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真に責任を問う。。。コロナウイルス大流行の責任は中国共産党にある

2020-04-12 11:24:29 | 政治
今回のコロナウイルス騒動、単なる新種の病気の大流行だと考えている人が大変多いのが残念です
事態を少し整理してみましょう

①隠蔽
まずそもそもの流行の発端は昨年の11月、湖北省武漢において新種の疫病が流行し始めました。当局は事態を把握していたはずが、「異常事態が起こっている」と告発した李文亮医師をなぜか拘束し、事態を隠蔽しようとしました。。。この時点で既におかしいということが分かります。普通の疫病なら隠す必要もない。つまり、この時点でこの疫病が「人為的災害」つまり、人工ウイルスが漏れ出して感染が起きたということを当局は知っていたはずなのです

②嘘
中国共産党の嘘がなければ、ここまで深刻な被害が世界中に広がることはなかったはずです。中国共産党は武漢を早々に封鎖し、人の往来も、情報も遮断し、事件に蓋をして隠蔽しようとしましたが、かなわず、情報の漏洩でそれが無理だと分かると、次は感染者数や被害の状況において嘘をつき、実際の被害を世界に周知しませんでした。この時点で感染力の高さ、致死率等、正確なことを知らせていれば、世界が判断を遅らせることなく、被害がこれほど広がることを食い止められたかもしれません。この件で言えば、中国に配慮してパンデミック宣言を送らせた国連WHOもまったく同罪だと思われます

③責任転嫁
中国共産党の罪はそれだけではなく、さらにこのパンデミックの罪を他国になすりつけようと画策しています。「ウイルスは日本発症だ」はまだ可愛い方で、「アメリカ軍が中国に持ち込んだ生物兵器だ」とのたまう姿には、流石に失笑してしまいますが、それでも、今まさに情報戦として、中国共産党は他国にパンデミックの罪をなすりつけ責任転嫁しようとし、自分たちも病気の被害者だと印象操作しようとしています

まったく、中国共産党は最低最悪の悪政体制です
しかもいまだに「中国はウイルスを克服した」と、嘘をつき、統計を弄んでいます。おそらくは「感染者が増えていないのではなく、治療そのものをやめた」ということなのでしょう。当局が感染者を把握していなければ、数が増えるはずもありませんから(笑)この数字を信じて中国との交易を再開するなどの判断は、絶対に避けるべきです。。。民間人の交流はさらに危ない。。。警告はきちんと発しておくべきでしょう

久しぶりにリバティーメトロンの記事から。。。国連WHOは中国の息がかかって中国よりだということは知られ始めていますが、今まさに国連をめぐる米中の攻防も始まっています
リバティーメトロン↓
https://libertymetron.com/posts/u-s-goes-to-the-mat-at-un-against-chinese-disinformation

U.S. goes to the mat at UN against Chinese disinformation
アメリカは中国の偽情報に対抗するため国連のマット(リング)に行く

The United States is insisting that any United Nations joint declaration on the coronavirus crisis should state explicitly that the virus originated in Wuhan, China.
アメリカは、いかなる国連のコロナウイルス危機に関する共同宣言においても、ウイルスが中国の武漢を起源にするものだと明確に述べるべきだと主張している。

Any UN declaration should also state exactly when the virus started in Wuhan, the U.S. delegation said.
いかなる国連共同宣言においても、ウイルスは武漢から始まったと宣言すべきだと、アメリカの代表団は述べた。

The U.S., in various drafts and edits of the UN joint declaration, sought to insert references to “the outbreak of the coronavirus disease (COVID-19) in Wuhan, Hubei province in the People’s Republic of China (PRC) in November 2019.”
アメリカは国連共同宣言の多様な草稿と編集において、「2019年11月に中華人民共和国湖北省武漢において新型コロナウイルス(COVID-19)は流行した」と盛り込むよう努力した。

Another U.S. draft encouraged the UN to build on lessons learned in the past, “especially from the Severe Acute Respiratory Syndrome (SARS-CoV) coronavirus outbreak originating in Guangdong Province in the PRC in 2011.”
その他のアメリカの草稿では、「特にSARS(サーズ)が2011年、中華人民共和国広東省を起源として流行したことをコロナウイルスの流行」の過去の症例として学ぶよう国連に奨励した。

China’s diplomats were reportedly outraged by the U.S.’s proposals and sought to put their own language into a UN statement which praises China’s efforts to contain the virus.
伝え聞くところによると中国の外交官はアメリカの提案に激怒し、国連発表に”中国の努力がウイルスを封じ込めた”という自らの主張を盛り込むべきだとした。

“We are astonished by the choice of the United States to use this opportunity for politicizing the outbreak and blaming China, which we strongly oppose,” China’s mission to the UN wrote. “The groundless accusations and malicious fabrication from the U.S. aim at shirking its own responsibilities, which severely poisoned the atmosphere of global cooperation in containing the outbreak.”
「我々が強く反対している(ウイルスの)流行の政治問題化や中国への非難のために、アメリカがこのような機会を使っていることに対して我々は驚かされている」と中国の国連使節は書いた。「アメリカからの根拠のない告発と悪意あるでっちあげは、流行を封じ込める国際協力の機運をひどく害しているという自分たちの責任を逃れようとしている」

In an effort to deflect criticism over its disastrous early handling of the outbreak, China’s propaganda outlets are portraying the communist regime of Xi Jinping as a global leader in the fight to contain the coronavirus.
甚大な大流行の早期対策に対する批判をかわすために、中国のプロパガンダ発表は、習近平の共産主義体制をコロナウイルスを封じ込める戦いの世界的指導者として描いています。

Former George W. Bush administration official Peter Rough said that “Considering China’s own role in creating the crisis, it is ironic to see China is scoring points in its propaganda war and driving wedges between Western democracies. Instead of alerting the world of the outbreak, China engaged in an extensive cover-up of its spread.”
元ジョージ・W・ブッシュ政権のピーター・ラフは次のように述べています。「危機の発生における中国自身の役割を考えると、中国がプロパガンダ戦争で得点を上げ、西側の民主主義国家間にくさびを打ち込んでいるのは皮肉なことです。ウイルス大流行を世界に警告する代わりに、中国はその拡散を広範囲にわたって隠蔽することに従事しました。」

以下、本編記事はこちらでご覧下さい↓
https://libertymetron.com/posts/u-s-goes-to-the-mat-at-un-against-chinese-disinformation
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