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久しぶりにリアル・ロウ・ニュース。。。ウクライナ編

2022-03-07 22:06:18 | 政治
リハビリがてら、ぼちぼち、ゆるりと行きます

私は正直、ロシア軍による原子力発電所攻撃について、ゼレンスキーの放った戦時プロパガンダではないのか?と疑っています
だから、というわけではないのですが、なぜかリアル・ロウ・ニュースで、その件が陰謀論記事になっていました

リアル・ロウ・ニュースによると、ロシアのプーチン大統領とトランプ大統領は、今回のウクライナの件について
もう何度も直接電話で話をしている。。。ということになっています
ウクライナには空気感染性の狂犬病などの研究施設が全土に何か所も存在しており、プーチンはそれらを爆撃、破壊していると
件の記事は伝えています
実はこのリアル・ロウ・ニュース。。。過去に何度もサーバーが攻撃を受けてダウンしています
実は昨日もサーバーダウンして記事を読むことができなかったのですが、今日は復旧したようです
さあ、信じる信じないはあなた次第。。。ということで、久しぶりに翻訳してみます

Putin: Zelenskyy Tried to “False Flag” Nuke Plant
プーチン:ゼレンスキーは原子力発電所という「偽旗」を試みている

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、木曜日のトランプ大統領との別の電話において、ロシア軍がウクライナ国民に対して戦争犯罪を犯しているとの西側メディアの主張に対し、あらためて反論しました。彼は、ロシア兵9000人が戦闘で殺害されたというニューヨークタイムズの報道を否定し、代わりにその数は「100人余り」であり、ロシア軍小隊が大量に脱走を始めているとか、指揮官を殺害したりしているという話をかたくなに否定しました。

「ゼレンスキー大統領と西側はこの戦時プロパガンダを作り出し、彼らはそれがロシア軍の士気を破壊することを望んでいます。しかし、それらはすべて嘘であり、ロシア軍はウクライナ全体に広がる腐敗と戦うため、依然として強さを維持しています。」とプーチンはトランプに語ったと伝わっています。

彼が語った腐敗とは、以前の報告にあったように、アメリカと西ヨーロッパが、それぞれの国で直面するであろう司法による監視と公の目を避けるためにウクライナに生物兵器研究所と有毒化学物質研究所を建設した、という主張に焦点があります。

プーチンの軍はウクライナにあると知られている生物研究所を粉々に吹き飛ばしてきました。しかしながら、ゼレンスキーはこれまで研究所の設立を支援し、「大量破壊兵器」の開発を手助けした19人のウクライナ人と西洋人の科学者の居場所について、開示することも提供することも拒否してきました。

「爆撃を受ける前にこれらの科学者たちは実験室から逃がされたと、プーチンはトランプに語りました。彼は、ゼレンスキーが彼らの消息を知っているばかりか、彼らを匿い、保護していると主張しています。プーチンは研究責任者を引き渡すことによって紛争終結を助けるようにゼレンスキーに繰り返し頼んだと言い、そして少なくともプーチンの言葉によると、ゼレンスキーは彼らの存在そのものを否定しました。」と私たちの情報筋は述べました。

「私はこの男たちを捕まえることでしょう、さもなければ、彼らはどこか別の場所で同じ仕事を続けることになるでしょう。私は彼らがいまだにウクライナ国内にいることを知っています。トランプ大統領、もしあなたが私の立場ならどうなされますか?」とプーチンはトランプに尋ねました。

「私なら彼らを正義の名のもとに導くため、もっとも最大の山を動かすことでしょう。もしあなたが私に言ったことがすべて真実であるならば、彼らの罪はとてつもなく大きいものです、そして私は彼らを捕まえます、そしてあなたがそうすると言うなら、私もあなたがそうすることを願っています、私たちはその情報を公開するでしょう」とトランプは答えました。

またプーチンは、ロシア軍がヨーロッパで2番目に大きいウクライナのザポリージャ原子力発電所を攻撃したという批判について、それを否定しました。それどころかプーチンは、ウクライナ軍がアメリカとイギリスをロシア軍との直接戦争に引き入れようとして、壊滅的なメルトダウンを引き起こし、それをロシアの仕業にしようとしたと主張しました。プーチンによると、攻撃はロシアの制服を着用しロシアの武器を携行したウクライナ兵によって演じられました。本物のロシア陸軍が現場に到着したとき、ウクライナのペテン師たちから味方のロシア兵を見分けるのに苦労し、多くの英雄的なロシア兵が(一部は誤射による死者もいたが)発電所を守り、メルトダウンを防いで死にました。

「これは他国を戦争に巻き込むことを意味するものでした。私はウクライナの悪を一掃したいが、大陸中に放射能を拡散させたくありません。これは偽旗(false flag)作戦なのです。」とプーチンはトランプに語りました。 「もしゼレンスキーがこの作戦に成功した場合、メルトダウンによりチェルノブイリがまるでキャンプファイヤーかなにかのように見えたことでしょう。しかし、いま私たちは発電所を確保(占拠)しています。」

西側諸国は数多くの嘘を広めすぎてしまったため、自分たちの広めたすべてのプロパガンダ(政治的な宣伝)と現実との間に乖離が起き、とても苦労しています。とプーチンは付け加えました。

「エマニュエル・マクロン(フランス大統領)、彼は私がすべてを、何もかも取るまでやめるつもりがないとニュースで語りました。これは露骨な嘘です。私は決して彼と話してはいません。私は豚と話すことはありません。」とプーチンはトランプに語りました。

「私もその男は嫌いです」とトランプは言いました。

「プーチンは、彼がヨーロッパ征服を望んでいないことをトランプに保証したが、ゼレンスキーが科学者をあきらめ、ウクライナの地を汚しているとプーチンの語る小児性愛の収容キャンプを排除するまで、彼のミッションは続くだろう。」と私たちの情報筋は述べました。
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ウクライナの問題について、過去記事を見返してみたら

2022-03-07 01:24:08 | 政治
みなさんこんばんは
記事を書くにあたり、「書かねばならない」なんて強迫観念にとらわれないように、ぼちぼち行きます

今日、過去記事を探索してたら、ウクライナについての過去記事を見つけて読み返すことにしました
ブリスマというウクライナのエネルギー会社のコンサルタントとして、バイデン大統領の次男ハンターバイデンが所属しているという記事です

東欧では、2003年にグルジアでバラ革命が起こり、翌年にウクライナでオレンジ革命が起き、親ロシアの政権がひっくり返ったわけですが
そのお先棒を担いで東欧の政変を資金的に援助したのが、ジョージ・ソロスの大西洋評議会(The Atlantic Council)というシンクタンクですが
その大西洋評議会の使命として示されているものの中にこういうミッションがあります
Preserving the North Atlantic Treaty Organization (NATO) and fostering a Cold War-era hostility to Russia are among its chief priorities.
北大西洋条約機構(NATO)の維持と冷戦時代のロシアへの敵対心の育成はもっとも最優先の事項である。

つまり、このソロスの大西洋評議会は冷戦後のロシアへの敵愾心を維持し続け、NATOを対ロシアの最前線組織として持続させることが使命の一つ
と位置付けているわけです
いま読み返してみて、「なるほどな」と思いましたよ
東欧のカラー革命と言われるグルジア(現ジョージア)やウクライナの政変も、これでロシアを仮想敵国としていることがよくわかります

バイデンの息子、ハンター・バイデンはブリスマというウクライナのエネルギー会社のコンサルタントとして所属していました
そしてブリスマは、ソロスの大西洋評議会に多額の出資をしています
また、大西洋評議会の主要な出資者の一つに世界有数の通信会社ロイターなども存在しています
他に多額の寄付をしているのは、CNN、Google、Twitter、などが名を連ねています
また連携企業にはジェネラル・アトミックス・エアロノーティカル・システムズ、ロッキード・マーティン、ユナイテッド・テクノロジーズ
これらはアメリカの国防企業。。。つまり兵器産業を担う企業群ですね
こうした者たちのほかにも、関係している政治家としてクリントン財団やバラク・オバマ夫妻らの名前が挙がっています
こうした名前を見ていくだけでも、ソロスの大西洋評議会が単なる名前だけのシンクタンクでないのが分かります

そのソロスがウクライナを支援するということは、実は相当な資金的援助と兵器供与と情報統制を行っていることがよくわかります
ロシアはウクライナに侵攻しましたが、意外に苦戦している訳は、こうしたウクライナの後ろ盾の層の厚さに理由があるわけです
青山繁晴参院議員の動画を何の気なしに見たところ、ウクライナには西側のハイテク兵器がすでに多数入っており
軍用ヘリや戦車部隊へのハイテク対抗兵器を多数もった西側の傭兵部隊が多数存在しているわけです
もうやる気満々じゃないですか。。。ねえ(笑)
日本のテレビでは、「ウクライナを支援しよう」みたいな運動が流行っていますが
まあ日本人がなけなしのお金を寄付しなくとも、ジョージソロスがビシバシ金を援助しているでしょうよ
逆に、ウクライナに支援するということは、いたずらに戦争を長引かせ、被害を拡大するように感じるのは私だけでしょうか?

ただ、私自身は一つ不思議に感じていることがあります
それはNATOとアメリカのバイデンおじいさんが、軍を送るでもなく口先介入を続けているということです
もしかすると、ですが。。。私の想像ですが
バイデンおじいさまは、もしかすると軍を送ることに躊躇なされているのでは?
もしくは、送りたくても米軍が動いてくれないとか。。。
すでに認知症で影武者を立てていることがばれて、影武者の命令には従わないとか?
まあ、これは余談ですが。。。
このアメリカが経済制裁ばかりで軍が動かない現実が、実はプーチンをして軍を動かした理由ではないかと、私は考えたりします

まあ、ゆるーくいきましょう
私はゼレンスキー発表の「ロシアに原発が狙われている」という発表も、いまひとつ信用できないものがありましてね
戦争プロパガンダというものがあり、ロシアをことさらに悪者に仕立て上げることで、世界を動かそうとして悪あがきしているようにも見えます
とにかく、悲惨で可哀そうなのは無辜のウクライナ市民です
早く停戦し、決着がつくことを願いましょう
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