暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

扶養控除見直し案浮上❔

2023-05-24 12:40:30 | 暮らしの中で


18歳児童手当拡充の場合・・扶養控除見直し案浮上・・・
岸田政権が掲げる【異次元の少子化対策】で児童手当拡充を巡って支給年齢を18歳まで引き上げた場合・・
今ある【扶養控除】を見直す案が浮上している・・・岸田政権は、来年度から3年間を少子対策に集中して取組む機関として、
年間3兆円規模の予算を追加する方向だ・・

目玉政策として児童手当の所得制限を撤廃するほか、第3子以降は1人当たり現行15000円を月額3万円に倍増する方向で調整、
また・・支給年齢を18歳まで引き上げる方針であり‥しかしその場合は、16歳以上の子供を扶養する際に
所得額から1人につき38万円の扶養控除がありますが、政府、財務関係がそれを見直すことで手当て拡充に伴う・・
財源の一部を確保したい考えであり、検討を本格化させる・・・・
2010年に民主党政権が中学生、15歳迄を対象とする子供手当てを創設したさい【扶養控除】を廃止した・・・
こうした経緯もあり、支給延長に伴う控除の見直しは避けられないとの見方が強い・・・

私見として・・扶養控除見直すと所得の多い家庭で、実質的な家庭負担が増える可能性もあり新たな制度設計は簡単ではない。
少子化対策なのに学費対策になっている…産んだ後ではなく・・産みたくなる・・産んで安心な社会を構築することが先決だ。
第一、結婚が困難な社会を自民党改革の名のもとに30年間壊し続けてきたのではないのか❔・・・
党内の勘違いの先生方の頭を切り替えるべきであろう・・・岸田文雄殿・・・・

アジサイ・・・・



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