地域ボランティア

ブログをはじめて約20年,八十路に。これからは、趣味を主体に、詩吟、合唱、短歌、ピアノ、テニス、ゴルフを。

短歌教室

2017年07月05日 | Weblog

11月12日(日)に「岩国市短歌大会」があり、
                 児童・生徒もこれに出詠する。
 岩国市短歌協会では、学校の授業
   「短歌教室」を取り入れてもらい、児童・生徒と一緒に勉強している。

 昨日は、の母校である「岩国中学校」を訪問し、
           1年生の4クラス(約140人)で勉強。
 私は、1年2組を仲間3人で担当。
  授業時間:50分で、最初の数分で「短歌とは、例歌を示し・・・」をし、
    ラストの10分で「自作の発表・批評」・・・

 説明を終え、直ぐに実作へ。最初は、硬さが見られたが
  出来た順に、前の黒板へ書いてもらい、
   何と・なんと、34名全員が書き上げ、先生も作られ、35名の作品

       

 さあ!発表 順番に「自作を読み上げてもらった
    「感性 豊かな 作品」・・・
  「堂々と大きな声の子」あり「遠慮気味に小さな声の子」も
    「読み上げるつと、大きな拍手が、おこり、・・・」
      「うれしい、うれしい、ひと時だった

 短時間で、何とか短歌を理解してもらえた様で、嬉しい。
  と同時に、我々のほうが、
          「元気と若いエネルギーをもらった」ありがとう

  昨年の入賞歌(とても好きな一首です)

   「手袋を外すと私の温もりは上書きされてく君の温度に」(中学2年生の作品)

 爽やかな気持ちで、学校をあとにした。

 

 


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (笑子)
2017-07-05 14:27:14
素晴らしいですね

4月に友人が
中学校でフォト俳句講座をしたのですが
若い感性に脱帽と言ってました(*^_^*)
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おはようございます。 (のんのん)
2017-07-06 06:35:28
学校でのご指導に頭が下がるようです。
子供は感性鋭くピッと頭の句も浮かび上がるのでしょう
きっと素晴らしい句を詠まれた生徒が沢山いた事でしょう。
返信する
短歌 (くまさん)
2017-07-06 13:29:45
若い子は感性豊かなのでしょうね。
アッと言う間に句が出来てしまうのですね。
羨ましい話です。
きっとぷうさんの教え方が良かったのでしょう~。
最後の入賞歌・・・青春ですね~。
微笑ましいです。
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