのように、生物兵器の開発に関わっていた疑惑を持たれる人物は存在しています
どちらが生物化学兵器を使ったとしても、結論はロシアが使ったことになるでしょう
病院施設などに生物兵器が隠されているという不確かではあるが、情報もあるわけで
そうしたところがロシアに攻撃を受けている可能性はあるわけです
ですが、大筋においてはロシア軍は着々と作戦を執行していて、あとはアフガンのようにテロリストが横行する国になってしまうか
それとも、親ロシアに戻って秩序を取り戻すか。。。今が重要な時期だと思いますが、戦況はロシア側がほぼ制圧していると見ています
もちろん、私の見解に異論のある方は多いでしょう
しかし、それはそれとして、私は自説を曲げることはありません、証拠が出るまではね
言論の自由は私にもあり、人と異なった見解を出すことだって自由なはずです
これまでにも申し上げた通り、私は、日本の安全保障の観点から、ウクライナに対する外交姿勢は中立を維持するべきだと思っているし
ウクライナはNATO入りをやめ、過激なネオナチを一掃して親ロシアの国に戻ってもらいたい
そのように考える者です
それには理由があって、ウクライナ軍とロシア軍の性質を見極めることが、今の戦況を読む一つのヒントになると思っているからです
私は今の西側メディアの報道に対して大きな疑義があり、戦況分析すら、大きく間違っているのではないか?と思っています
首都キエフに近づいたロシア軍がウクライナ軍によって押し返されるなど、戦況はウクライナ有利との見方がある一方
私はその見方に懐疑的です
私がメディアの報道と大きく見方が違っている点、それは、ロシア軍が非常に人道的な戦い方をしていて
逆に、ウクライナ軍側は人間の盾を使ったゲリラ戦法がメインであり、メディア戦略を使った宣伝戦を主としてやっている
と思っています
私のこの見方は、世間一般的に見れば異端であり、受け入れられないかもしれません
しかし、いくつかの事実から、私はその見解を確信しています
一つには、キエフをはじめとする都市への攻撃がぬるすぎます
無差別攻撃をしている割には、被害を受けるのは建物ばかりが多く、人があまり死んでいません
ロシアの兵力、武器の総力から見ればこれはあり得ないことで、これはロシア側が何らかの理由により
ほぼ通常兵器しか使っていない、ということを意味していると思います
まず、ロシアがウクライナを完全支配してしまうつもりなら、こんなまどろっこしいことはしないと思います
もしウクライナ人を無差別攻撃してしまえば、戦後のウクライナ国民とロシアが心情的に決定的にこじれ
新たな火種がくすぶり続けることになります。。。これを懸念してのロシア側の配慮だと思います
逆にウクライナ軍ですが
ここは非常に過激な白人至上主義者やネオナチが多数入り込んでいるため、戦い方は基本的にゲリラ戦になると思います
しかも、前回の日記で見た通り、加速主義を信奉している過激派は、手段を選ばず破壊行為に及ぶことがあります
彼らが採る作戦を考えると、まずは相手の弱みに付け込む戦い方があります
人間の盾とは、一般人の多い地域にわざと隠れ
相手を市街地に誘い込んで歩兵地対地誘導ミサイル(ジャベリン)などのハイテク兵器を使ってせん滅する作戦にでるか?
もしくは、ドローンで一般人もろとも木っ端微塵にしてしまうか?
そういう戦い方をするだろうと思います
ロシア軍は撤退しているんじゃなくて、おそらくは一般人を巻き込まないように、距離を取って慎重に戦っている可能性があります
ロシアがしびれを切らして市街地を砲撃し、死傷者を出したら
それはそれでメディア戦略を使って、さらにロシアの立場を悪くさせることができます
ゲリラ戦において「人間の盾」は、もっとも汚い、恥ずべき攻撃だと思いますが
西側メディアはそういう汚い作戦をまったく報道しませんから、やり放題です
ロシア軍の原発攻撃にしても、当初ロシア軍が原発を攻撃してメルトダウンを起こそうとしている
なんて報道がありましたが、今現在、原発はロシア軍の監視下にありますけれども、事故など起きていません
これはおかしいことです
真実は逆なんじゃないでしょうか?
攻撃したのはウクライナ側の過激派ゲリラ兵たちであり、それを守ったのがロシア軍
どう考えても、超大型の原発を爆破すれば、ロシア側にも多大な被害が出ます
そんなことをロシア軍が無分別にするなど考えにくいことだと私は思います
いろんな報道があります
ロシアが生物化学兵器を使う可能性がある、なんて報道もありますが、それを言っているのは西側のメディアです
ウクライナにはアメリカ資本の生物研究所が多数存在し、そこで何が研究されていたのかは明らかになっていませんが
しかし、アメリカもドクターファウチのように、生物兵器の開発に関わっていた疑惑を持たれる人物は存在しています
どちらが生物化学兵器を使ったとしても、結論はロシアが使ったことになるでしょう
病院施設などに生物兵器が隠されているという不確かではあるが、情報もあるわけで
そうしたところがロシアに攻撃を受けている可能性はあるわけです
ですが、大筋においてはロシア軍は着々と作戦を執行していて、あとはアフガンのようにテロリストが横行する国になってしまうか
それとも、親ロシアに戻って秩序を取り戻すか。。。今が重要な時期だと思いますが、戦況はロシア側がほぼ制圧していると見ています
もちろん、私の見解に異論のある方は多いでしょう
しかし、それはそれとして、私は自説を曲げることはありません、証拠が出るまではね
言論の自由は私にもあり、人と異なった見解を出すことだって自由なはずです
これまでにも申し上げた通り、私は、日本の安全保障の観点から、ウクライナに対する外交姿勢は中立を維持するべきだと思っているし
ウクライナはNATO入りをやめ、過激なネオナチを一掃して親ロシアの国に戻ってもらいたい
そのように考える者です