(注意) 個人専用 記録資料  

迷い込んだ一般の方は、そのままスルーしてください。
【修正中】

「生ものダメだから火を通して!」を拒んだ日本のすし店主を中国人女子学生が批判

2014-05-10 00:21:29 | 中国関係ニュース


――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   

 

「生ものダメだから火を通して!」を拒んだ日本のすし店主を中国人女子学生が批判、反対に中国ネットで責められる―香港メディア
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140509-00000030-xinhua-cn
XINHUA.JP 5月9日(金)18時44分配信

 

 

香港メディア・東網は5日、「ネットユーザーが話題:火を通したすしを作ることを拒んだ日本の店主を中国人女子学生が批判、反対に責められる」と題した記事を掲載した。

 日本に留学中の中国人女子学生が先月3日、友人ら5人で有名なすし店を訪れた。その日、5人は予約していた時間を40分遅刻して店に到着した。店側に謝罪の言葉などは一切なかった。

 席に着いて食べ始めた5人だったが、そのうちの1人が「生ものは食べられない」と言って席を立ち、とんかつを食べに行ってしまった。この2つの件で店主はすでに相当、頭に来ていたようだ。店主の怒りが爆発したのは、結局、すしを食べられなかった一行が「火を通したすし」を作るよう要求し、さらにそれを持ち帰るために包んでほしいと言った時。

 「君たちの国ではすしは生ではないのか?店に来る前は知らなかったのか?」と怒りをあらわにする店主。だが、女子学生は「すしの量が多すぎるから」「予約は自分でしたわけではない」などと反論、双方は激しい言い争いになった。怒りが収まらない女子学生はマイクロブログで事の顛末をぶちまけた。

ところが、ネットユーザーたちの反応は、ほとんどが女子学生を非難するものだった。「生ものが食べられないなら、なぜすし屋さんに行った?しかも、40分も遅刻って!」といったコメントが多数寄せられ、女子学生は書き込みを削除。だが、書き込みを保存していたユーザーによって中国本土や台湾、香港にまで、この話題が広まった。女子学生は騒ぎを受け、その後、再びすし店を訪れ、店主に謝罪したという。

 (編集翻訳 小豆沢紀子)
.

【関連記事】
 「日本を恨んでも何も解決しない」の訴えに反響続々、「中国の発展と日本の援助は切り離せない」の意見も―中国ネット
日本の良いトコ、悪いトコ・・主観や憶測ではなく、客観的に日本を分析してみよう―中国ネット
韓国メディア、「キム・ヨナの銀メダル判定でフィギュアが存亡の危機」と連盟会長の辞職を要求―中国報道
 日本製品ボイコット?日本がどれだけの支援をして、中国の発展を支えてきたのかわかっているのか―中国メディア
 まるで本物の美女・・日本のロボットに中国ネットが驚愕!「未来は日本のものだ」「小日本の科学技術は実に恐ろしい」

 

――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   


在日中国人留学生、有名すし店でやりたい放題=「中国人が悪印象なのはお前らのせいだ!」と批判殺到―中国
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140509-00000037-rcdc-cn
Record China 5月9日(金)18時40分配信

 


8日、在日中国人留学生がネットにつづった寿司体験談が中国のネットユーザーから猛批判を受けている。資料写真。


2014年5月8日、日本華字紙・中文導報によると、在日中国人留学生がネットにつづった寿司体験談が中国のネットユーザーから猛批判を受けた。

【その他の写真】

書き込みによると、中国人留学生の女性は2009年に来日し、現在も日本の大学に在学中。先月初め友人数人と有名寿司店の「すきやばし次郎」の六本木店を訪れた。一行は移動に手間取り予約時間より40分遅れて入店したが、謝罪はしなかったという。

さらに、2人の友人は寿司が生であることに文句を漏らし、寿司に火を通すよう求めたり、持ち帰りはできないかと聞いたりするなど、マナー違反を連発。これにはさすがの店側も堪忍袋の緒が切れたのか、一行と言い争いになってしまった。すると、一行の通訳役を務め、今回の体験談をネットに掲載した留学生の女性は、「安倍首相とオバマ大統領でもそんな態度がとれるのか!」と言い放ったという。これに対しネットユーザーから批判が殺到した。

 「40分の遅刻ですでに言葉を失った。相手を尊重しなければ、尊重されることもない。仮にすきやばし次郎が中国人に偏見を持ったとしたなら、こういうマナーを知らない輩が原因だ!」

 「日本に何年もいて、寿司が生だと知らなかったのか?生ものが食べられないのになぜ高級すし店に行った?まったくあきれる。オバマでも文句は言わない。せいぜい食べ残す程度だ」

ネットユーザーの批判に目が覚めたのか、女性は店に出向き謝罪したと明かし、「この姿勢はたたえるべきだろう」といった擁護の声も見られている。

ネットユーザーの中には、「文化を理解する前提として、時間をかけそして社会全体に溶け込む必要があると私は考える。思いやりという言葉は実に奥深い。常に相手の立場にたって物事を考えることができれば、多くの誤解は生まれないだろう」とコメントする人もいたが、確かに彼女らには思いやりが足りなかったのかもしれない。(翻訳・編集/内山)
.

【関連記事】
オバマ大統領をおもてなし、最高級すし店の小野二郎さんに憧れる中国青年―中国紙
 日本の居酒屋で「ドキドキしちゃった」中国人女性=「皆さんも楽しんでみては?」―中国ネット
中国人に人気の日本観光、注意点は?=独特の文化を理解することが必要―中国メディア
中国人が日本で絶対やってはいけないこと、これを知らないと「文化摩擦」に―華字紙
 「日本文化って、韓国に負けてるよね」スレに、「頭おかしいんじゃないの?」と非難殺到―中国ネット

 

――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   


コメントを投稿