ぷうさんの所属している蜀紅短歌会で年2回発行している
短歌同人誌「蜀紅」が先日発行されました。
始めて間のないぷうさんにとっては、「日記」の様なもので、
記録として残るのがいい。
いつの日か、孫が読んでくれ、「おばあちゃんは・・・おじいちゃんは・・・」
始める時は、戸惑ったが「今は、始めて良かった」と思っている。
嬉しいことに、今年も東京で開催される「NHK全国短歌大会」へ
奥さんと行けそうだ。
ぷうさんのものです。
奥さんの「20首詠」です。
タイトル「四国霊場巡り(前編)」と最初の2首が写っていませんでいした
短歌同人誌「蜀紅」が素敵な表紙で
出来上がったのですね。
ぷうさまの短歌の中で1番目の
「花びらひとつひとつに朝日さし
桜のトンネル今朝もくぐりぬ」
「初夏の秋吉台にこだまする
孫らの奏するタンバリンの音」
ぷうさまの優しさが出ていますね。
奥様のは四国遍路ので
「3百余りの石段登り
焼山寺本堂遠し直線の道」
これは私も経験しましたが大変な階段だった
のを思い出しました。
「時かけて沈む夕日を眺めおり
初めて立ちし室戸岬に」
遍路を思い出す良い句ですね。
去年に引き続き東京へ行かれるのですね!
おめでとうございます。
私の心に響いた短歌です↓
ぷうさんの短歌で
>多羅葉の葉に君の名を書きしとき浮き出て
きたり遠きあの日が
ぷうさんの歌にはハートがあります。
奥様の短歌
>女厄男厄坂のぼりつめ夫とあげる般若心経
奥様の歌はどれも立派で選ぶのが難しいです!
「あなたができないことはなんですか」
初対面からまだ1週間なのに ほんますごいわ
YES I CAN !
そんな声が聞こえてきそうです。
すごいですね。
短歌同人誌「蜀紅」が発行されたのですね。おめでとうございます。
またご夫妻で入選されて、東京へいかれますか。
おめでとうございます。
どの句も素敵ですね。
中でも私は
多羅葉の葉にきみの名を書きしとき浮き出てきたり遠きあの日が
が好きでした。
奥さまの句では
海原を染めて日輪沈みゆく土佐の霊場巡り終えたり
が好きです。
また、今年もお二人で渋谷のNHKホールに行かれるとのこと。素敵ですね。ご夫婦で共通の趣味をお持ちで。ぷうさんは始めて3年とか。奥様の短歌をご自分もトライされたところが、素晴らしい。なんでも前向きに生き生きとトライされているぷうさん。和歌山の二首は懐かしく拝見しました。私は旧姓「根来」といいます。25年間和歌山県人でした。 ではまた。
はじめまして
短歌ですか!
いい趣味お持ちですね
では
感動された時に詠ったような気がします。
奥さまの詩は四国遍路に出かけた時に詠ったようですが情景がよくあらわれており短歌、お二人の詩はいずれも素晴らしい作ですね。
「蜀紅」が素敵な表紙になりましたね。
おふたりで又、渋谷のNHKに行けるそうで良かったですね。
ラッキーな報告、私も嬉しいです。
千葉県の城廻にお付き合い頂、有り難う御座いました!
素敵な詩集が出来上がりましたね。
ぷうさんと奥様の詩を、読ませて頂きましたよ!
後世に残る良い記念になりますね。!
!(^。^)!日本の城廻の今朝は、埼玉と群馬の城を回ってみましたので遊びにお越しくださネ!
それではまた!・・・来訪・コメント!お待ちしていま~す!バイ!バ~ィ!!
ご夫妻でとてもステキなご趣味を楽しんでいらっしゃるご様子
素晴らしい充実した毎日ですね。
今年も渋谷区のNHKへお越しとのこと
どうか奥様にも
ヨロピクお伝えください
いつもぷうさんのブログを拝見しているので、短歌がいつ詠まれたか、記憶の中でだいたいわかりますよ。
お出ましのおおいぷうさん、その度ごとに短歌を詠まれ、こうして一つの形として残されていること、とっても素晴らしいと思います。
そして、何よりも奥様と共通のご趣味ということが羨ましいし、凄いことだと思います。
来年もどうぞお元気にご活躍くださいね。