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中国の茶葉から基準超える農薬成分  中国、HIVウイルス感染者と患者数は累計49万人以上

2012-11-30 00:21:35 | 中国関係ニュース


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中国の茶葉から基準超える農薬成分
11月29日 16時39分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121129/t10013845181000.html


高知市に本社がある茶の製造会社「小谷穀粉」が中国から輸入したウーロン茶の茶葉から、法律の基準を上回る農薬の成分が検出され、会社では、この茶葉を使ったおよそ300万個の商品の自主回収を始めました。

自主回収の対象となっているのは、高知市に本社のある「小谷穀粉」が製造したティーバッグ式のウーロン茶の商品30種類です。
この会社が今月上旬に行った検査で、中国から輸入した黒ウーロン茶の茶葉から、食品衛生法の基準を上回る2種類の農薬の成分が検出されました。
高知市保健所や会社によりますと、日常的に摂取したとしても健康への影響はないレベルだということです。
基準を上回る農薬が検出された茶葉は、中国の福建省で生産されたもので、これまでにおよそ900トンを輸入して黒ウーロン茶などおよそ300万個を製造し、全国で販売しているということです。
会社では、ホームページに対象商品を掲載するなどして自主回収を始めました。
小谷穀粉の小谷和弘社長は「消費者をはじめ関係者にご心配をかけて申し訳ありません。速やかに回収を進めるとともに輸入茶葉の検査態勢を改めて強化したい。」と話しています。

 

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中国、HIVウイルス感染者と患者数は累計49万人以上
サーチナ 11月29日(木)20時24分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121129-00000063-scn-cn


 中国衛生部は報告を発表し、2012年10月末までに中国全土で報告されたエイズウイルス(HIV)感染者と患者数は計49万人で、現在生存している感染者と患者は約38万人だと明らかにした。中国国際放送局が報じた。

 衛生部によれば、中国での感染経路は性行為が中心となっており、男性同士の接触による感染比率が上昇している。2012年1月から10月までに新たに報告された感染者のうち、性行為による比率が85%で、昨年同期比7ポイント増となった。

 男性同士の接触による感染比率は21%で、昨年同期比6ポイント増だった。(編集担当:村山健二)

 

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200万カ所の墓を農地に戻す 遺骨は共同墓地に=中国河南省
毎日中国経済 11月29日(木)20時23分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121129-00000050-xinhua-cn

 
拡大写真
 

【中華網】 中国河南省の周口市では今年5月以降、土を盛った墓をつぶして農地に戻すことが推奨されており、優遇策もある。同市共産党委員会の宣伝部門幹部によれば、これまでに200万カ所の墓がつぶされ、農地に戻った。

【その他の写真】

同市の農村部にはもともと350万カ所の墓があり、面積は3300ヘクタールを超えた。これまでに200万カ所の墓がつぶされ、2000ヘクタールが農地に戻ったという。1700体余りの遺骨は同市近郊の共同墓地に移された。


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コメントより

 

ここでは、このように立派な墓があるが、、
中国の農民の多くは、、いまだに土葬で、、その上に小石が積まれたような状態です。
この写真はアピールと見ました!

 

農村は確かに、土饅頭がほとんどです。
農村で写真のような墓地はデラックスなお墓の部類でしょう。

 

200万の墓をつぶしたにもかかわらず、遺骨が1700体しかないのは何故かね?
1800年前の木製棺おけでも出てくるくらいだから、199万以上の骨が土に返ったなんてありえないだろ。
中国のことだ、手抜きして全部移してないんだろ。


日本では家ごとに墓があって、それを男子の子息が継承していくシステムなんだが、中国では一人に一つの墓が要るから、場所がなくなってくるよな。
時間が経つに連れて、参拝されないような無縁墓が多くなって来るだろうから、共同墓にするのはいいと思うよ。
日本では無縁墓地を整理しようとした人が急死したりして、無縁墓地の整理ができないけど、無神論がより強い中国ではあんまり気にしない人がいるんだろうね。

 

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農民が自宅近くで埋葬する中国 墓が増えすぎて大論争が勃発
NEWS ポストセブン 11月27日(火)16時6分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121127-00000022-pseven-int

 

 中国は内政においても多くの問題を抱える。経済発展と土地の関係もその一つである。ジャーナリスト・富坂聰氏が指摘する。

 * * *
 中国ではいま、土地をめぐる深刻な争いが全国で多発している。なかには大きな暴動に結びケースもあり、中央政府も頭を悩ませている。

 争いの主なきっかけは、農民や商店主などの弱者から権力と結びついた開発業者が二束三文で土地を無理やり取り上げることだ。

 問題の背景にあるのは、中国が国土に比べて?土地が少ない?という事情だ。これに加えて地方政府には確たる財政基盤となる税収が保障されていないことも事態を悪化させる原因と考えられている。

 前者は、中国は国土が広大であるといわれる反面、作物が育つ可耕地面積はそれほどでもないことにつながる。山や砂漠、また平地であっても黄土に覆われたやせた土地といった作物を育てるのに適さない土地が大きな面積を占めている。

 後者は、税収の多くを国が取るため、地方政府は土地の売買にその歳入を頼らざるを得ないといった状況を指す。

 中国の経済発展が土地に頼ったものであることは一方でよく知られた事実だが、それだけに地方の権力は開発業者と結託して旺盛な食欲を発揮して未開の土地を狙っているのである。

 こうしたなか、いまやり玉に挙がっているのが農民たちの墓である。農村では自宅の近くや空き地などに勝手に遺体を埋葬することが多いのだが、時間が経過するにつれ、墓によって多くの土地が埋め尽くされるという問題が起きている。

 これに対して地方政府は、強制的に墓を壊して農地に変えるための措置を行うようになっているのだ。

 象徴的なのは今年5月に河南省周口市が始めたもので、これが大きな摩擦に発展し、最近では各メディアがこの政府のやり方の是非を問う記事を載せ、大きな論争を展開している。

 11月24日付『新京報』は、紙面で賛成か反対かを問うアンケートの結果を公開した。そこでは強制的に墓を壊すことに賛成か反対かという質問に対して、賛成40・1%、反対37・3%とほぼ半々であった。

 興味深いのは、メディアがこの問題を“死者と生存者の争い”と位置付けていることである。設問の一つにも、「死者と生存者の争いは深刻だと思うか?」という問いに対してなんと73%の人が深刻だと回答している。

 中国での土地の切迫の度合いがうかがえるというものだ。

 

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日中軍事力 総兵力:23万人/224万人、民兵:0/800万人
NEWS ポストセブン 11月27日(火)16時6分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121127-00000015-pseven-int&pos=4


 いまやアメリカを抜いて世界最大の兵員数を誇る中国。中国と日本の兵力の現状を比較してみよう。

【項目】中国/日本
【総兵力】224万人(世界第1位)/23万人
【陸上兵力】160万人(世界第1位)/14万人
【海上兵力】26万人(世界第2位)/約4万5000人(年間平均)
【艦艇数】1090隻(世界第1位)/143隻
【総トン数】135.2万t(世界第3位)/45.1万t
【弾道ミサイル原潜】3隻?/なし
【攻撃型原潜】5隻?/なし
【通常動力潜水艦】約50隻/16隻
【駆逐艦・フリゲート】約80隻/48隻
【揚陸艦】26隻/3隻(おおすみ型輸送艦)
【ミサイル艇】42隻/9隻
【掃海艇】23隻/29隻
【軍用機】620機/約250機(哨戒ヘリコプター、哨戒機、電子戦機を含む)
【航空兵力】38万人/4万5000人
【作戦機数】2070機(世界第2位)/420機(空自・海自の合計)
【うち第4世代戦闘機】J-10:224機 Su-27:244機 Su-30:97機 計:565機/F-15J:201機 F-2A/B:97機 計:298機(注*)
【予備兵力】51万人/3万8000人
【人民武装警察】68万人/なし
【民兵】800万人/なし

(注*)防衛省発表によれば、実戦用として配備されている戦闘機は260機だが、本稿では練習用、待機数なども含めた保有機数を記載した。

※SAPIO2012年12月号
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