
リトアニアの首都ビィリニュスから西へ約30kmの場所にある町、トラカイ。
ビィリニュスに近いこともあり、とても人気のあるリゾート地なのだそうです。
ビィリニュスに近いこともあり、とても人気のあるリゾート地なのだそうです。
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ランチでリトアニアの郷土料理をいただいた後に訪問。

首都ビィリニュスからは、鉄道でも行けるそうですが、トラカイ城まではバス停から1・5キロ。
鉄道の本数は1日2本だったかなかなり少なく、バスは1時間に1本と割と本数があるのでバスが便利そうですがバス停の方が鉄道駅よりちょっと遠いというようなことが書かれていました。
(私はツアーなのでバスでドアツードア)
鉄道の本数は1日2本だったかなかなり少なく、バスは1時間に1本と割と本数があるのでバスが便利そうですがバス停の方が鉄道駅よりちょっと遠いというようなことが書かれていました。
(私はツアーなのでバスでドアツードア)
なぜ、鳥かごみたいなものが置かれているのか不思議でしたが鳥かごを避けて記念撮影。
お城を押している感じでセルフ撮影する予定が間に合わず。
これはこれで面白いかな。
お城を押している感じでセルフ撮影する予定が間に合わず。
これはこれで面白いかな。

リトアニアのトラカイ、ガルヴェ湖上に浮かぶ島の上に建てられた城でトラカイ城、トゥラカイ城とも表記するそうです。
「小さなマルボルク城」と呼ばれることもあるそうです。
ポーランドかどっかヨーロッパにあるマルボルク城に似ているらしいですよ。。
石造の城の建設は中世リトアニアの君主ケストゥティス (Kęstutis) により始められ、1409年頃に彼の息のヴィタウタスにより竣工へと至ったそうで、ケストゥティスは1430年にこの城で亡くなっているとのこと。

トラカイはリトアニアにおいて中心的な場所であり、城も戦略的に大変重要な位置にあるそうです。
首都ヴィリニュスは本来はリトアニアの領土の真ん中にあったらしいですが、リトアニアの領土の場所が変わっていったらしく現在は南東東の端っこにあります。
お城の入り口へは橋を渡っていきます。

日本でいうところのスワンボートみたいな、足漕ぎボートもありました。

お城が建っている敷地面積でいっぱいっぱいの島。


橋を渡ってお城に使付くと日当りがあまりよくない湖側へ行くと、なんと!まだ湖面が凍っていました。
表面のガサガサしたところが凍っている状態。
お城内は修復中なのかオフシーズンだからなのか、内部には入れませんがお城の周辺は城壁の中までは入れます。

15世紀のお城だけあって修復しないといけないところがたくさんあるようですが、日本は足利義光の時代にこのお城は着工されたということになります。

ここはお手洗いだったそうですよ。
昔はもっと湖に近かったそうで湖に流していたってことみたいです。


おとぎの国のお城という雰囲気で可愛い造り。

この対面の岸に置かれた鳥かごはもしかしてカップルで記念撮影する日本でいうところの恋人の聖地?

鳥かごの中に入ってみました。

お城を眺めながらお茶やお食事できる絶景カフェもありました。



トラカイ島城
住所:Trakų salos pilis, Trakai, Lietuva
営業時間:
10:00(季節による)~17:00(季節による)
※入場は閉園30分前まで。
住所:Trakų salos pilis, Trakai, Lietuva
営業時間:
10:00(季節による)~17:00(季節による)
※入場は閉園30分前まで。

原住民の方たちのお家群だそうです。
カラフルな色のお家を好むそうで、湖周辺でカラフルなお家は原住民の方のお家だそうです。
光が射してキラキラな湖を後にしてホテルへ戻ることに。
